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Administrator Guide
最終更新: 2025-03-14
報酬レビュー プールの管理

報酬レビュー プールの管理

報酬レビュー プロセスを開始します。
プール額は、ボトムアップで自動的に計算されます。プロセスの開始時に選択したプラン定義と、
"影響を受ける社員の管理"
ステップで指定した社員を使用して、報奨タイプごとの社員の個別目標金額が計算されます。社員の個別目標金額を加算して、見積コストと当初のプール額が算出されます。
法定最低値を使用している場合、社員の個別目標金額はプラン目標と法定最低値との高い方のパーセント値で計算されます。例: プラン目標が 3.0% で法定最低値が 2.0% の場合、社員の個別目標金額は 3.0% になります。
"トップダウン"
オプションを選択して個々のメリット昇給プラン、賞与プラン、および株式プランのプール額を調整したり、当初のプール額を変更することができます。
プールを設定する前に、以下のタスクで賞与プールを再計算する必要があるかどうかを検討します。
  • 報酬レビュー - 目標賞与の再計算
    :
  • プールと報奨を再計算してください
  1. 報酬レビュー プロセスの "My タスク" アイテムにアクセスします。
  2. 次を参考にして、
    "プール コントロール
    " セクションを設定します。
    オプション 説明
    プール留保を許可
    100 パーセントより少ないプール額を組織に配分できるようにする場合は、オンにします。
    プール超過を許可
    報奨の申請時に、割り当てられたプール金額を超えてマネージャが報奨を配分できるようにする場合は、オンにします。
    "報酬レビュー オプションの作成"
    タスクの
    "プールと支出"
    セクションでいずれかの報奨タイプを非表示にした場合に、オンにして読み取り専用として表示されます。
    プールの残りを表示
    社員報奨の申請時に、マネージャがプールの残額を確認できるようにする場合は、オンにします。
    法定最低値を上書き
    "法定最低値に
    準拠" チェックボックスがオンに設定されているメリット昇給プランがプロセスに存在する場合にのみ、このオプションが表示されます。
  3. 次を参考にして、プール セクションを設定します。
    オプション 説明
    トップダウン
    組織の最上位レベルでプール額を設定したい場合は、このオプションを選択します。
    目標メリット給を現在の目標額に適用
    各社員の目標メリット給または設定済みの金額に基づいてプール額を設定する場合は、このオプションを選択します。
    メリット給プールから減算
    オンにすると、別個のプールを作成するのではなく、メリット給プールから支出が差し引かれます。関連する目標プールはプラン担当者に表示されませんが、計算された支出はメリット給プールに表示されます。
    ボトムアップ
    選択したメリット昇給プランに割り当てられている社員に基づいてプール額と見積コストを計算する場合には、このオプションを選択します。
    プール額
    "トップダウン" 計算を
    選択した場合は、
    対象支給額合計
    のうち社員に配分可能な額を指定します。
    プロセスに含まれているメリット昇給プランに割り当てられた社員の個別目標金額がすべて自動的に集計されます。これにより
    、対象支給額のパーセント
    が更新されます。
    対象支給額のパーセント
    "トップダウン計算" を
    選択した場合は、社員に配分可能な
    合計対象支給額
    の割合を指定します。これは、
    "プール額
    " フィールドに影響を与えます。
    対象支給額合計
    以下のいずれかを使用して、すべての社員総報酬額の合計が表示されます。
    • 基本給の合計
    • プランに関連付けられ、選択されたメリット昇給プランに割り当てられている合計主報酬基礎
    見積コスト
    プロセスに含まれているメリット昇給プランに割り当てられた社員の個別目標金額の合計が表示されます。
    社員報奨を事前入力
    報酬レビュー プロセスで社員報奨が自動的に入力され、
    "すべて申請
    " ボタンが表示されるようにする場合に選択します。
    "報酬レビュー プロセスの開始" タスク
    "株式プラン参加率テーブル" の値
    を選択した場合は、
    "社員の株式報奨の事前入力"
    チェックボックスは表示されません。
    "報酬レビュー オプションの作成
    " タスクで自動入力および事前入力オプションをどのように設定したかに応じて、以下の報奨値が自動入力されます。
    • 報酬マトリクス
      : マトリクスの中間値まで。
    • 目標
      : プランに関連付けられている資金配分され比例配分された目標値を使用します。
  4. 以下を参考にして、追加調整、手当プラン、一時払金、昇進・昇格を入力します。
    オプション 説明
    メリット給プールから減算
    プロセスで社員に対して作成された報奨をメリット給プールから (別個のプールからではなく) 差し引く場合にオンにします。
    このチェックボックスをオンにしなかった場合は、報奨用に別個のプールが作成されます。
    組織に配分
    別個のプールを作成する場合、このチェックボックスをオンにすると、監督組織にそのプール額を配分できるようになります。
    報酬基礎
    "メリット給プールから減算
    " チェックボックスがオフの場合に使用できます。選択したメリット昇給プランの社員に関連付けられた報酬基礎から、値のリストが決まります。
