参考: スケジューリング検証
スケジューリング検証により、最適化エンジンが作成するシフトの長さと配置が決まります。最上位スケジューリング組織に対して、以下の検証タイプを有効または無効にしたり、変更したりできます。
また、検証で休暇と休日の時間を勤務時間として含めるかどうかを定義することもできます。休暇と休日の時間を含めるには、検証タイプごとに
"スケジューリング検証の勤務時間の設定"
を選択してください。週次検証の場合、週をまたぐシフトのすべての時間は、シフトが開始する週を基準としてグループ化されます。例: Laura には土曜日の午後 10 時から日曜日の午前 4 時までのシフトがあり、日曜日は新しい週間スケジュールの最初の日となります。合計週間時間数を評価する際、Laura の 6 時間シフト全体が、前週の合計時間数にカウントされます。
検証タイプ | 説明 |
|---|---|
最小シフト長 (時間数)
最大シフト長 (時間数) | 時間数で表された最小シフト長と最大シフト長。組織の最長シフト長と最小シフト長を入力します。上書きを使用して、組織内の特定の従業員グループにおけるシフト長を制限できます。 |
シフト間の最小インターバル時間数
| 予定されているシフトの間に従業員が取らなければならない最小インターバル時間。 |
最小週間時間数
最大週間時間数 | 従業員が勤務するようにスケジュールできる 1 週間の最大時間数と最小時間数。 |
最大勤務日数
| 従業員が、1 週間に勤務するようスケジュールできる最大日数。 |
1 週間の時間外勤務時間の閾値
1 日の時間外勤務時間の閾値 | この閾値を超えると、時間数が時間外勤務時間としてカウントされます。例: "1 週間の時間外勤務時間の閾値" に「40」と入力したとします。従業員に対して週に 42 時間の勤務をスケジュールすると、そのうちの 2 時間が時間外勤務時間とみなされます。 |
分割シフトの閾値
| 分割シフトは、従業員が 1 日に 2 つ以上のシフトを予定しており、1 つのシフトの終了と次のシフトの開始の間が空いてしまっている場合に発生します。これにより、従業員はプレミアム支給の対象になる可能性があります。閾値の長さおよび検証の重要度を設定できます。
例: ある組織で、同じ日に開始する複数のシフトの間に 2 時間を超える間隔がある場合に、割増支給の対象となります。 "分割シフトの閾値" に「2」と入力します。 |
1 日の最大時間数
| 従業員が 1 日に勤務するようにスケジュールできる最大時間数。この検証を行うことにより、複数のロールを持つ従業員や複数の勤務地で勤務する従業員、または同じ日に複数のシフトで勤務する従業員のスケジューリングが簡単になります。例: Greg は午前 9 時から午後 1 時までレジ係として勤務し、午後 4 時から午後 7 時までは店員として勤務します。
同じ日に開始するすべてのシフトにおける、食事と休憩の時間を除いた合計時間数が検証されます。 注: 現時点では、最適化エンジンで "1 日の最大時間数" の検証は考慮されないため、1 日の最大時間数に違反するシフトが Workday によって作成される場合もあります。ただし、検証を設定していれば、マネージャがシフトを訂正できるように、違反を知らせるエラーが表示されます。 |
予測スケジューリング
| 予測スケジューリングのペナルティは、マネージャまたはスケジューラが従業員のスケジュールを事前通知なしに変更した場合にトリガされます。 以下を参照してください。 ステップ: 予測スケジューリングの設定。 |