例: FMLA の前に休暇を使い切ることが必要な場合
この例では、申請開始日の時点で特定の休暇プラン残数を消費していない従業員に対して、休職・休業タイプを非表示にするルールを定義する方法を説明します。
従業員が FMLA の休職・休業を申請する前に有給休暇の休暇プランの残数を使い切っておく必要があるように休職・休業タイプを設定します。
"FMLA" 休職・休業タイプを作成します。例: FMLA > USA FMLA Non-Military。
セキュリティ:
- "System" 業務分野の "Custom Field Management" ドメイン
- "Time Off and Leave" 業務分野の "Set Up: Leave of Absence" ドメイン
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。従業員が休職・休業申請の日付を入力したときに、どの休暇プランをチェックするかを決定する真偽条件を作成します。
- 次の値を入力します。フィールド値フィールド名Time Off Plan is USA Paid Time Off (Salaried)ビジネス オブジェクト休暇プラン関数真/偽の条件
- "OK"をクリックします。
- "計算"タブで以下の値を選択します。フィールド値フィールド休暇プラン演算子が次の選択リストに含まれている:比較タイプこのフィルタで指定比較値確認する休暇プランを選択します。例: USA Paid Time Off (Salaried)。
- "別の計算を作成"をクリックします。"Time Off Plan is USA Paid Time Off (Salaried)" が真の場合に、休暇プランの残数を取得する計算を作成します。
- 次の値を入力します。フィールド値フィールド名Retrieve Time Off Plan Balance of USA Paid Time Off (Salaried)ビジネス オブジェクト従業員関数Sum Related Instances
- "OK"をクリックします。
- "計算"タブで以下の値を選択します。フィールド値関連フィールド従業員に適用可能なすべての休暇プラン合計次の条件を満たしているインスタンスTime Off Plan is USA Paid Time Off (Salaried)合計するフィールド従業員の休暇残数
- "OK"をクリックします。
- "完了"をクリックします。
- "休職・休業ルールの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値説明FMLA を申請する前に有給休暇残数を使い切る必要があるコメント有給休暇の休暇プランの残数がゼロ以下になると "真" になります。このルールは休暇・休職の資格ルールで使用できます。休職・休業の開始日時点の残数が評価されます。および/またはおよびソース外部フィールドまたは条件ルールRetrieve Time Off Plan Balance of USA Paid Time Off (Salaried)関係演算子≦比較タイプこのフィルタで指定比較値ゼロ
- "OK"をクリックします。
- "FMLA" 休職・休業の"休職・休業タイプの編集"タスクにアクセスします。
- 休職・休業タイプを選択します。例: FMLA > USA FMLA Non-Military。
- "OK"をクリックします。
- "詳細"タブの"資格条件"セクションで、"その他の条件"プロンプトから "PTO Balance Must Be Used Before FMLA Can Be Requested" という新しいルールを選択します。従業員がこの休職・休業を申請すると、休職・休業の開始日時点での資格がチェックされます。
- "OK"をクリックします。
休職・休業を申請する際に、休暇・休職の開始日を選択した後、対象となる従業員は、有給休暇残数がゼロ以下の場合に休職・休業タイプを選択できます。マネージャは、対象となる従業員の代理で休暇・休職を入力する際に、休職・休業タイプを選択できます。