    報酬基礎のパーセント
    "メリット給プールから減算
    " チェックボックスがオフの場合に使用できます。対象支給額合計は、次のように計算されます。
    • プロセスに対して選択されたメリット昇給プランに割り当てられている社員を特定します。
    • 選択した報酬基礎を使用して、特定した社員の総報酬額を合計して算出されます。
  5. (任意)
    "プランの資金配分をレビュー"
    をクリックして、特定のプランの資金配分額を調整します。
    個々のメリット昇給プラン、賞与プラン、および株式プランのプール額を調整できます。調整は合計プール額に影響を及ぼし、Workday では
    "トップダウン"
    オプションが自動的に選択されます。
    メリット昇給プランおよび株式プランの資金配分率の値として 100 % が自動入力されます。賞与プランの資金配分率は、プランの資金配分スコアカードの加重結果パーセントと等しくなります。このパーセント値は、100 を下回る値にも上回る値にも変更できます。
  6. プール額を配分します。
    報酬レビュー プロセスの
    "プールの配分"
    ステップでは、プロセスの開始時に選択したプランに基づいて、報奨タイプごとに組織レベルのプール額が見積もられます。
    留保額またはプール残額が表示されるかは、以下に基づいて決まります。
    • プロセスに対して選択したプラン。
    • "プール留保を許可
      " チェックボックスをオンにしたかどうか。
    • 組織構造における自分のロール。下位組織の留保は表示されますが、上位組織の留保は表示されません。
    留保額またはプール残額は、最初はゼロに設定されていますが、組織にプール額を配分するにつれて変化します。配分額を合計プール額から差し引いて留保額が計算されます。
    送信すると、"
    プールの配分"
    ステップ ()の実行中に行われたすべての変更を考慮して、プール配分額が再計算され、実際のプール額が更新されます。最上位レベルのプール額を維持するために、組織プールの調整 (正および負の両方) が作成される場合があります。プール
    の配分
    ステップ() で削除された社員プールも考慮されます。
    "プールと報奨を再計算
    " タスクにアクセスすることもできます。
  7. "プール配分サマリ"
    で、各組織に配分するプールの金額または単位数の見積を入力します。
    親組織の見積金額を変更すると、各子組織の金額も比例的に調整されます。
    例:
    販売・マーケティング階層には、販売組織とマーケティング組織があり、それぞれに 100 USD、合計 200 USD のプール額が割り当てられています。この合計プール額が 200 USD から 150 USD に変更されると、販売およびマーケティングの両方のプール額も 25 % 減の 75 USD に引き下げられます。留保額は 50 USD になります。
    会社の報奨の見積コストを、実際に配分されたプール額と留保額の合計に対して確認します。元の負担分や新しい負担分を適用したり、プロセスから手動で削除した社員の負担分について元の負担分に置き換えたりすることができます。
    メリット給報奨の場合は、追加の報奨や一時払金、昇進・昇格、一時金支払なども含まれます。
    "プロセス報奨プール合計" に表示
    される金額は、
    "メリット給プールから減算"
    "組織への配分"
    がオフに設定されている場合は、追加報奨タイプのプール額になります。
  8. (任意)
    "報酬レビュー プロセス - プールの管理"
    をクリックします。
    それぞれの
    "組織"
    と報奨タイプに対して調整を行うと、Workday では以下の処理が行われます。
    • "レビュー"
      または
      "キャンセル"
      をクリックするまで、プールを調整する他のタスクが完了できないようにプールがロックされます。
    • "配分" の
      金額を減らしたり削除した場合は、その金額が適切な
      "留保"
      に追加されます。
    "準備金
    プール" 列を使用して、プロセスを開始した後、社員の目標に影響を与えることなくプール全体を増やすことができます。例: 報酬レビュー プロセスの開始数日後に、シニア マネジメントが追加株式を配分します。最上位組織に
    プール準備金
    を追加して、社員に追加の株式を配分できます。
    "報酬レビュー プロセス - プールの管理"
    タスクがロックされており、担当の管理者がロックの解除を行えない場合は、
    "報酬レビューのプールの管理セッションのロック解除"
    タスクを使用してください。プールの管理セッションのロックを解除すると、処理待ちの変更はすべて破棄されます。
    例:
    Keith は変更データを送信せずに休暇に出かけてしまいました。Kristen は
    、"報酬レビューのプールの管理セッションのロック解除
    " タスクにアクセスして、 Keith のプール管理セッションのロックを解除します。Keith の変更は破棄されますが、Kristen はプールの管理タスクにアクセスして更新を行い、データを送信します。これで報酬レビューを先に進めることができます。
  9. "開始"
    をクリックします。
"プール支出の分析
" グラフをレビューできます。
メリット給プールの設定
ステップ ()で
"メリット給プールから減算" を
選択しなかった場合は
、"プロセス報奨プール
合計" セクションに追加報奨タイプのプール額が表示されます。
"計算値
" チェックボックスをオンまたはオフにして、各報奨タイプの金額と合計金額に影響を与える計算を適用または削除できます。