例: 統合調整済みの休職・休業と休暇における繰り越し残数の追跡
この例では、休職・休業タイプ内の計算フィールドで
"First Day of Active Leave Balance Period or Leave Request"
レポート フィールドを使用して、統合調整済みの休職・休業と休暇の繰越残数を追跡する方法を説明します。これは、期間をまたぐイベントが正しい期間にリンクされるようにするのに役立ちます。組織では、育児介護休業法 (FMLA) に基づき取得した休職・休業の残数を、休職・休業の開始日から数えて追跡したいと考えています。
"FMLA" 休職・休業タイプを作成します。
セキュリティ:
- "System" 業務分野の "Custom Field Management" ドメイン
- "Time Off and Leave" 業務分野の "Set Up: Leave of Absence" ドメイン
- "Create Calculated Field"タスクにアクセスします。休職・休業の申請イベントから開始日を抽出する計算フィールドを作成します。
- 次の値を入力します。フィールド値フィールド名Rolling Forward - Start Dateビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数日付ビルド
- "OK"をクリックし、"計算"タブで次の値を入力します。フィールド値日付フィールドからの年の抽出First Day of Active Leave Balance Period or Leave Request日付フィールドからの月の抽出First Day of Active Leave Balance Period or Leave Request日付フィールドからの日の抽出First Day of Active Leave Balance Period or Leave Request
- "OK"をクリックし、"別の計算を作成"を選択して、終了日を抽出する計算フィールドを作成します。
- 次の値を入力します。フィールド値フィールド名Rolling Forward - End Dateビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数日付インクリメント/デクリメント
- "OK"をクリックし、"計算"タブで次の値を入力します。フィールド値日付フィールドRolling Forward - Start Date加算または減算する年数1加算または減算する日数-1
- "完了"をクリックします。
- "休職・休業タイプの編集"タスクにアクセスし、FMLA 休職・休業タイプを選択します。
- "残数 / 取得済の休職・休業"タブを選択し、次の値を入力します。フィールド値残数の追跡オンにします。残数カレンダーの開始日新しい "Rolling Forward - Start Date" 計算フィールドを選択します。残数カレンダーの終了日新しい "Rolling Forward - End Date" 計算フィールドを選択します。時間単位日数
結果の例は以下のとおりです。
Rachel は 2021 年 7 月 1 日に FMLA 休職・休業を開始し、この休職・休業を配偶者の介護を行うために断続的に使用しています。Rachel が 2021 年 8 月 1 日時点における休職・休業の残数を確認したいとします。
"従業員の休職・休業結果"
レポートを使用すれば、Rachel が 2021 年 7 月 1 日から 2021 年 8 月 1 日の間に使用した休職・休業の日数を確認できます。Rachel は 2022 年 8 月 1 日までに 12 週間分を使用できます。これまでの使用日数は 2 日のみであるため、残りは 58 日です。