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最終更新: 2023-06-23
例: 統合調整済みの休職・休業と休暇における残数の追跡

例: 統合調整済みの休職・休業と休暇における残数の追跡

この例では、統合調整済みの休職・休業と休暇の残数を追跡する検証ルールの作成方法を説明します。
組織では "FMLA" および "FMLA - Military" の休職・休業タイプの残数を追跡して、社員が "FMLA" 休職・休業では年間 60 日、"FMLA - Military" 休職・休業では年間 130 日の上限を越えないようにしたいと考えています。
また、断続的な FMLA として取得された休暇で、"FMLA" 休職・休業の残数を減らしたいとも考えています。
  • 以下を作成します。
    • プラン残数から差し引く "FMLA" 休暇プランおよび "Intermittent FMLA" 休暇。
      休暇付与は定義しないでください。代わりに、休暇を取得することで "FMLA" 休職・休業の権利の残数が減少します。
    • 資格ルールとして使用する "Continuous Service Months >=12" という休職・休業ルール。
  • セキュリティ: "休暇・休職" 業務分野の "Set Up: 休職・休業" ドメイン
  1. "休職・休業系列の管理"
    タスクにアクセスし、"Family Medical Leave" という休職・休業系列を作成します。
  2. "休職・休業ルールの作成"
    タスクにアクセスします。
    "FMLA" 休職・休業、"FMLA - Military" 休職・休業、"Intermittent FMLA" 休暇ですでに取得している時間の合計残数と、社員の残りの休職・休業の権利を比較するルールを作成します。
    このルールにより、残りの権利で新しい休職・休業や休暇の申請を十分にカバーできるか判断されます。
    フィールド
    値
    説明
    Sufficient Balance Exists
    ソース外部フィールドまたは条件ルール
    Sufficient Balance Exists for Leave or Time Off Request
    関係演算子
    =
    比較タイプ
    このフィルタで指定
    比較値
    実際
  3. "休職・休業タイプの作成"
    タスクにアクセスし、"FMLA" 休職・休業タイプを作成します。
    1. "詳細"
      タブで、以下を選択します。
      フィールド
      値
      休職・休業タイプ
      FMLA
      休職・休業系列
      Family Medical Leave
      国/地方
      アメリカ合衆国
      その他の条件
      Continuous Service Months >=12
      この資格条件は、"Intermittent FMLA" 休暇の申請にも適用されます。
    2. "検証 / 関連データ"
      タブで、"FMLA" 休職・休業と "Intermittent FMLA" 休暇の申請に適用される
      "検証"
      を選択します。
      フィールド
      値
      休職・休業ルール
      Sufficient Balance Exists
      申請不可
      チェックボックスをオンにします。
      "FMLA - Military" 休職・休業の申請に同じ検証を適用する場合は、休職・休業タイプにもこの検証を追加します。
    3. "残数 / 取得済の休職・休業"
      タブで、以下を入力します。
      フィールド
      説明
      残数の追跡
      チェックボックスをオンにします。
      残数カレンダーの開始日
      休職・休業の残数カレンダー - 有効日 (休職・休業の開始日) の 12 か月前
      残数カレンダーの終了日
      休職・休業イベントの有効日
      時間単位
      日
      認められる休暇の単位数 (数値)
      60
      含める日
      平日 (月 - 金)
      休職・休業系列のすべての休職・休業タイプを含める
      チェックボックスをオンにします。
      断続的な休暇
      Intermittent FMLA
      "FMLA - Military" と "FMLA" は同じ系列に属しており、その系列の唯一のメンバーであるため、"
      休職・休業系列のすべての休職・休業タイプを含める"
      を選択できます。
      または、
      "その他の休職・休業タイプ"
      フィールドで "FMLA - Military" を選択することもできます。
      ただし、"FMLA - Military" 休職・休業を定義する際は、その他の休職・休業タイプとして "FMLA" も選択する必要があります。
  4. "FMLA - Military" 休職・休業の休職・休業タイプを作成します。
    1. "詳細"
      タブで、
      "休職・休業系列"
      として "Family Medical Leave" を選択します。
    2. "残数 / 取得済の休職・休業"
      タブで、以下を入力します。
      オプション
      説明
      残数の追跡
      チェックボックスをオンにします。
      残数カレンダーの開始日
      休職・休業の残数カレンダー - 有効日 (休職・休業の開始日) の 12 か月前
      残数カレンダーの終了日
      休職・休業イベントの有効日
      時間単位
      日
      認められる休暇の単位数 (数値)
      130
      含める日
      平日 (月 - 金)
      休職・休業系列のすべての休職・休業タイプを含める
      チェックボックスをオンにします。
社員が "FMLA" 休職・休業、"FMLA - Military" 休職・休業、または "Intermittent FMLA" 休暇の申請を入力すると、休職・休業と休暇の合計の取得時間がチェックされ、現在の申請をカバーするのに十分な権利があるか判断されます。
社員が "FMLA" 休職・休業、"FMLA-Military" 休職・休業、または "Intermittent FMLA" 休暇を申請すると、以下が行われます。
  • 取得した休職・休業および休暇の合計時間をチェックする。
  • 現在の申請をカバーするのに十分な権利があるかどうかを判断する。
結果の例は以下のとおりです。
  • Julie は過去 12 か月間に 55 日間の "FMLA" 休職・休業を取得しました。
    Julie は、10 日間の "Intermittent FMLA" 休暇に対する新しい申請を入力します。
    検証ルールでは、申請された休暇の日ごとに Julie の FMLA 権利の残数がチェックされます。FMLA 権利を使い切ってしまうため、6 日目から 10 日目まではエラーが発生します。
  • Larry は 15 日間の "FMLA" 休職・休業の申請を入力します。
    Larry は過去 12 か月間に 50 日間の "FMLA - Military" 休職・休業を取得しました。
    Larry の "FMLA" 権利の残数は、"FMLA - Military" 休職・休業で取得した 50 日間分がすでに減らされているため、申請の最後の 5 日間に対してエラーが生成されます。