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Administrator Guide
最終更新: 2023-06-23
設定の考慮事項: 随時フィードバック

設定の考慮事項: 随時フィードバック

このトピックの内容を、随時フィードバックの設定および使用を計画する際の決定に役立てることができます。以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響と製品間インタラクション
  • セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
  • 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。

機能の概要

Workday では、従業員が随時フィードバックを使用して、必要に応じて他の従業員に対するフィードバックを自発的に提供することができます。

業務上のメリット

  • 正式な社員レビューとは異なる方法で同僚にフィードバックを提供することを従業員に促し、コミュニケーションの促進とチームワークの強化を図ります。
  • 組織内の透明性を高めるため、従業員はロールの制約を受けずに他の従業員へのフィードバックを提供することができます。
  • 従業員は自発的にフィードバックを提供して、社員レビューに含めることができます。

ユース ケース

マネージャは、従業員が随時フィードバックを使って他の従業員の実績を評価したり、改善点をフィードバックしたりするよう奨励することができます。
従業員は、さまざまな業務の従業員を含め、他の従業員に対するフィードバックを自発的に提供することができます。

考慮すべき質問事項

質問
考慮事項
随時フィードバックを活用して企業文化を促進するにはどうすればよいですか?
随時フィードバックを活用すると、ロールや階層を超えたオープンでコミュニケーションのとれた企業文化を育むことができます。例: 一般社員が、異なる組織のマネージャに自発的にフィードバックを提供することができます。マネージャのみがフィードバックを提供するような、厳格な管理を行う構造型のアプローチを採用している会社では、ロールに基づいてフィードバックをリクエストする手法のみを使用することを検討してください。
随時フィードバックの機密保持、プライバシー、匿名性を管理するにはどうすればよいですか?
プライバシーおよび機密保持に関する設定がデフォルトで有効であるため、随時フィードバックの提供者がフィードバックの受信者や他の従業員とフィードバックを共有することができます。プライバシーと機密保持の設定を無効にして、フィードバックの提供者がフィードバックを共有できないようにすることも可能です。
また、匿名のフィードバックがデフォルトで有効になっています。フィードバックの提供者は、氏名を表示するか匿名のままにするかを選択できます。匿名のフィードバックを無効にして、フィードバックの提供者の氏名が常に表示されるようにすることもできます。
社員レビューに随時フィードバックを反映させますか?
非公開または機密ではない随時フィードバックを含めるように社員レビュー テンプレートを設定できます。

推奨事項

  • フィードバックの通知を設定して、従業員からフィードバックが提供されたことが他の関係者に通知されるようにします。
  • フィードバック バッジを使用することを従業員に勧め、ポジティブな評価を同僚に付けることを奨励します。
  • 期間が長くなりすぎないようにフィードバック レポートに制限を設けるため、従業員プロファイルに基づいて、特定の期間の随時フィードバックを従業員に報告するカスタム レポートを作成します。例: 過去 1 年間に入力された随時フィードバックのみを表示するカスタム レポートを作成します。
  • 積集合型セキュリティ グループで随時フィードバック オプションを設定する場合、一部のグループのユーザーが随時フィードバックを提供または表示できない場合があります。積集合型セキュリティで随時フィードバックを使用する場合は、Workday Community リソースを参照することをお勧めします。

要件

影響はありません。

制限事項

  • 随時フィードバック用のフィードバック テンプレートは設定できません。
  • ユーザーに随時フィードバックを入力してもらう際、
    "フィードバックの入力"
    タスクにはフィードバックを入力するテキスト フィールドが表示されますが、質問やその他のヘルプ テキストを含めるように "フィードバックの入力" ビジネス プロセスを設定することはできません。
  • 従業員が随時フィードバックを複数の受信者に提供することをビジネス プロセス レベルで禁止することはできません。従業員が随時フィードバックを複数の受信者に提供することを禁止または防止するには、タスクを完了する前にステップを追加したり検証メッセージを発行したりする条件ルールを設定します。
  • 1 人の受信者に送信する場合は随時フィードバックを非公開、秘密、匿名にすることができますが、複数の受信者に送信する場合はできません。
  • 社員の
    "従業員履歴の表示"
    レポートには随時フィードバックは含まれません。
  • 退職した従業員に対して随時フィードバックを入力することはできません。
  • モバイル アプリケーションでは、"タレントとパフォーマンス" ダッシュボードの
    "随時フィードバック"
    ワークレットが正しく表示されない場合があります。

テナント設定

"テナント設定の編集 - 通知"
タスクの "HCM" セクションで "フィードバックの入力" 通知タイプを使用すると、ユーザーからフィードバックが提供されたときに他の従業員に通知できます。

セキュリティ

"Performance Enablement" 業務分野の以下のドメインを設定します。
ドメイン
考慮事項
Self-Service: Anytime Feedback
セルフサービス アクセスによって従業員が随時フィードバックを提供および表示できるようにします。
Self-Service: Feedback
フィードバックを従業員が入力および取得できるようにします。
Worker Data: Anytime Feedback
別の従業員に対する随時フィードバックを従業員が表示できるようにします。
Worker Data: Confidential Feedback
別の従業員に対する秘密の随時フィードバックを従業員が表示できるようにします。
Worker Data: Private Feedback
マネージャには表示されない、別の従業員に対する非公開の随時フィードバックを従業員が表示できるようにします。

ビジネス プロセス

"Performance Enablement" 業務分野で "フィードバックの入力" ビジネス プロセスを設定することで、従業員が随時フィードバックを提供できるようになります。

レポート

レポートまたはダッシュボード
考慮事項
"My チームに関するフィードバック"
レポート
チーム メンバーに対する随時フィードバックをマネージャが表示できるようにします。
"受け取ったフィードバック"
レポート
随時フィードバックを含むすべてのフィードバック タイプについて、受け取ったフィードバックを従業員が表示できるようにします。このレポートは、従業員プロファイルでも利用できます。
"タレントとパフォーマンス" ダッシュボード
"随時フィードバック"
ワークレットを追加して、従業員が提供および取得した随時フィードバックを表示できるようにします。

インテグレーション

Web サービス
考慮事項
Give Feedback
別の Workday テナントから 随時フィードバックの履歴データを Workday にインポートすることができます。
Put Feedback Badge
フィードバック バッジをインポート、追加、編集、および削除することができます。

関連性のある機能

機能
考慮事項
社員レビュー
社員レビューに随時フィードバックを含めるように、社員レビュー テンプレートを設定できます。
マネージャ インサイト ハブ
マネージャは、"マネージャのインサイト ハブ" を使用して、直属部下が受け取ったフィードバックに関する情報にアクセスできます。
Workday Skills Cloud
随時フィードバックは、Workday Skills Cloud でスキル候補を生成するためのソースとして使用されます。
Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント内の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の 詳細については、Workday Community を参照してください。