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Administrator Guide
最終更新: 2024-12-13
時間エントリ コードの作成

時間エントリ コードの作成

セキュリティ: "Time Tracking" 業務分野の
"Set Up: Time Tracking" ドメイン
時間エントリ コードは、
作業時間、
研修、
待機など、従業員が入力できる時間のタイプを示します。これらは、従業員が時間の入力時に使用する
"時間タイプ"
のプロンプトに表示されます。
一連の時間エントリ コードを使用できる従業員は、時間コード グループで指定されます。従業員は、以下の時間エントリ コードを使用できます。
  • 時間コード グループの時間エントリ コード。
  • 時間エントリ テンプレートに割り当てられたデフォルトの時間エントリ コード。
通常、従業員に入力させる時間タイプについてのみ、時間エントリ コードを作成します。例: 報告する時間のうち時間外手当としての支給を希望する時間数を従業員に指定させるには、時間外勤務用のコードを作成します。時間計算を定義して時間外勤務を自動的に計算する場合には、時間外勤務用の時間エントリ コードは不要になる可能性があります。
  1. "時間エントリ コードの作成"
    タスクにアクセスします。
  2. 「作業時間数」や「作業時間」など、一意の
    "名称"
    を入力します。
    "表示名"
    フィールドを使用して別の名前を割り当て、従業員に表示することができます。
  3. 時間入力の
    "単位数"
    (通常、"日" または "時間") を選択します。
    "共通" カテゴリから以下の値にアクセスします。
    • 時間
    • 日数
    • 月数
    「マイル」や「ボックス」などの追加の単位を定義するには、
    "単位の管理
    " タスクにアクセスします。
  4. 時間エントリ コードの
    "一般"
    オプションを定義します。
    次を参考にして、タスクを完了させます。
    オプション 説明
    入力方法
    "単位数"
    が "時間" の場合は、従業員が入力しなければならない対象が時間数のみか、開始時刻/終了時刻のみかを指定します。
    例: 3 時間または 9:00 ~12:00。
    表示名
    (任意)
    "名称"
    フィールドの値の代わりに従業員に表示される値を入力します。
    複数の時間エントリ コードに同じ表示名を付けてもかまいません。例: 時間エントリ コード
    "時間数のみ" と
    "開始時刻/終了時刻" の両方に、表示名
    "作業時間" を割り当てることができます。
    ソート優先順位
    (任意) ソート優先順位を割り当てて、時間の入力時に従業員に表示される
    "時間タイプ"
    プロンプトでの時間エントリ コードの順序を指定します。数字が小さい順に時間エントリ コードがリスト上で表示されます。複数の時間エントリ コードが同じソート優先順位を持つ場合、コードはデフォルトでアルファベット順にソートされます。
    将来の時間エントリを制限
    (任意) 従業員が以下を行う場合に、将来日付の時間エントリを制限します。
    • 新しい時間ブロックを作成する。
    • 既存の時間ブロックを編集する。
    このチェックボックスは、以下には適用されません。
    • "時間の入力 (週次)" 時間入力方法。
    • タイム クロック イベント。
    プロジェクト階層での将来日付の時間エントリを制限することもできます。
  5. (任意)
    "入力方法"
    が "時間数のみ" の場合は、時間入力に適用する増分単位を選択します。
    時間数は 10 進数で入力する必要があります。例: 1 時間 30 分は
    1.5 時間と入力します。
    時間エントリの増分単位の例
    従業員の時間の入力
    0.01
    小数点以下 2 桁の任意の値。例: 0.15 または 1.33
    0.25
    0.25 時間単位。例: 2.5 時間と入力できますが、2.1 時間は入力できません。
  6. (任意)
    "デフォルト数量"
    フィールドに数値を入力します。最大 9999 単位まで入力できます。従業員が時間エントリ カレンダーから詳細編集を使用して時間を入力する場合、この値が自動入力されます。
    時間の入力方法が "時間数のみ" の場合は、時間数ベースの時間エントリ コードのデフォルト数量を設定できます。
    時間エントリ コードに設定した
    "時間エントリの増分単位"
    は、デフォルト数量と同期している必要があります。例:
    "時間エントリの増分単位"
    フィールドに「1 時間」と入力します。
    "デフォルト数量"
    フィールドに「1.5」などの小数値を入力することはできません。
    単位が時間数以外の時間エントリ コードに、デフォルト数量を設定することもできます。例: デフォルト数量としてトラック 5 台分の積載量を入力できます。開始時刻/終了時刻エントリ コードのデフォルト値はサポートされていません。
  7. (任意)
    "入力方法"
    が "開始時刻/終了時刻のみ" の場合は、端数処理オプションを選択します。
