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Administrator Guide
最終更新: 2023-06-23
参考: プロジェクト予算の計算

参考: プロジェクト予算の計算

プロジェクト予算の作成では、コストおよび収益予算のデータが Workday 内の領域から収集されます。
仕訳ソース
期間ごとの計算
時間
プロジェクトの承認済み時間ブロックとすべての一時的なプロジェクト時間取引。
  • 期間ごとに、従業員およびロール別にグループ化された合計時間数の集計。以下のレートが使用されます。
    1. 時間ブロックの標準原価金額 (プロジェクト通貨)。
    2. プロジェクトのプロジェクト通貨。
  • 時間取引の従業員とリソース プランを比較します。それぞれの従業員のリソース プランに複数のエントリがある場合、以下が使用されます。
    1. 割当と関連付け。
    2. 最新のエントリ。
仕訳行
以下の要素に一致するすべての仕訳行の合計。
  • プロジェクトおよびプロジェクトの会社。
  • 勘定科目とタイプ (プロジェクト階層設定またはテナント設定でディメンションとしてリストされている場合)。
  • 仕訳ステータス、仕訳行タイプ、仕訳入力タイプ。
  • プロジェクト予算設定、予算構造、プロジェクトのワークタグ値の予算ディメンション。
リソース予測
従業員の時間ブロックまたは一時的なプロジェクト時間取引に実際の従業員時間が記録されていない場合に、リソース予測が利用されます。以下が使用されます。
  • リソース予測の従業員およびプロジェクト ロール別の見積時間数。
  • プロジェクトの標準原価レート シートの標準原価レートとコスト レート通貨。または、リソース プラン行の標準原価レートとコスト レート通貨の上書き値が使用されます。
リソース プラン
リソース プランから見積が利用されます。以下が使用されます。
  • 従業員およびプロジェクト ロール別の見積時間数またはパーセント配分。
  • プロジェクトの標準原価レート シートの標準原価レートとコスト レート通貨。または、リソース プラン行の標準原価レートとコスト レート通貨の上書き値が使用されます。
契約レート シート
請求レート ルールに基づき、プロジェクトに記録された実際の時間数が収集され、顧客契約のレート シートのプロジェクト請求レートが使用されます。
該当する場合、通貨はプロジェクト通貨に換算されます。換算レートは、リソース予測またはスナップショットの日付に基づく
"通貨レートの基準日"
タスクから取得されます。
"テナント設定の編集 - システム"
タスクで指定された
"デフォルト通貨レート タイプ"
フィールドから通貨レート タイプが決定されます。
収益認識の分割計上
収益認識スケジュールから分割支払を取得して、
"固定料金 - 分割"
プランを計算します。実績は仕訳行から取得されます。
計算プロジェクト予算行
以下の場合、このソースに基づいて
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
契約が計算されます。
  • 該当する期間に時間が入力されていない。計算プロジェクト予算行により、プロジェクトに記録された時間数なしで仕訳行が逆仕訳されます。
  • リソースにより収益調整が認識される必要があるが、現在の期間の時間数に対するリソース予測がない。例: プロジェクト EAC が変更され、対応するリソースの完了率が変更された場合。
プロジェクト予算行の計算の詳細は、
"初期計算の表示"
レポートで確認できます。
このレポートには、手動によるプロジェクト予算行の変更内容は含まれません。
ドラフトまたは承認済みのプロジェクト予算の関連アクション メニューから、
"プラン"
"初期計算の表示"
を選択します。
計算の詳細
説明
リソース
以下が含まれます。
  • リソース予測行の無名リソース、関連グループ、または従業員。
  • 時間が記録されている従業員。
ロール
リソース プラン行のプロジェクトの従業員、関連グループ、または無名リソースのロール割当。
期間
計算の対象日付範囲。
時間数
計算に使用される合計時間数。
勘定科目
実績の勘定科目。
ソース
以下のいずれかの生成元から取得します。
  • 仕訳行。
  • リソース予測。
  • 時間ブロック。
  • 一時的なプロジェクト時間取引。
  • リソースプランの見積時間数またはパーセント配分。
  • 収益認識スケジュールの分割支払。
コスト レート
コスト レートは、以下から取得されます。
  • 時間ブロックの取引日。
  • 一時的なプロジェクト時間取引の取引日。
