概念: タレント マトリクス レポート
Workday では、組織の従業員固有のタレント データを表示してインタラクティブに処理できる、次の 5 つのタレント マトリクス レポートを提供しています。
- Talent Matrix - Performance by Initiative Importance
- タレント マトリクス - 潜在能力別のパフォーマンス
- タレント マトリクス - 離職リスク別のパフォーマンス
- タレント マトリクス - コンピテンシー別の経時的パフォーマンス
- タレント マトリクス - 潜在能力別の経時的パフォーマンス
タレント マトリクス レポートは、"9 ボックス レポート" と呼ばれる特別なタイプのレポート定義を使用します。マトリクスのサイズは、基になるレポート定義に応じて、2 x 2 ボックスから最大 5 x 5 ボックスになります。グリッドの各ボックスは、社員のレーティングを表します。
タレント マトリクス グリッドによって、ワークフォースの管理を支援するための以下の機能が提供されます。
- 組織におけるタレントの強みをグラフィカルに表現。
- 組織に貢献する高パフォーマンスのワークフォースを育成できるようにマネージャの意思決定をサポート。
- タレント プール全体の分析をキャリブレーションし、伝達する一貫した構造。
タレント マトリクスの利点
Workday のタレント マトリクス レポートには、次のような明確な利点があります。
- タレント マトリクスを使用するために、データのインテグレーションや手動による複製は必要ありません。
- タレント マトリクス レポートへのアクセスは、Workday の設定可能なセキュリティによって管理されます。
- "9 ボックス レポートの設定"タスクを使用して、各タレント マトリクス レポートのタイプを組織のニーズに合わせてカスタマイズできます。
- 各従業員のタレント マトリクス上の位置は、次の場所にも表示されます。
- プロファイル
- 従業員プレビュー カード
- タレント カード
- タレント マトリクス レポートは動的です。レポートの表示中にフィルタを適用して、瞬時に結果を絞り込むことができます。
- ボックス内の社員をタレント プールのメンバーとしてタグ付けするには、任意のボックスにある番号をドリルダウンします。
- タレント マトリクスの表示を複製し、以下を追加してフォーマットしたタレント マトリクス レポートを印刷することができます。
- ヘッダー
- フッター
- 日時スタンプ
カスタム 9 ボックス タレント マトリクス レポート
Workday レポート ライターを使用して、カスタム タレント マトリクス レポートを作成することができます。カスタム 9 ボックス レポートで以下を定義します。
- 各軸のソース フィールドおよび値マッピング
- 実行時プロンプト
- ドリルダウン可能なフィールド
- ファセット フィルタ
関連アクション メニューから標準のタレント マトリクス レポートをコピーし、ニーズに適合するように変更します。
タレント マトリクスのセキュリティ
タレント マトリクスのセキュリティ ドメインは以下のとおりです。
ドメイン | 業務分野 | ノート |
|---|---|---|
View: Talent Matrix
| Talent Pipeline | タレント マトリクス レポートを表示するため |
Worker Data: Talent Matrix Placement
| Talent Pipeline | 従業員のタレント プロファイルでタレント マトリクスを表示するため |
Worker Data: Performance Reviews
| Performance Enablement | "タレント マトリクス - 潜在能力別のパフォーマンス" および "タレント マトリクス - 離職リスク別のパフォーマンス" レポートでパフォーマンスの総合レーティングを表示するため |
Worker Data: Talent
| Worker Profile and Skills | 各情報の表示方法は次のとおりです。
|
Person Data: Competencies
| Performance Enablement | "タレント マトリクス - コンピテンシー別の経時的パフォーマンス" レポートでコンピテンシーを表示するため |
Manage: Initiatives
| Projects | "Talent Matrix - Performance by Initiative Importance" レポートでイニシアチブを表示するため |