    端数処理オプションが存在する場合、それぞれの開始時刻/終了時刻は、最も近い丸め単位に丸められます。計算の前処理として、時刻を切り上げるか切り捨てるかは境目で決定されます。その後、丸められた開始時刻から丸められた終了時刻までの時間が、小数点以下 6 桁まで計算されます。
    "カスタム端数処理" オプションでは、
    "開始時刻"
    "終了時刻"
    の端数処理オプションをそれぞれ選択します。
    従業員によって、切り上げか切り捨てかを決める境目より短い時間ブロックが報告された場合、開始時刻と終了時刻には別々の端数処理が適用され、その結果、従業員について記録される時間は本来より多くまたは少なくなる可能性があります。
  8. 従業員がこの時間エントリ コードの時間を入力した場合に生成される計算時間に関連付ける、
    "デフォルト計算タグ"
    を選択します。
    このタグによって以下が決定されます。
    • 計算時間の作成に適用される時間計算。
    • 従業員の時間エントリ カレンダーで更新される合計。
  9. "グループ"
    タブで時間エントリ コードを 1 つ以上の
    "時間コード グループ"
    に追加して、この時間エントリ コードを使用できる従業員を定義します。
    ポジション ベースの資格を使用した場合、従業員は時間を入力するポジションに対して有効な時間エントリ コードしか選択できません。
    "ポジション" ベースの資格は、時間コード グループのみに使用できます。
  10. (任意)
    "詳細設定"
    タブで、時間エントリ コードの詳細設定を定義します。
    1. 時間エントリ コードの
      "ワークタグ入力オプション"
      を選択します。
      次を参考にして、タスクを完了させます。
      入力オプション
      説明
      デフォルト値
      ワークタグ値は、時間の入力時に自動的に入力されます。このワークタグ値は、従業員が時間の入力時に手動で変更できます。
      非表示
      時間の入力時にワークタグが非表示になります。このオプションは、時間エントリ テンプレートで有効化したワークタグを、この時間エントリ コードに使用したくない場合に使用します。
      必須
      この時間エントリ コードを使用して時間を入力する際、従業員はこのワークタグの値を選択する必要があります。
      これらのオプションを適用するには、従業員の時間エントリ テンプレートでもワークタグを有効化することが必要です。時間エントリ コードのワークタグ詳細設定オプションにより、時間エントリ テンプレートで有効化されるワークタグの動作を細かく指定できます。従業員の時間エントリ テンプレートでワークタグが有効化されていない場合、時間エントリ コードに対してワークタグの入力を必須に設定しても、従業員はそのワークタグの値を入力できません。
    2. "上書きレート"
      セクションで、時間エントリの上書きレート オプションを選択します。
      次を参考にして、タスクを完了させます。
      フィールド
      説明
      レートの上書き可
      時間の入力時に従業員がデフォルトの支給レートを上書きできるようにします。
      時間ブロックに手動で入力する上書きレートでは、時間ブロックに適用されるすべての上書きレート計算も上書きされます。
      通貨
      "レートの上書き可"
      をオンにした場合は、上書きレートの通貨を指定します。通貨は、時間エントリ カレンダーの時間ブロックに表示されます。
      通貨を指定しない場合、時間エントリ カレンダーに通貨は表示されません。ただし、Workday 給与計算または Workday サードパーティー給与計算用クラウド コネクトに時間を送信する際には、デフォルト通貨を使用できます。
      セルフサービスの編集を許可しない
      セルフサービスのユーザーが自身の時間ブロックで上書きレートを入力できないようにします。従業員の代わりにマネージャ、管理者、または他の認可済ユーザーが時間を入力する際には、支給レートを上書きできます。
    3. "添付可"
      をオンにすると、この時間エントリ コードを使用する時間ブロックに、従業員がドキュメント (陪審召喚状や医師の診断書など) を添付できるようになります。
新しい時間エントリ コードの対象となる従業員は、時間の入力時にこのコードを選択できます。新しい時間エントリ コードの計算タグが合計に含まれている場合、そのコードを使用して入力した時間は、時間エントリ カレンダーに表示される合計に含まれます。
  • "添付可" をオンにした場合は、セグメント セキュリティを設定し、タイム トラッキングのドキュメントへのアクセスを制限します。
  • 正確を期すために、
    "すべての時間エントリ コード"
    レポートを使用して時間エントリ コードをレビューします。
  • 時間エントリ コードの使用を停止する場合は、次のようにします。
    • アクティブな時間コード グループまたは時間計算で使用されていない場合は、コードを非アクティブ化します。
      "時間エントリ コードの編集"
      タスクを使用して
      "非アクティブ"
      チェックボックスをオンにします。
    • 時間エントリ テンプレートのデフォルト時間エントリ コードでない場合は、コードを削除します。報告時間ブロックに関連付けられていない場合も、コードを削除できます。
      "時間エントリ コードの削除"
      タスクを使用します。