  • リソース予測行の期間終了日。以下のいずれかから取得されます。
    • リソース プラン行の標準原価レートの上書き値。
    • 標準原価レート シート (リソース プランの標準原価レートの上書き値がゼロの場合)。
コスト レート通貨
コスト レート通貨は、以下から取得されます。
  • 時間ブロックの取引日。
  • 一時的なプロジェクト時間取引の取引日。
    通貨は、プロジェクト通貨として時間ブロックから取得されます。
  • リソース予測行の期間終了日。以下のいずれかから取得されます。
    • リソース プラン行の標準原価レート通貨の上書き値。
    • 標準原価レート シート。
コスト金額 (換算元通貨)
換算元通貨を使用して、コスト レートに時間数を掛けます。
Cost Amount (Budget Currency)
予算通貨を使用して、コスト レートに時間数を掛けます。
コスト ワークタグ
ワークタグでは以下を定義します。
  • プロジェクト。
  • プロジェクト階層またはテナントにおける予算設定の時間コスト。
同じワークタグ タイプでプロジェクトと時間コストが定義されている場合、プロジェクト ワークタグが設定ワークタグを上書きします。
請求可能な時間数
計算に使用される請求可能な時間数の合計。タスク レベルでリソース予測から作成されたプロジェクト予算の場合、請求可能な時間数には以下が含まれます。
  • プロジェクト プラン タスクのリソース予測時間数 (
    "請求不可"
    チェックボックスをオフにした場合)。
  • 以下の当期の時間取引 (
    "当期の時間実績を含める"
    チェックボックスをオンにした場合)。
    • "請求しない" ステータス以外の一時的なプロジェクト時間取引。
    • "請求しない"
      チェックボックスがオフになっている従業員の時間ブロック。
期間の日数
契約レート シートから日数を計算します。
請求レート
期間の最初の適用可能な取引から契約レート シートを取得します。
請求レート通貨
契約レート シートから取得します。
収益金額 (換算元通貨)
請求レート ルールの考慮事項に基づいて、換算元通貨、請求可能な時間数、請求レートを使用します。
Revenue Amount (Budget Currency)
請求レート ルールの考慮事項に基づいて、予算通貨、請求可能な時間数、請求レートを使用します。
請求レート ルール
収益金額の計算に適用される請求レート ルール タイプ。これらのルールは、契約レート シートに基づきます。
プロジェクト累計時間数
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、過去の期間から現在の期間までの対応する予算行の合計稼働時間数として計算します。
プロジェクト完了時の見積時間数
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、すべてのプロジェクト リソースによる合計稼働時間数として計算します。
時間数に基づく完了率
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、"プロジェクト累計時間数" を "プロジェクト完了時の見積時間数" で割ったものとして計算します。
契約金額
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法の合計契約金額。
認識可能収益の合計
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、"時間数に基づく完了率" と "契約金額" を掛けたものとして計算します。
すでに認識済の収益金額
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、対応する予算行 (過去の期間のロール、リソース、ワークタグ) として "予算通貨" で計算します。
計算配分
"固定料金 - 完了率 (時間数)"
収益計算方法を、以下の期間に対する仕訳行の配分として計算します。
  • 一時的なプロジェクト時間取引。
  • 関連する時間ブロック。
この計算を使用して、将来の月のリソース別プロジェクト収益を予測します。仕訳行のリソースまたはタスクを、該当する時間ブロックまたは一時的なプロジェクト時間取引に対応付けます。対応するものがなければ、記録された時間数に比例して時間ブロックに仕訳行が割り当てられます。
プラン残額合計
使用可能な承認済みの基準プランに基づいて、プラン残額合計が計算されます。
使用可能な承認済みの基準プランがない場合は、最後に承認された予算に基づいて計算されます。どちらも使用できない場合は、見積予算に基づいて計算されます。