例: 暦日単位の出張日誌用の日単位で発生する経費アイテムの作成
この例では、暦日単位の出張日誌の設定方法について説明します。これを使用すると、日単位で発生する、経費支払先への払戻し額を計算できます。
Matt は 7 月 1 日の 6:00 にベルリンへ出張し、7 月 3 日の 9:40 にパリに戻る予定です。欧州内の出張について日単位で発生する経費アイテムを設定することで、Matt への払戻し額が自動的に計算され、以下の割当が行われるようにします。
- 一晩の滞在を含む全日の出張日に対して 60 EUR
- 10 時間以上 24 時間未満の出張日に対して 40 EUR
- 10 時間未満の出張日に対して 0 EUR
セキュリティ: "Expenses" 業務分野の "Set Up: Expense Item" ドメイン
- "経費レート テーブルの作成"タスクにアクセスします。
- 次の値を指定します。
オプション 説明 経費レート テーブルのタイプ金額有効日現在の日付を選択します。 - "OK"をクリックします。
- 次の値を指定します。
オプション 説明 経費レート テーブル名欧州出張 - 固定金額デフォルト通貨EUR評価対象の属性時間数 - "金額"グリッドで以下の値を入力します。条件ルールまたは条件金額通貨空白のままにします。60EUR
- "OK"をクリックします。
- "経費レート テーブルの作成"タスクに再度アクセスします。
- 次の値を指定します。
オプション 説明 経費レート テーブルのタイプ段階的金額有効日"金額"レートテーブルで設定した日付と同じ日付を選択します。 - "OK"をクリックします。
- 次の値を指定します。
オプション 説明 経費レート テーブル名欧州出張 - 1 日未満の控除デフォルト通貨EUR評価対象の属性時間数 - "段階的金額"グリッドに、同じ条件ルールで以下の値を入力します。条件ルールまたは条件レンジの始まりレンジの終わり金額通貨空白のままにします。0960EUR102320EUR
- "OK"をクリックします。
- "経費アイテムの作成"タスクにアクセスします。
- 以下の値を指定して、Matt が必要とする経費アイテム属性を含む子経費アイテムを作成します。
オプション 説明 アイテム名出張日誌アイテム - 欧州出張 (選択不可)支出カテゴリ出張経費アイテムの金額タイプ固定金額経費アイテムの計算経費レート テーブルを使用 - "経費アイテム属性"グリッドで、行を追加して次の値を指定します。
オプション 説明 属性時間数経費レポート: ユーザーに表示オンにします。経費レポート: 必須オンにします。 - "レート テーブル"タブで、"基準経費レート テーブル"プロンプトから "欧州出張 - 固定金額" を選択します。
- "調整レート テーブル"グリッドで次の行を追加します。
オプション 説明 加算/減算減算調整経費レート テーブル欧州出張 - 1 日未満の控除 - "OK"をクリックします。
- "経費アイテムの作成"タスクに再度アクセスします。
- "サマリ"セクションで以下の値を指定して、Matt が経費レポートの"出張日誌"セクションで選択できる親経費アイテムを作成します。
オプション 説明 アイテム名欧州出張支出カテゴリ出張日単位で発生オンにします。出張日誌を有効化オンにします。出張日誌アイテム出張日誌アイテム - 欧州出張 (選択不可)出張日誌の設定形式暦の日付単位時間に対する端数処理オプション切り捨て - "経費アイテム属性"グリッドで、次の行を追加します。属性経費レポート: ユーザーに表示経費レポート: 必須到着日オンにします。オンにします。出発日オンにします。オンにします。到着時間オンにします。オンにします。出発時間オンにします。選択します。
- "OK"をクリックします。
Matt が以下の操作を行うと、暦日単位の出張日誌が生成されます。
- 経費レポートで "欧州出張" 経費アイテムを選択する。
- 出発日時と到着日時を入力する。
以下の日付と時間数が評価され、日単位で発生する経費が割り当てられます。
出発日 | 時間数 | Per Diem Amount |
|---|---|---|
7 月 1 日 | 18 | 40 EUR |
7 月 2 日 | 24 | 60 EUR |
7 月 3 日 | 9 | 0 EUR |
セグメント ベースのセキュリティを設定し、経費支払先の "欧州出張" および "出張日誌アイテム - 欧州出張 (選択不可)" 経費アイテムの制限を解除します。