ステップ: 顧客支払の高度な自動消込ルールの設定
詳細設定ルールには、Workday 提供のルールにはない追加機能が用意されているため、カスタム ルールとルール セットを作成できます。また、以下を行う際の照合方法を厳密に指定する条件を作成することもできます。
- 請求書に対して貸方調整を適用する。
- 未消込の支払を消込する。
- 仮受金を消込する。
- 請求書に対して貸倒処理を行う。
例:
"請求書の未払金額"
が 1 USD 未満で、期日が 30 日を超える請求書を貸倒処理する条件ルールを作成できます。"Application Type"
を "貸倒処理" に設定し、この条件ルールを選択すると、一致する請求書が検索され、未払金額が貸倒処理されます。詳細設定ルールは指定の順序を守って設定する必要があります。
- "Maintain Customer Payment Application Reasons"タスクにアクセスして、調整、支払、貸倒処理を適用する理由を作成または編集します。
- セキュリティ: "Customer Accounts" 業務分野の "Set Up: Customer Accounts"。
- セキュリティ: "Grants Management" 業務分野の "Set Up: Sponsor Accounts"。
- 条件ルールを定義します。表示 顧客支払の消込条件ルールの作成。
- 設定した理由と条件ルールを使用して、支払の消込ルールを作成します。表示 顧客支払の消込ルールの作成。
- "Create Customer Payment Application Rule Set"タスクにアクセスして、会社のルール セットを作成します。
- セキュリティ: "Customer Accounts" 業務分野の "Set Up: Customer Accounts"。
- セキュリティ: "Grants Management" 業務分野の "Set Up: Sponsor Accounts"。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。
オプション 説明 ルール セット複数のルール セットを作成できますが、使用できるデフォルトのルール セットは 1 つだけです。Match Referenced Invoice Credits Firstこのチェックボックスをオンにすると、すぐに適用されなかった貸方調整が最初に処理されます。これらの請求書が取得されるように、顧客請求書調整の"Auto-Apply Adjustment to Invoice"チェックボックスをオンにしていないことを確認します。会社で使用されているデフォルトの詳細ルール セットタスクでデフォルトのルール セットとして定義すると、このフィールドに 1 つ以上の会社が自動的に入力されます。会社で使用されている上書きルール セット入金消込ルール セットを上書きルール セットとして使用できる会社を 1 つ以上選択します。 - タスクにアクセスして、作成した詳細ルール セットが使用されるように設定します。セキュリティ: "Common Financial Management" 業務分野の "Set Up: Company General"ドメイン
- "詳細設定"チェックボックスをオンにし、"顧客支払の消込ルール セット"オプションからルール セットを選択します。
"顧客支払の消込ルール セット"に該当するオプションを追加するため、最初に"Allowed Override Rule Set Used by Companies"から会社を削除する必要があります。
"顧客支払の自動消込"
タスクを実行すると、設定した詳細な支払消込ルールによって支払が処理され、"バックグラウンド プロセスの表示"
ページが開きます。このページには以下が表示されます。
- 支払の消込ステータスと、各ルールに関連付けられた請求書に関する情報。
- ルールにより生成された取引。