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最終更新: 2024-03-08
概念: タイム トラッキングおよび休暇・休職管理

概念: タイム トラッキングおよび休暇・休職管理

休暇の追跡

Workday の休暇・休職管理とタイム トラッキングの両方を使用した場合の特長は次のとおりです。
  • 従業員が "休暇の申請" ビジネス プロセスを使って休暇を申請したり、タイム トラッキングから休暇を入力できるように、休暇を設定できます。
    従業員が両方のオプションを使用できるように休暇を設定することも可能です。
  • "休暇の申請" ビジネス プロセスで入力された休暇は、従業員が承認を得るため送信する際に、時間エントリ カレンダーに表示されます。
  • 従業員の時間エントリ カレンダーから
    "休暇・休職の申請
    " タスクおよび
    "休暇・休職の管理"
    レポートにアクセスできるのは、以下のいずれかの開始アクションにセキュリティ グループを追加した場合のみです。
    • "休暇の申請" ビジネス プロセスの "Request Time Off for Self"
      および "Request
      Time
      Off for Worker"
    • "休暇の訂正" ビジネス プロセスの
      "Edit Time Off for Self"
      および "Edit
      Time
      Off for Worker"
従来の休暇・休職カレンダーを使用している場合、タスクの名称は、それぞれ
"休暇・休職の申請"
および
"休暇・休職の入力"
です。関連するアクション、レポート、およびレポート フィールドのラベルにも、"休暇" ではなく "休暇・休職" が使われます。
計算および合計に休暇を含める
"休暇の作成"
タスクを使用して休暇に時間計算タグを割り当てることで、休暇を次に含めることができます。
  • 時間計算
  • 従業員の時間エントリ カレンダーの上部に表示される合計
例: 時間外勤務の計算で "有給休暇" の時間数を通常の勤務時間としてカウントするには、"有給休暇" に "通常" 計算タグを割り当てます。
休暇の時間数は、休暇オブジェクトの計算タグを継承します。時間計算でその他のタグが追加されたり、削除されることはありません。
時間計算に休暇が含められると、その週の休暇について編集を行っても、再計算は行われません。このような状況を調べるには、ビジネス プロセスやレポートの
"Time Entry Re calculate"
レポート フィールドを使用します。そして、同じ週の
"従業員の時間の入力"
タスクにアクセスし、
"OK"
をクリックして時間計算を再実行します。
休暇の入力のオプション
入力方法
設定
承認経路
休暇プラン残数
タイム トラッキング: 時間を入力するときに
"時間タイプ"
プロンプトから休暇を選択します。
休暇と勤務時間が 1 つのイベントとして送信され、承認されます。
"休暇の作成"
ページで
"タイム トラッキングからのみ入力" を選択します。
"時間の入力" ビジネス プロセスで指定されます。
"OK"
をクリックすると、このビジネス プロセス イベントが作成されます。
休暇が承認されると、休暇プラン残数が減ります。保存すると、直ちに処理待ちの残数が更新されます。
休暇・休職管理: "
休暇・休職の申請
" タスクまたは "
休暇・休職の管理
" レポートにアクセスします。
"休暇の作成"
ページで
"休暇・休職からのみ入力" を選択します。
"休暇の申請" ビジネス プロセスで指定されます。
"送信"
をクリックすると、別個の休暇イベントが作成されます。
休暇が承認されると、休暇プラン残数が減ります。一時保存した場合は、処理待ちの残数から除外されます。
タイム トラッキングと休暇・休職管理の両方: 時間を入力するときに
"時間タイプ"
プロンプトから、または "休暇・
休職の申請
" タスクや "休暇・
休職の管理
" レポートを使用して、休暇を選択します。
"休暇の作成"
ページの "タイム トラッキングまたは休暇・休職から入力" を選択します。
従業員がどの方法で休暇を入力したかにより、
"時間の入力"
または
"休暇の申請
または
休暇の訂正"
ビジネス プロセスで指定されます。
休暇が承認されると、休暇プラン残数が減ります。処理待ちの残数の公開先は、従業員がどの方法で休暇を入力したかによって異なります。
それぞれの休暇に許可される入力方法は 1 つのみです。
特定の休暇の入力方法を決める際には、必要な承認者のほか、従業員による事前の申請が必要かどうかを考慮してください。例: 従業員が予定外の病欠を入力する場合は "
時間タイプ"
プロンプトを使用し、計画的な病欠や個人休暇の入力には "休暇・
休職の申請"
タスクを使用することができます。マネージャが同じイベントで休暇と勤務時間を承認できるようにするには、"タイム トラッキングからのみ入力" オプションを使用します。
"タイム トラッキングまたは休暇・休職から入力" オプションも使用できます。
入力方法にかかわらず、すべての休暇は Workday 休暇・休職管理で設定されるデータ エントリ検証の対象です。
休暇の設定
"休暇の作成"
タスクを使用して、次のフィールドを設定します。
  • 時間計算タグ
  • 入力オプション
同じ計算タグが付く休暇および時間エントリ コードは、同じ単位を使用する必要があります。
休暇の開始時間と終了時間の入力
従業員がタイム トラッキングおよび休暇・休職管理から休暇を入力する際に、開始時間と終了時間の入力が必須になるように指定できます。
"開始時間と終了時間が必要"
を設定するには、
"休暇の編集"
タスクを使用します。
従業員が入力した開始時間と終了時間に基づいて、休暇の時間が計算されます。従業員は、
"休暇の訂正"
タスクを使用して開始時間および終了時間を訂正できます。このタスクにより、休暇の期間が更新されます。
休暇に対する支払
休暇に関して給与計算に送られる計算タグはありません。休暇に対する支払には、時間計算タグではなく、休暇コンポーネント関連計算 (ACRC) に支給をマッピングします。

