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Administrator Guide
最終更新: 2024-01-26
設定の考慮事項: 従業員の開始日の訂正

設定の考慮事項: 従業員の開始日の訂正

このトピックの内容を、"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスの設定および使用を計画する際の決定に役立てることができます。
以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響と製品間インタラクション
  • セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
  • 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。

機能の概要

"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスを使用して、ブロッキング イベントに対応しながら従業員の採用日を訂正できます。

業務上のメリット

"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスを使用すると、ブロッキング イベントで採用日の訂正に対応するときに、手動による労力を削減できます。

ユース ケース

採用日を別の日付に変更する必要がある社員や、新しい採用日をブロックしているイベントがある社員のために使用します。
例: ある社員は、採用日が 8 月 1 日ですが、その後 8 月中に他のイベントが複数あります。この社員は 9 月 1 日まで勤務を開始できないことがわかりました。"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスを使用して、採用日の訂正、ブロックしている従業員イベントの訂正、取消、またはキャンセルを行います。

考慮すべき質問事項

質問
考慮事項
組織で採用日の訂正はどのように行われていますか?
通常どのようなイベントが採用日の訂正に影響を与え、各イベントがどのようなステータスになる傾向があるかを検討します。こうしたイベントは、セキュリティやデフォルト適用ルールの設定方法に影響する可能性があります。
例: 通常、新規採用者は "従業員の組織異動" イベントを完了しているため、採用日を訂正できません。
そこでデフォルト適用ルールを設定し、採用日を訂正するときにこのイベントが自動的に取り消されるようにします。
誰が従業員の開始日の訂正を実行できるようにすべきですか?
"従業員の開始日の訂正" アクション ステップは、従業員に関する処理中のイベントと完了したイベントをすべて表示する権限がある管理者レベルのユーザーに最も適しています。
誰に通知すべきですか?
従業員イベントでユーザーがアクションを実行する必要がある場合は、
"従業員の開始日の訂正
" タスク グリッドで選択した "
通知先
" グループの
"My タスク"
にタスクが送信されます。
通知先のグループが関連イベントへの対応方法を理解していることを確認してください。
どのような種類のイベントに対応する必要がありますか?
Workday では、すべてのブロッキング イベントに対応する必要があります。
"従業員の開始日の訂正"
タスク グリッドには、最初の採用日以降に発生するアクション可能なイベントがすべて表示されます。たとえば以下のイベントがあります。
  • 処理中のイベント
  • 採用日をブロックしないイベント

推奨事項

My タスク
でタスクを受信して手動アクションを実行するグループに対して、十分な研修を提供することをお勧めします。

要件

このビジネス プロセスでは、手動のアクションを必要とするイベントをユーザー グループに通知するために
My タスク
のタスクを使用します。
"従業員の開始日訂正イベントの通知
" ビジネス プロセスを設定して、
"My タスク"
で以下のタスクを有効にします。

制限事項

"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスは、以下の目的にのみ使用できます。
  • 訂正、取り消し、またはキャンセルをサポートするブロッキング イベントに対応する。
  • 従業員の最新採用日に対応する。
現在の採用日に応じて、以下のようになります。
  • 過去の日付の場合、採用日をそれ以前に変更することはできない。
  • 将来の日付の場合、採用日を現在の日付以降に変更できる。新しい採用日が、従業員のローカル タイムゾーンで過去の日付になっていないことを確認してください。
"従業員の開始日の訂正"
ビジネス プロセスでは、社員の開始日のみを訂正できます。
1 人の従業員に対して一度に実行できる開始日の訂正は 1 つだけです。
"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスの取消や差戻しはできません。
この機能は臨時従業員には適用されません。

テナント設定

影響はありません。

セキュリティ

ドメイン
考慮事項
"System" 業務分野の "Business Process Administration"
ビジネス プロセス定義を作成できます。
"Staffing" 業務分野の "Set Up: Maintain Defaulting Rules for Worker Start Date Correction"
"従業員の開始日訂正のデフォルト適用ルールの管理"
タスクにアクセスできます。
"Staffing" 業務分野の "Staffing Actions: View Worker Start Date Correction"
"従業員の開始日の訂正の表示"
レポートにアクセスできます。
"Staffing" 業務分野の "Staffing Actions: View Worker Start Date Job"
"従業員の開始日の訂正" ジョブ処理にアクセスできます。
"従業員の開始日の訂正" イベントにアクセスして送信するには、ユーザーに以下が必要です。
  • "従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスの
    "従業員の開始日の訂正"
    アクション ステップへのアクセス権限。
  • "採用" ビジネス プロセスを訂正する権限。

ビジネス プロセス

この機能を使用するには、以下のビジネス プロセスを設定する必要があります。
  • 従業員の開始日の訂正
  • 従業員の開始日訂正イベントの通知
"従業員の開始日訂正イベントの通知"
ビジネス プロセスにより、ブロッキング イベントに対してアクションを実行する必要があるユーザーに、Workday から
My タスク
内のタスクが送信されるようになります。
"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスの一環として、"支給グループの割当" イベントを訂正できます。

レポート

"従業員の開始日の訂正の表示"
レポートを使用して、ビジネス プロセスのステータスを表示できます。

インテグレーション

影響はありません。

関連性のある機能

"従業員の開始日の訂正" ビジネス プロセスは、従業員イベントに影響を及ぼすため、以下を含む Workday の複数の分野と連携します。
  • 休暇・休職管理
  • 福利厚生
  • 報酬
  • オンボーディング
  • 給与計算
  • タイム トラッキング
Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント内の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の詳細については、Workday Community を参照してください。