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Administrator Guide
最終更新: 2023-06-23
設定の考慮事項: 試用期間

設定の考慮事項: 試用期間

このトピックの内容を、試用期間の設定および使用を計画する際の決定に役立てることができます。以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響と製品間インタラクション
  • セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
  • 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。

機能の概要

Workday の試用期間は、社員の試用期間を管理するために柔軟に設定可能な方法です。

業務上のメリット

現地の規制要件の遵守といったさまざまなニーズをサポートするために、試用期間を簡単に追跡、報告、および調整できます。さらに、以下のように機能を設定して、効率性の向上と手作業による労力の削減を図ることもできます。
  • 社員の試用期間が自動入力されるようにする。
  • 試用期間のレビューの通知を自動送信する。
  • 試用期間の結果を追跡する。

ユース ケース

試用期間の機能は以下の目的で使用できます。
  • 試用期間を完了するための条件を満たしていない社員の試用期間を延長します。
  • さまざまな要因に基づいて社員の試用期間を区別するためのルールを作成します。
  • 試用期間のレビューを効率的に評価し、結果を管理します。
  • 添付情報および質問票を使用して、試用期間のレビューの評価を記録します。
  • 試用期間の結果に対し、必要なアクションがある場合は実行します。

考慮すべき質問事項

質問
考慮事項
試用期間ルールを設定する必要がありますか?
試用期間ルールは、試用期間が必須である国ごとに作成できますが、すべての国でルールを有効にする必要はありません。
試用期間を管理するために試用期間ルールの設定は必須ではありません。
なぜ試用期間ルールを設定する必要がありますか?
効率性と精度を向上させるために、試用期間ルールを使用すると、社員の試用期間を追加するときに期間およびレビュー日が自動入力されます。
例: フランスで、有期雇用の社員には 6 か月の期間が自動入力されるように試用期間ルールを作成するとします。次に、常用社員には 3 か月の期間が自動入力されるように別の試用期間ルールを作成します。
試用期間ルールを使用して、最長試用期間を設定することもできます。最長試用期間を設定した場合、ルールの最長期間を超える試用期間を追加すると警告が表示されます。
社員の試用期間のレビューはどのように管理しますか?
社員の試用期間をレビューするために、試用期間中の特定の時点にレビュー日をスケジュールできます。
試用期間を管理するために試用期間のレビューの設定は必須ではありません。
試用期間のレビューには、どのような結果を設定できますか?
要件に応じて、試用期間の評価を示すさまざまな結果を設定できます。
試用期間のレビュー結果には、どのようなアクションを実行しますか?
Workday では、レビュー結果を特定のアクションにリンクさせることができます。アクションを選択すると、関連するタスクが自動的に開始します。例: 試用期間のレビューの結果が「問題あり」の場合、試用期間を延長するか社員を退職させるかを選択できます。
レビューでは、どのように質問票から情報を収集しますか?
"試用期間のレビュー" ビジネス プロセスで質問票を設定すると、試用期間のレビューの評価に関する情報を追跡できます。

推奨事項

以下をお勧めします。
  • 使用可能なビジネス プロセスで "試用期間の追加" ステップを設定し、試用期間の更新が合理的に行われるようにします。
  • "ローカライズ設定の管理"
    タスクの "人材配置" 領域で、国固有のローカライズ済みフィールドを設定して、試用期間のフィールドと構成要素を有効にします。
  • "試用期間の管理" および "試用期間のレビュー" ビジネス プロセスでロールごとに試用期間フィールドを非表示または必須にして、データ入力を合理化します。

要件

  • 試用期間ルールを有効にするには、ローカライズ済みの "試用期間" フィールドを設定する必要があります。
  • 試用期間のレビューを有効にするには、ローカライズ済みの "試用期間: レビュー" フィールドを設定する必要があります。

制限事項

  • 試用期間ルールを使用して、社員には試用期間のレビューを 1 つのみスケジュールできます。ただし、他の試用期間のレビューが進行中でない場合は、複数のレビューを手動で開始できます。
  • 延長された試用期間を編集することはできません。代わりに、試用期間を訂正するか、再度延長してください。

テナント設定

影響はありません。

セキュリティ

ドメイン
考慮事項
"Pre-Hire Process" 業務分野の "Employment Agreement: Probation Period"
このドメインに対してセキュリティ保護されたユーザーは、"雇用契約" ビジネス プロセス中に応募者の試用期間を表示および変更できます。
"Staffing" 業務分野の "Set Up: Staffing"
このドメインに対してセキュリティ保護されたユーザーは、試用期間の理由およびタイプを設定できます。
"Staffing" 業務分野の "Set Up: Probation Period Rules"
このドメインに対してセキュリティ保護されたユーザーは、試用期間ルールを設定できます。
"Staffing" 業務分野の "Worker Data: Probation Periods"
このドメインに対してセキュリティ保護されたユーザーは、社員の試用期間データを表示および変更できます。

ビジネス プロセス

ビジネス プロセス
考慮事項
試用期間の管理
試用期間を追加、編集、および延長できます。ビジネス プロセス ポリシーで、以下の開始アクションを設定できます。
試用期間のレビュー
試用期間のレビューをスケジュールできます。
職務の変更
"試用期間のレビュー" ビジネス プロセスで "職務の変更 - 試用期間のレビュー" アクションを使用できます。
退職
"退職 - 試用期間のレビュー" 開始アクションを設定すると、試用期間のレビューで "退職 - 試用期間のレビュー" アクションを使用できます。

レポート

レポート
考慮事項
試用期間の資格ルールのテスト
試用期間ルールに対して作成する資格ルールを確認できます。
試用期間がある従業員
指定日にアクティブな試用期間を持つ社員について、試用期間の詳細を表示します。
ドキュメント テンプレート詳細の表示
Workday Docs で作成された試用期間通知のドキュメント テンプレートを表示します。

インテグレーション

以下の Web サービスに基づいてインバウンド EIB インテグレーションを作成して、試用期間、ルール、および結果を一括アップロードできます。
  • 社員試用期間イベントの管理
  • Put Maintain Probation Periods For Country
  • Put Probation Period Eligibility Rule
  • Put Probation Period Outcomes
以下の Web サービスを使用して、試用期間データおよび試用期間設定を取得できます。
  • Get Probation Periods For Workers
  • Get Probation Period Eligibility Rules
  • Get Probation Period Eligibility Rules Without Dependencies
  • Get Maintain Probation Periods For Country
  • Get Probation Period Outcomes

関連性のある機能

試用期間は Workday の以下の機能と連携します。
機能
考慮事項
補助職務の追加
職務変更
採用
採用、職務変更、または補助職務時に試用期間の更新が合理化されるように Workday を設定できます。
"試用期間の追加" ステップおよび試用期間ルールを設定すると、以下のビジネス プロセスで社員の試用期間の長さおよびレビュー日が自動入力されます。
  • 補助職務の追加
  • 職務の変更
  • 採用
雇用契約
応募者の雇用契約で試用期間の更新が合理化されるように Workday を設定できます。"応募者の試用期間の詳細の開始" ステップおよび試用期間ルールを設定すると、"雇用契約" ビジネス プロセスで応募者に関する以下の詳細が自動入力されます。
  • 試用期間の長さ
  • レビュー日
Workday Docs
Workday Docs を設定して、試用期間通知のドキュメント テンプレートを作成できます。
Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント内の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の 詳細については、Workday Community を参照してください。