休暇付与

Workday 休暇・休職管理で定義される休暇付与を、従業員の計算時間に基づいて行うことができます。例: 従業員に時間外手当の代わりに代休を与える休暇付与を作成できます。
  • 休暇付与に計算タグを割り当て、代休の根拠とみなす時間ブロックを指定します。
  • 休暇付与の計算について、"休暇付与に対する期間の計算時間" (インスタンス値計算) を選択します。
    この計算では、休暇付与期間と一致する日付範囲について、計算タグがマッピングされた時間ブロックの時間数の合計が算出されます。別のオプションとして、"休暇付与に対する期間の計算時間" を参照する独自の計算を作成することもできます。
    例: 時間外勤務 4 時間ごとに 2 時間の休暇付与を返す計算を作成できます。
休暇付与に計算タグがマッピングされると、計算時間ブロックの保存または送信と同時に、休暇付与が休暇プラン残数に追加されます。
休暇付与の設定
"休暇付与の作成"
タスクを使用して、次のフィールドを設定します。
  • 計算
    • 注:
      休暇付与に有効期限が定義されている場合のみ、
      "休暇付与に対する 1 日の承認済計算時間"
      (インスタンス値計算) を使用できます。
  • 時間計算タグ
    • 注:
      同じ計算タグが付く休暇付与および時間エントリ コードは、同じ単位を使用する必要があります。

調整、上書き、訂正

従業員による休暇の入力方法に関係なく、休暇・休職管理の次のタスクを使用して、調整や上書きを行えます。
  • 休暇の訂正
    いったん承認された休暇を訂正するには、
    "休暇の訂正"
    タスクを使用します。これ以外に方法はありません。
  • 休暇付与/休暇に対する調整・上書きの管理
  • 休暇プラン残数の上書きの管理
  • 休暇付与/休暇に対する制限の上書きの管理

休職・休業

休職・休業中の社員は、タイム トラッキングから時間の入力および送信を行えます。これを防ぐには、送信を防止する時間検証を作成します。