例: 距離ベースの経費アイテムの作成
この例では、経費レポートの払戻し金額を自動的に計算できるように、距離ベースの経費アイテムを設定する 1 つの方法を示します。
セールス チームのメンバーは、頻繁に別のオフィスに車で移動しています。支出を管理し、コンプライアンスを確保するため、移動距離に応じて払戻し額が自動的に計算されるように、距離ベースの経費アイテムを設定するとします。
また、以下を行うとします。
- 交通の迂回のために代替経路を選択した場合など、推定距離と実際の距離が異なる場合を記録する。
- 移動距離から 1 日の通勤距離を差し引く。
- セキュリティ: "Expenses" 業務分野の"Set Up: Expense Item"
- "Innovation Services Opt-In"タスクにアクセスします。
- "Available Services"タブで、"財務会計" カテゴリを選択します。
- "財務会計"グリッドで、"Distance Calculation for Expenses" サービスのチェックボックスをオンにします。
- "OK"をクリックし、"完了"をクリックします。組織のサブスクリプション サービス契約によっては、この機能を有効にするために追加のステップが必要になる場合があります。詳細については、Community のこの記事を参照してください。
- "経費レート テーブルの作成"タスクにアクセスします。
- 次の値を指定します。オプション説明経費レート テーブルのタイプ金額有効日現在の日付。
- "OK"をクリックします。
- 次の値を指定します。オプション説明経費レート テーブル名距離ベースの経費 (セールス チーム用)デフォルト通貨USD評価対象の属性精算対象の距離
- "金額"グリッドの"金額"フィールドに「0.625」と入力します。
- "OK"をクリックします。
- "経費アイテムの作成"タスクにアクセスします。
- "処理方法"セクションおよび"サマリ"セクションで、次の値を指定します。オプション説明アイテム名走行経費支出カテゴリ選択します。経費アイテムの金額タイプ固定金額経費アイテムの計算経費レート テーブルを使用
- "レート テーブル"タブで、"基準経費レート テーブル"プロンプトから "距離ベースの経費アイテム (セールス チーム用)" を選択します。
- "距離の計算"タブで、次の値を指定します。オプション説明経費レポートで距離の計算の属性を必須にするオンにします。距離の単位マイル移動距離 (道路距離)1 日の通勤距離 (片道)往復これらの属性ごとに"経費レポートに対して有効にする"チェックボックスをオンにします。
- "OK"をクリックします。
経費レポート行では、支払先が以下の操作を行うと、 Google Maps によって推定距離が特定されます。
- "走行経費" 経費アイテムを選択する。
- 経費アイテムに出発地と目的地の住所を入力する。
払戻し額を計算するために、精算対象の計算済み距離が使用され、関連するレート テーブルのレートが乗算されます。支払先は、Google Maps が示す推定距離とは異なる移動距離を入力することもできます。
- セグメント セキュリティを設定して、使用できる距離ベースの経費アイテムを制限します。
- 距離ベースの経費のデータをレビューするために、カスタム レポートを作成し、以下のビジネス オブジェクトのレポート フィールドを含めます。
- Expense Attributes Entered
- 経費レポート行