換算調整仕訳の作成
- "試算表 - 複合"レポートを実行して、換算調整が必要な勘定科目を特定します。
- 年度末残高を繰り越す。
- 期首残高 (換算額) を繰り越します。
- セキュリティ: "Financial Accounting" 業務分野の"Process: Journals - Translation Adjustment"ドメイン。
換算調整仕訳を作成して、資本勘定における会社の元帳 (基本) 通貨と換算 (レポート) 通貨の差額を解消できます。この差額は、異なる日付で仕訳を計上する場合に通貨レートの変動により生じる可能性があります。
- "換算調整の作成" タスクにアクセスします。
- このタスクの実施にあたっては、以下を考慮してください。
オプション 説明 会計処理日Workday は、選択した会計処理日時点で入力されている期首残高と仕訳取引を取得します。換算通貨換算残高の調整を生成する通貨を選択します。勘定科目換算調整が必要な勘定科目を選択します。プロンプトには、"Historic Equity"レート タイプで換算された勘定科目のみが表示されます。このフィールドを空白のままにすると、"Historic Equity"レート タイプで換算されたすべての勘定科目が取得されます。勘定科目とワークタグの各組み合わせが一致する、期首残高仕訳と仕訳入力の両方の仕訳行のみ、グリッドに表示されます。手動換算調整の作成このオプションを選択すると、以下に対して許可されているワークタグの任意の組み合わせを使用して、1 つ以上の換算調整を作成できます。- 過去の通貨換算ルール セットを使用している勘定科目
- 貸借対照表勘定 (期首残高仕訳あり/なし)
- 損益計算書勘定 (期首残高仕訳あり)。
- 再設計された利益剰余金レポート機能にオプトインした場合、損益計算書勘定 (期首残高仕訳なし)。2021R1 What's New Post: Redesigned Retaineds Reporting を参照してください。(任意)"オプトインによる貸借対照表の繰越" タスクにアクセスし、オプトインしたかどうか、またはオプトイン プロセスを完了したかどうかを確認します。
- 期首残高と仕訳入力について仕訳行をレビューし、相殺金額を入力して各勘定科目の差額を調整します。例: 資本科目の期首残高があります。年度中に、通貨レートの異なるさまざまな相殺仕訳がその勘定に計上されます。年度末の時点で、資本勘定の元帳残高はゼロですが、換算額の貸方残高は 300 になっています。この差額は、計上された仕訳の通貨レートの違いにより生じます。換算残高を調整するには、資本勘定の"借方調整 (換算額)"列に 300 の換算調整額を入力します。
以下のように表示されます。
- 資本勘定の換算残高はゼロ。
- 貸借対照表の換算損益額は 300。
換算通貨で
"試算表 - 複合"
レポートを実行して、修正した各勘定科目の期末残高がゼロであることを確認します。残高がゼロになった場合にドリルダウンして、仕訳アクティビティをレビューできます。