ステップ: HCM と財務管理に向けた Adaptive Planning の設定
この機能を使用または設定するには、Workday 認定済み実装業者と連携して進める必要があります。認定済み実装業者を利用できない場合は、カスタマー サクセス マネージャにお問い合わせの上、プロフェッショナル サービスをご利用ください。
Workday Adaptive Planning は、ヘッドカウント プランニング、ファイナンシャル プランニング、ワークフォース プランニング、および詳細モデリングに使用できます。計画を承認すると、パブリッシュして Workday ヒューマン キャピタル マネジメント (HCM) と Workday 財務管理で使用することができます。その後に、下流のユーザーはアクションを実行できます。
ユーザーが Workday ワークレットをしようしてのみサインインできるように設定できます。この方法では、Workday と Adaptive Planning のプロファイルを自動的に同期できます。プロファイルが同期されるため、Workday で必要なのは個人情報の管理だけです。次の操作も可能です。
- OfficeConnect と公開 API に Workday 認証情報を使用する。
- Adaptive Planning から Workday に計画をパブリッシュします。
- Workday で Adaptive Planning 通知を受信する。
- Planning Configuration Manager を使用して、ワークフォース プランニングのメタデータおよびデータを Adaptive Planning と自動的に同期します。
- Workday タスクを使用して、人員計画および人員予測計画を共同で作成し、それらの計画からポジションを直接実行する。
ユーザー プロファイルを同期しない場合は、ユーザーが以下の方法でサインインできるようにすることが可能です。
- 管理者として Adaptive Planning に直接接続する。
- IdP プロバイダを経由する。
- Workday ワークレットを使用する。
現在ご利用中の Adaptive Planning インスタンスが 1 つの場合、ユーザー同期の設定にあたっては、将来的にマルチインスタンス階層への移行の予定があるかどうかを検討します。Workday とのユーザー同期は Adaptive Planning のインスタンスが 1 つであっても複数であっても設定できますが、今後の拡張に柔軟に対応できるよう、マルチインスタンスでの設定をお勧めします。
- ユーザーが以下を実行できるようにセキュリティを設定します。
- Workday 認証情報を使った Adaptive Planning へのアクセス
- 計画の設定およびパブリッシュ
- SAML (Security Assertion Markup Language) Single Sign On (SSO) を設定するには、以下のいずれかのアクションを実行します。
- Workday と Adaptive Planning の両方にアクセスできるユーザー向けに SSO を設定する。参照 ステップ: ユーザー同期なしで Adaptive Planning に SAML SSO を設定。
- 同期されたユーザーの SSO を設定し、Workday ユーザー プロファイルを Adaptive Planning のユーザー プロファイルにマッピングする。参照 ステップ: 同期されたユーザーの Adaptive Planning への SAML SSO の設定。
- ユーザー同期を伴う SSO を設定した場合は、Workday と Workday Adaptive Planning の両方にアクセスできるユーザーのユーザー プロファイルを同期します。
- (任意) ユーザー同期を使用して SSO を設定する場合は、Workday から同期されたユーザーの権限とアクセスを管理します。次を参照してください。
- (任意) ユーザー同期後に機能を有効化。ユーザー同期を伴う SSO を設定した場合は、最初のユーザーを同期した直後に、"テナント設定"レポートの"Adaptive Planning"タブで以下の機能を有効にします。
- (任意) ユーザー同期を使用して SSO を設定する際に、通知のルーティング ルールを設定します。次のチャンネルと頻度を使用してルーティング ルールを作成することをお勧めします。
オプション 説明 チャンネル"E メール" を選択します。デフォルト頻度"即時" を選択します。"通知配信設定"セクションで、Adaptive Planning の親通知タイプにルーティング ルールを追加します。次を参照してください。 - (任意) ユーザー同期を使用して SSO を設定する場合は、Workday 認証情報を使用してユーザーがサインインできるように、OfficeConnect および Excel Interface for Planning を設定します。
- ヘッドカウント プランニングの場合、このタスクを使用すると、Adaptive Planning のデータ、メタデータ、モデル シートを自動的に生成してロードできます。
- 財務計画の場合、このタスクを使用すると、Adaptive Planning のデータ、メタデータ、標準シートを自動的に生成してロードできます。
- HCM または財務管理のデータ、およびメタデータを Adaptive Planning にインポートします。Workday 詳細レポートを使用して、データおよびメタデータをインポートします。
- 外部システム設定を行って、ユーザーが HCM および財務管理で計画をパブリッシュし、以下をドリルダウンできるようにします。
- 実績トランザクション
- ビジネス オブジェクト
- (任意) ユーザー同期を使用して SSO を設定する場合は、Adaptive Planning で Workday 関連の Planning データ ソースごとに Workday 認証情報を設定します。
- HCM および財務管理からロードした組織と属性の組織所有権または属性関連付けを同期ユーザーに付与します。
- モデルが複数の Workday コア オブジェクトを単一の Adaptive Planning オブジェクトにまとめる場合、タプルという統合オブジェクトを作成してドリルとパブリッシュを有効にします。
- Workday 外部システムで、同じ多対 1 マッピングが正しく連結されていることを確認します。
- ユーザー同期を使用して SSO を設定する場合は、Workday および Adaptive Planning にアクセスできる同期ユーザーとして API を実行できるよう、Adaptive Planning API リクエストを設定します。
- テナントのリフレッシュ後、HCM と財務管理を備えた Adaptive Planning 用にテナントを再設定します。