例: 育児休暇の設定
自国において、子供 1 人あたり夫婦合わせて 480 日の有給休暇が認められます。それぞれの親に認められる休暇は 240 日です。双子などの多子出産の場合、2 人目以上の子供 1 人につき 180 日が追加で認められます。単親は、夫婦に付与される全日数が認められます。
権利合計を超えない限り、年間に取得できる育児休暇の日数に制限はありません。育児休暇は、出産日の 60 日前から子供の 8 歳の誕生日までいつでも取得可能です。また、複数の休職・休業申請に権利を分割できます。
次のような休職・休業タイプを作成する必要があります。
- 親の状況に応じた休暇日数を付与する。
- 残数カレンダーが休職・休業の開始日に始まり、子供の 8 歳の誕生日に終わる。
- 複数の休職・休業申請イベントをサポートする。
- 休職・休業の開始日が出生日 (出産予定日) の 60 日前より早くないことを検証する。
セキュリティ:
- "System" 業務分野の "Custom Field Management" ドメイン
- "Time Off and Leave" 業務分野の "Set Up: Leave of Absence" ドメイン
- 単親世帯以外の社員用の条件を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名単親世帯ではないビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数真/偽の条件フィールド単親世帯演算子=比較タイプこのフィルタで指定比較値オフのままにします。
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 単親世帯の社員用の条件を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名単親世帯であるビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数真/偽の条件フィールド単親世帯演算子=比較タイプこのフィルタで指定比較値オンにします。
- "その他の情報"タブで、"休職・休業" カテゴリを選択します。
- 180 を返す定数値を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名180ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数定数値定数値180
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 2 人目以上の子供 1 人当たりの権利にその人数を掛けて計算する算術計算を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名180 × (新生児の数 - 1)ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数算術計算
- "算術式"を定義します。(フィールド)演算子180* (乗算)(新生児/養子の数- (減算)1)
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 240 を返す定数値を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名240ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数定数値定数値240
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 480 を返す定数値を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名480ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数定数値定数値480
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 単親世帯以外の社員の権利合計を計算する算術計算を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名240 + (180 × (新生児の数 - 1))ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数算術計算
- "算術式"を定義します。フィールド演算子240+ (加算)180 × (新生児の数 - 1)
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 単親世帯の社員の権利合計を計算する算術計算を作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名480 + (180 × (新生児の数 - 1))ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数算術計算
- "算術式"を定義します。フィールド演算子480+ (加算)180 × (新生児の数 - 1)
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 単親世帯かどうかに基づいて社員の権利合計を返す計算フィールドを作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名育児休暇の権利ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数式評価フィールド タイプ数値デフォルト値0
- 以下の条件と値を入力します。条件条件が真の場合の戻り値単親世帯ではない240 + (180 × (新生児の数 - 1))単親世帯である480 + (180 × (新生児の数 - 1))
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 残数カレンダーの終了日を計算する計算フィールドを作成します。
- "計算フィールドの作成"タスクにアクセスします。
- 次を参考にして、タスクを完了させます。フィールド値フィールド名子供の出生日 + 8 年ビジネス オブジェクト休職・休業の申請イベント関数日付インクリメント/デクリメント日付フィールド子供の出生日加算または減算する年数8加算または減算する日数-1エラー時に空の日付を返すオンにします。
- "その他の情報"タブの"カテゴリ"で、"休職・休業" を選択します。
- 休職・休業タイプを設定します。
- "休職・休業タイプの作成"タスクにアクセスします。
- "国/地方"で、この休職・休業タイプを適用する地域を選択します。
- "検証 / 関連データ"タブで、開始日が子供の出産予定日の 60 日前より早くならないようにする休職・休業ルールを追加します。
- "残数 / 取得済の休職・休業"タブで次の設定を行います。フィールドオプション残数の追跡オンにします。残数カレンダーの開始日Leave Balance Calendar - 有効日 (休職・休業の開始日)残数カレンダーの終了日子供の出生日 + 8 年時間単位日イベントごとに認められる休暇オンにします。認められる休暇の単位数 (計算)育児休暇の権利
- "追加フィールド"タブで、以下の追加フィールドを追加します。
- 子供の出生日 (必須にする)
- 新生児/養子の数 (必須にする)
- 単親世帯
育児休暇を申請する際に、社員は以下の情報を入力します。
- 子供の出生日
- 子供の数
- 単親世帯かどうか
- 単親世帯かどうか、およびこのイベントでの子供の数に基づく権利合計。
- 子供の出生日に基づく残数カレンダーの開始日と終了日。