医療補償料率の作成
- セキュリティ: "Benefits" 業務分野の "Set Up: Benefits"
- 福利厚生の年率タイプを定義し、従業員に割り当てます。従業員に適用する年率を定義するには、従業員の関連アクション メニューから、 の順に選択します。
- 福利厚生クレジットと割増を定義します。
以下に基づく値がある料率テーブルを作成します。
- 定額
- 社員の給与に対する割合
- 両方の組み合わせ
年齢、給与、勤続期間などの属性情報によっても料率が異なる場合があります。
- "医療補償料率の作成"タスクにアクセスします。
- "料率の計算方法"を選択します。
- "考慮する人口統計学的係数"を選択します。
- 必要に応じて"喫煙者"チェックボックスをオンにします。"喫煙者"チェックボックスをオンにすると、料率テーブルに"喫煙者"列が表示されます。この列には、"非喫煙"と"喫煙"の質問を基準に料率を入力できます。
- 次を参考にして、"福利厚生の料率ソース"タブに入力します。このタブには、"給与に占める割合" タイプと"給与に占める割合と定額"タイプが表示されます。
オプション 説明 給与ソース人口統計学的要素として "給与" を選択した場合は、社員と雇用主の料率を取得するための正しい料率区分を何に基づいて決定するかを指定します。次の中から選択します。- 福利厚生の年率または報酬エレメント: 福利厚生の年率に基づきます (利用可能な場合)。福利厚生の年率が利用できない場合は、報酬エレメントに基づきます。このオプションを選択すると、"報酬エレメント"フィールドが使用可能になります。
- 福利厚生の年率または基本給の合計: 福利厚生の年率に基づきます (利用可能な場合)。福利厚生の年率が利用できない場合は、基本給に基づきます。
福利厚生の年率タイプ"福利厚生の年率または報酬エレメント" もしくは "報酬エレメント" を選択した場合に選択可能です。報酬エレメント"福利厚生の年率または報酬エレメント" を選択した場合に選択可能です。給与の支給頻度人口統計学的要素として "給与" を選択した場合に選択可能です。料率区分の給与が週給制か月給制か、あるいは他の支給頻度であるかを示します。計算日人口統計学的要素として年齢、勤続期間、または給与を選択した場合に、その計算で使用される日付を指定します。次のオプションがあります。- 補償の開始日またはプラン年の開始日: 社員がプラン年初に補償対象であった場合は、この日付が使用されます。社員がプラン年初に補償対象でなかった場合は、社員がプランに初めて加入した日付が使用されます。
- 補償の開始日または特定の日付:以下の日付が比較されます。
- 社員が福利厚生プランに初めて加入した日付。
- "特定の月" および "特定の日" のフィールドに入力された日付。
- 次を参考にして、"料率区分の定義"タブに入力します。
オプション 説明 医療補償対象この医療補償料率に割り当てる医療補償の対象を選択します。"最小コスト"/"最大コスト"これらのチェックボックスをオンにすると、料率区分テーブルに最小負担分と最大負担分が記載されます。最初の区分 (0 から次の値まで)最後の区分 (次の値より上)区分の増分単位料率区分テーブルの行を作成する際に使用されるパラメータを定義します。"区分の増分単位"には、0 より大きい値を入力してください。 - "最終的な端数処理ルール"タブでは、医療補償の最終的な負担計算額がどのように調整されるかを定義します。このタブには、"給与に占める割合" タイプと"給与に占める割合と定額"タイプが表示されます。
オプション 説明 金額の丸め先丸め先の値を入力します。例: 直近の整数に丸める場合は、1 と入力します。端数処理ルール次の操作ができます。- 切り上げ: 例: このフィールドにある金額が 1 USD で、社員の負担計算額が 1.50 USD だとします。この場合、負担額は 2 USD に切り上げられます。
- 切り捨て: 例: このフィールドにある金額が 1 USD で、社員の負担計算額が 1.50 USD だとします。この場合、負担額は 1 USD に切り捨てられます。
- 指定された値で端数処理: 切り上げ、切り捨てを行う数字を指定します。例:"金額の丸め先"フィールドにある金額が 1 USD で、"指定された値で端数処理"が 0.5 だとします。この場合、負担額は 0.5 以上で切り上げられ、0.5 未満で切り捨てられます。負担計算額が 1.49 USD の場合は、1 USD に切り捨てられます。負担額が 1.5 USD の場合は、2 USD に切り上げられます。
- (任意)"料率区分"タブで、テーブルの右端に "登録コード" を入力します。登録コードを入力すると、これが Workday の該当する料率区分行にマッピングされます。例: ベンダー コード 12345 を Workday の料率区分にマッピングできます。登録コードは、該当する料率区分の医療補償福利厚生プラン、保険料、補償対象の一意の組み合わせを示します。"カスタム ラベルの管理"タスクにアクセスして、"登録コード" 列ラベルを変更することもできます。
"給与ソース"
に "Benefits Annualized Rate" を選択した場合は、福利厚生の年率をロードする際に、有効日に注意してください。例: 有効日が 2009/1/1 の換算イベントをロードしてから、2009/4/1 現在の社員報酬または福利厚生の年率 (BAR) をロードするとします。このような場合、補償額は計算できません。
社員の福利厚生負担分の計算に使用する料率は、既定の給与により異なる場合があります。例:
- 給与 = 基本給の場合、返される値は 50,000 です。
- 給与 = 報酬エレメント (基本給 + コミッション) の場合、同じ社員でも返される値は 65,000 になります。
料率テーブルでは、50,000 の給与には 0.13、60,000 を超える給与には 0.16 といったように、値それぞれに異なる料率を関連付けることができます。