メインコンテンツにスキップ
Administrator Guide
最終更新: 2023-06-23
概念: 自動切替の休職・休業

概念: 自動切替の休職・休業

自動切替の休職・休業を使用すると、従業員の休職・休業タイプの変更プロセスを合理化できます。たとえば、有給育児休暇から無給育児休暇への移行などが考えられます。休職・休業タイプの切替順序と、休職・休業タイプが切り替わる条件を定義します。1 つの休職・休業が終了すると、従業員の復帰申請および次の休職・休業の開始申請が生成されます。
Workday Payroll for the UK では、法定疾病手当を除いて法定支払にリンクしている自動切替の休職・休業タイプはサポートしていません。

次の休職・休業をトリガする条件の定義

  • 各休職・休業の
    "次の休職・休業タイプ"
    を識別することにより、休職・休業の切替順序を定義します。
    "休職・休業タイプの作成"
    または
    "休職・休業タイプの編集"
    のいずれかのタスクを使用できます。
  • "休職・休業の申請" ビジネス プロセスの完了ステップの後に、ステップ延期を伴う "休職・休業の自動処理" サービスを追加します。

休職・休業の自動処理サービス

  • このサービスは、自動切替以外の休職・休業の復帰を含め、すべての休職・休業の復帰申請を生成します。
    復帰申請の自動化を自動切替の休職・休業に制限します。ビジネス プロセス内のサービス ステップに、含める休職・休業タイプと除外する休職・休業タイプを指定する条件ルールを追加します。
  • ステップの延期により、休職・休業からの従業員の復帰申請と、次の休職・休業の開始申請を生成するタイミングを制御します。
    ステップの延期条件を作成するには、"Last Date of Entitlement or Estimated Last Day or Actual Return Date" レポート フィールドを使用できます。
    このレポート フィールドは次のいずれかを返します。
    • 権利終了日 (申請で使用される休職・休業タイプで残数を追跡する場合)
    • 休職・休業の予定終了日 (休職・休業タイプで残数を追跡しない場合)
    • 従業員が休職・休業の権利の残数を使い切った日付。
    "休職・休業の自動処理" サービスのステップ延期で使用される場合は、レポート フィールドに実際の復帰日を返すことはできません。
    サービスが "休職・休業からの復帰の申請" ビジネス プロセスを開始するまでこの日付を利用することはできません。
    計算された日付フィールドを使って、異なる従業員、休職・休業、またはその両方のセットに対してステップ延期ルールを定義することもできます。
  • 休職・休業の申請がビジネス プロセスの完了ステップに到達すると、延期されたステップにより復帰日が設定されます。この日付は、その後の変更によって調整されません。
    例: 延期ステップでは
    "休職・休業の予定終了日"
    を使用します。マネージャが、7 月 11 日の
    "休職・休業の予定終了日"
    を使用して休職・休業の申請を承認および完了しました。その後、管理者が日付を 8 月 11 日に変更しました。この場合、7 月 11 日の復帰申請が生成されます。

従業員の休職・休業が終了したとき

"休職・休業の自動処理" サービスは、延期ステップで指定された休職・休業の終わりの条件を満たす従業員を毎日チェックします。
条件を満たす従業員について、次の申請が生成されます。
  • 従業員を休職・休暇から復帰させる申請。
    "休職・休業の実終了日"
    は、復帰申請の送信日になります。
    マネージャが従業員を休職・休業中に設定した場合や、休職・休業が別の休職・休業タイプから自動で切り替わった場合は、復帰申請が生成されます。
  • 次の休職・休業タイプを開始する申請 (従業員が資格の要件を満たす場合)。以下の情報が表示されます。
    • 休職・休業タイプ
    • 最終出勤日
      。自動切替に含まれるすべての休職・休業に共通の日付です。
    • 休職・休業の開始日
      "休職・休業の実終了日"
      プラス 1 日の日付になります。次の休職・休業タイプで定義されている
      "含める日"
      が考慮されます。
    • 休職・休業の予定終了日
      • 残数を追跡する休職・休業タイプ: この日付は権利から決定されます。
      • 残数を追跡しない休職・休業タイプ: 日付が新しい休職・休業の開始日より前の日付の場合、前回の休職・休業から
        "休職・休業の予定終了日"
        が表示されます。
    • "追加フィールド"
      セクションに入力されたデータ (前の申請に同じフィールドがあった場合)。
    レビューアは
    "休職・休業の理由"
    を入力します。
    元の休職・休業の理由は次の休職・休業タイプにコピーされません。
    "従業員の休職・休業結果"
    レポートにアクセスして、
    "理由"
    列で休職・休業結果アイテムに対する元の休職・休業理由を確認できます。
    次の休職・休業の申請に検証の警告またはエラーがある場合、その申請の生成時に警告が表示されます。

従業員の休職・休業の自動切替を回避する方法

従業員の休職・休業の自動切替を回避するには、次のようにします。
  • 次の休職・休業の申請が生成される前に、従業員を休職・休業から復帰させます。
  • 次の休職・休業の申請を却下します。
"休職・休業の申請" ビジネス プロセスにより、承認なしで休職・休業の申請が完了ステップに設定された場合、次の休職・休業を取り消すことができます。

休職・休業の申請の転送

当初の休職・休業の申請の開始者は、復帰申請と次の休職・休業申請の開始者になります。
ビジネス プロセス内で条件ルールを作成し、別の宛先に送る自動切替の休職・休業の申請を識別することができます。"Leave Event is Part of Cascade" レポート フィールドを条件ルールとして使用できます。

自動切替の休職・休業のレポート フィールド

  • Cascading Leave Event - Succeeding
  • Leave Type for succeeding cascading Leave Event
  • Cascading Leave Event - Preceding
  • Leave Type for preceding cascading Leave Event
  • Leave Event is Part of Cascade

休職・休業の切替順序の確認

自動切替の休職・休業における全体の切替順序を確認するには、以下のいずれかのレポートにアクセスします。
  • 休職・休業系列の表示
  • すべての休職・休業系列