例: 休暇付与の 90 日の待機期間の作成
この例では、休暇付与が開始されるまでの待機期間を組み入れた簡単な資格ルールを作成する方法を説明します。
GMS の HR 管理者は、新規採用者に 2 日のバケーション休暇の付与が開始されるまで 90 日の待機期間を要求する資格ルールを作成します。このルールでは、Workday 所有である次の 3 つの計算が使用されます。
- 期間開始日に基づく最新の継続勤務開始日: 会社で従業員が再雇用されたり、勤務開始日が変更されたりすると、その期間時点での正しい勤務開始日が評価されます。このインスタンス値計算 (IVC) を使用すると、従業員は過去の休暇・休職データを保持できます。
- 90: 定数値計算。
- 日付: 当暦月の開始日 (期間開始日に基づく): ビルド日計算。
セキュリティ:
- "Core Payroll" 業務分野の "Set Up: Payroll (Calculations - Generic)" ドメイン
- "Time Off and Leave" 業務分野の "Set Up: Time Off (Calculations - Generic)" ドメイン
- "Time Off and Leave" 業務分野の "Set Up: Time Off (Calculations - Absence Specific)" ドメイン
- 社員の採用日から 90 日後の日付を取得する計算を作成します。
- "日付インクリメント/デクリメント計算の作成"タスクにアクセスして、以下を入力します。フィールド値名称バケーション休暇付与の開始日 (90 日の待機期間後)カテゴリ休暇・休職開始日期間開始日に基づく最新の継続勤務開始日日90
- "OK"をクリックします。
- "完了"をクリックします。
- 前のステップで取得した日付と現在の期間の開始日を比較する計算を作成します。
- "値の比較計算の作成"タスクにアクセスして、以下を入力します。フィールド値名称バケーション休暇付与の開始日 (90 日の待機期間後で、当暦月の開始日以降)カテゴリ休暇・休職第 1 オペランド期間: 期間終了日演算子≧第 2 オペランドバケーション休暇付与の開始日 (90 日の待機期間後)
- "OK"をクリックします。
- "完了"をクリックします。
- 前のステップで作成した計算を資格ルールとして休暇付与に割り当てます。
- "休暇付与の作成"タスクにアクセスして、以下を入力します。フィールド値名称待機期間のあるバケーション休暇付与コードvacation-accrual計算2優先順位1オプションなし
- "休暇プランの上書き"タブの"従業員の資格の上書き"グリッドで、"バケーション休暇付与の開始日 (90 日の待機期間後で、当暦月の開始日以降)" の計算を追加します。
- "OK"をクリックします。
- 休暇プランに休暇付与を割り当てます。
- "休暇プランの作成"タスクにアクセスして、以下を入力します。フィールド値名称待機期間のあるバケーション プラン累積期間年間累計 - 当暦年 (期間終了日に基づく)期間スケジュール月時間単位日有効日2022/01/01
- "残数の追跡"チェックボックスをオンにします。
- "残数"タブで次の値を指定します。フィールド値残数の表示タイプこの期間またはそれ以前の期間内の有効残数 (基準日に基づく)カレンダー表示プランとタイプ
- "繰越"セクションの"日付"プロンプトから、"累積期間の開始日" を選択します。
- "計算"タブで以下を選択します。フィールド値休暇プランの休暇付与の割当頻度基準期間開始日含める日営業日 (休日以外)
- "休暇付与"タブで、"待機期間のあるバケーション休暇付与" を追加します。
- "OK"をクリックします。
90 日間が経過するまで待機したら、休暇残数が表示されるページでプランを確認してください。