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最終更新: 2023-06-23
ステップ: 基準日に基づく残数の比例配分

ステップ: 基準日に基づく残数の比例配分

休暇付与に対する従業員の資格が、ある期間内に変更された場合に、期間の開始時または終了時にその従業員に付与される残数を、該当日まで比例配分できます。基準日に基づく休暇付与は、期間内における単一または複数の資格変更に対応しています。
  1. "自動休暇付与調整" サービス ステップを "職務の変更" ビジネス プロセスに追加します。
    このサービス ステップでは、従業員の休暇残数を職務変更の有効日に基づいて自動的に比例配分します。
  2. "基準日に基づく"
    オプションを使用する休暇付与を作成または編集します。
  3. 休暇プランの
    "休暇付与の割当頻度基準"
    が "期間開始日" または "期間終了日" に設定されていることを確認します。
    1. "休暇プランの編集"
      にアクセスします。
    2. "休暇付与の割当頻度基準"
      の値は
      "計算"
      タブで確認します。この値によって、必要な手順が次のように異なります。
      • "期間開始日" または "期間終了日" のいずれかの場合、上書きは必要ありません。
      • "カスタム頻度" または休暇付与と異なる場合、以下を設定することによって休暇プランを上書きします。
        1. "残数"
          タブで、
          "上書き可"
          を選択します。
        2. "休暇付与"
          タブで、休暇付与を編集し、
          "調整/上書き可"
          チェックボックスをオンにします。
        3. "休暇プランの上書き"
          タブで、
          "休暇付与の割当頻度基準"
          として "期間開始日" または "期間終了日" のいずれかを指定して、上書きを作成します。
従業員に休暇付与の資格に影響を与える職務変更が期間内にある場合、基準日に基づいて比例配分が計算されます。期間における休暇付与の調整が自動的に作成されます。
1 回の調整
Oscar は、英国の Global Modern Services に勤務しています。フルタイム社員には毎月 2 日間の休暇が付与され、その他の社員には毎月 1.2 日間の休暇が付与されます。社員は、月単位の期間スケジュールを使用して、期間開始日に休暇を受け取ります。Oscar は 10 月 23 日にパートタイムからフルタイムのポジションに変わりました。それぞれのポジションでの勤務期間に応じて調整した結果、Oscar の休暇付与は 1.4322 になります。
計算の詳細
調整
計算
期間開始日
Oscar には、期間開始時点で、1.2 日の休暇が付与されます。Oscar は期間の前半 (22 日間) をパートタイム社員として働き、休暇数として 0.8516 日が付与されました。
(1.2/31) * 22 = 0.8516
期間中の変更
期間スケジュールの途中で Oscar はフルタイムに変わり、9 日間働きました。
(2/31) * 9 = 0.5806
期間における更新後の休暇付与数
Oscar が期間開始日に受け取る休暇付与数は 1.4322 に更新されました。
0.8516 + 0.5806 = 1.4322
自動休暇付与調整
最終的な休暇付与調整として、期間開始日の休暇付与数が新しい休暇付与数から差し引かれます。Oscar に対する "自動調整" タブの行アイテム調整は、0.2322 = (1.4322 - 1.2) です。
(任意)
"休暇付与/休暇に対する調整・上書きの管理"
タスクを使用して、
"自動調整"
タブで調整数を確認します。必要であれば、このタスクを使用して手動の調整または上書きを作成します。休暇残数は、表示するたびに自動的に更新されます。