参考: 特性と属性の比較
動作の比較
カスタム属性は特性に似ていますが、モデルでは異なる目的で機能します。データが紙のシートとしてキャビネットに保管されていると想像してください。カスタム属性は紙を収納するフォルダです。特性はフォルダに付けるコードです。
モデル内の特性の動作と機能は、属性とは異なります。その 2 つのうちのどちらかを選択するには、以下のテーブルを考慮してください。
機能
機能 | カスタム属性 | 特性 |
|---|---|---|
組織にタグ付けする | "属性の詳細" で "リスト属性" をオフにする必要があります。 | はい |
科目にタグ付けする | いいえ | はい |
バージョンにタグ付けする | いいえ | いいえ |
カスタム属性にタグ付けする | いいえ | はい |
アクセス ルール用に保護する | はい | はい |
削除がデータに影響する | はい | いいえ |
簡単に削除できる | いいえ | はい |
階層に使用できる | 条件付 | はい |
標準シートに追加する | はい | いいえ |
キューブ シートとモデル シートに追加する | はい | はい |
特定のバージョンからの値を非表示にする | はい | いいえ |
データに関する動作
カスタム属性 | 特性 |
|---|---|
組織にタグ付けされるときもメタデータです | メタデータ (科目、カスタム属性、組織) にタグ付けします |
組織、時間、科目とともに、モデル内にデータの特定の交差部分を作成します | タグ付けされたメタデータで交差するデータと関連付けます |
タグ付けされた階層での動作
カスタム属性 | 特性 |
|---|---|
カスタム属性値をタグ付けできるのは組織のみで、属性の "リスト属性" オプションをオンにすることはできません。子組織と親組織に同じ組織属性値をタグ付けする必要はありません。兄弟組織ごとに、異なるカスタム属性値を設定できます。 | 子メタデータは親メタデータの特性を継承します。例: "G&A" 親組織に "West Coast" をタグ付けすると、
"G&A" にロールアップされるすべての組織に、自動的に "West Coast" がタグ付けされます。
組織ごとに異なる特性値をタグ付けするには、親組織を未分類のままにするか、階層の特性値リストを作成する必要があります。例: "East Coast" 特性値に 2 つの子特性値 ("Northeast" と "Southeast") があります。
"G&A" に "East Coast" をタグ付けすると、子組織には "East Coast"、"Northeast" または "Southeast" を選択できます。
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組織に関する動作
組織のタグ付けには、特性またはカスタム属性のいずれかを使用できます。
カスタム属性 | 特性 |
|---|---|
組織にカスタム属性をタグ付けする場合は、組織属性をデータに関連付ける必要があります。それ以外の場合は、組織属性の "未分類" 値をデータにタグ付けします。データに組織属性値を割り当てると、データは組織属性値別にさらに分割されます。 | 組織に特性をタグ付けすると、組織には常にその特性がつきます。組織に関連付けられているすべてのデータは、特性にも関連付けられます。 |
組織の属性値をレポートに追加すると、レポートは組織と組織属性値のすべての可能な組み合わせを返します。 | 組織の特性値をレポートに追加すると、レポートは特性値がタグ付けされた組織のみを返します。 |
シートでは、組織属性を関連する組織のデータに関連付けるには、そのシート上に組織属性が必要です。組織に関連付けられたカスタム属性値をシートからオーバーライドできます。例: "財務" 組織に "East Coast" をタグ付けします。シートで "財務" 組織を選択します。"West Coast" 属性値を選択します。データは、"財務" と "West Coast" で交差するようになります。
| 組織でデータを入力すると、組織にタグ付けする特性がシートにない場合も、その特性によってデータが自動的にタグ付けされます。特性がシート上にある場合は読み取り専用です。 |
シート上での動作
シート タイプ | カスタム属性 | 特性 |
|---|---|---|
標準 | データにカスタム属性値をタグ付けするには、カスタム属性がシート上にある必要があります。シート上にない場合、データはカスタム属性の "未分類" の値で自動的にタグ付けされます。
| 特性をシートに追加する必要はありません。例: "財務" 組織のすべてのデータに組織特性値の "East Coast" が自動的にタグ付けされます。
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モデル |
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キューブ |
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