報酬プラン別のセグメント セキュリティの設定
- 組織のニーズを分析し、報酬に対するセグメント セキュリティが適切かどうか判断します。現在の組織構造を評価し、セグメント セキュリティの要件を十分に理解します。
- 組織階層、セキュリティ グループ、および組織のロールを設定します。セグメント セキュリティ グループの使用は、すべてのビジネスに適用されるわけではありません。これは複雑なステップが数多くあり、報酬の業務全体に影響を及ぼします。事業地階層を他の目的で現在使用している場合でも、現在の階層が報酬コンポーネントへのアクセスを制限するのに適切でない可能性があります。また、報酬では、積集合型セキュリティ、制約のある職務ベースのセキュリティ グループ、ルール ベースのセキュリティ グループに対応していません。
- 必要なセグメントと一致する事業地階層組織を作成します。
- セキュリティ:
- 以下を設定します。"System" 業務分野の"Compensation Security Segments"ドメイン
- "System" 業務分野の"Set Up: Tenant Setup - HCM"ドメイン
- "Organization and Roles" 業務分野の"Set Up: Assignable Roles"ドメイン
- "Organization and Roles" 業務分野の"Reports: Organization"ドメイン
- "System" 業務分野の"Security Configuration" ドメイン
- "Core Compensation" 業務分野の"Worker Data: Non-Funded Plan Assignments"
- "Core Compensation" 業務分野の"Self-Service: Non-Funded Plan Assignments"
セグメント セキュリティ グループにより、報酬の設定データ (報酬プランなど) へのアクセス権が複数の報酬パートナー間で割り振られます。例: カナダ、米国、およびメキシコに拠点があるビジネスでは、設定データへの適切なアクセス権を保有する個別の報酬パートナーが国ごとに必要になることもあります。
組織の報酬グループをどのようにセグメント化するかにかかわらず、報酬管理者は、作成された報酬セグメントすべてにアクセスできる必要があります。
- 報酬に対してセグメント セキュリティ グループの機能を有効にします。
- "テナント設定の編集 - HCM"タスクにアクセスします。
- "報酬"セクションで"報酬設定セグメントのセキュリティを有効にする" チェックボックスをオンにします。
- "事業地階層"組織タイプに対して"報酬パートナー" ロールを有効にします。
- "割当可能なロールの管理"タスクにアクセスします。
- "組織タイプに対して有効にする" 列で、すでに有効になっている組織タイプに"事業地階層"を追加します。
- 当該の事業地階層組織で、"報酬パートナー"ロールを適切な従業員に割り当てます。
- "組織の表示" タスクにアクセスします。
- 当該の事業地階層組織を開きます。
- 関連アクション メニューから、を選択します。
- "ロールの割当"セクションで、"ロール"として"報酬パートナー"を選択し、"ロール" の割当先となる適切な "従業員"を選択します。
- 当該の事業地階層を含む所属組織セキュリティ グループを作成します。
- "Create Security Group"タスクにアクセスします。
- "Type of Group"で、"Organization Membership Security Group"を選択します。
- "組織"のリストで、必要な事業地階層をセキュリティ グループに追加します。
- 新しい所属組織セキュリティ グループについて、"現在の組織のみに適用される"または"現在の組織とすべての下位組織に適用される" のいずれかを指定します。
- 当該の所属組織セキュリティ グループおよび "報酬パートナー" セキュリティ グループを含む積集合型セキュリティ グループを作成します。
- "Create Security Group"タスクにアクセスします。
- "Type of Group"で、"積集合型セキュリティ グループ"を選択します。
- "セキュリティ グループ"のリストで、必要な所属組織セキュリティ グループおよび "報酬パートナー" セキュリティ グループを追加します。
- 必要な報酬コンポーネントに対して、国などのセキュリティ セグメントを作成します。
- "報酬設定セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
- セグメント内に含める "支給コンポーネント"(またはコンポーネントのセット) を選択します。
- 該当する積集合型グループと該当するセキュリティ セグメントを結び付けるセグメント ベースのセキュリティ グループを作成します。これは、これまでのステップを 1 つにまとめる重要なステップです。
- "Create Security Group"タスクにアクセスします。
- "Type of Group"で、"セグメント ベースのセキュリティ グループ"を選択します。
- "セキュリティ グループ"のリストで、当該の積集合型セキュリティ グループを追加します。
- "アクセス権"のリストで、該当するセキュリティ セグメントを追加します。
- 作成するセキュリティ保護された報酬セグメントごとにステップ 3 ~ 7 を繰り返します。
- 報酬管理者用に、作成した全セキュリティ セグメントと報酬管理者を結び付けるセグメント ベースのセキュリティ グループを作成します。
- 作成した新しいセグメント ベースのセキュリティ グループを使用するには、"Compensation" 業務分野のドメイン セキュリティ ポリシーとビジネス プロセス セキュリティ ポリシーを更新してアクティブにします。
- "業務分野" レポートにアクセスします。
- "コア報酬" および "Advanced Compensation" の関連アクション メニューから、(または"ドメイン ポリシーの表示") を選択します。
- "編集権限"をクリックします。
- セグメント ベースのセキュリティ グループを当該のドメイン セキュリティ ポリシー/ビジネス プロセス セキュリティ ポリシーに追加します。
- "報酬パートナー"セキュリティ グループを当該のドメイン セキュリティ ポリシー/ビジネス プロセス セキュリティ ポリシーから削除します。
- "Activate Pending Security Policy Changes"タスクにアクセスし、変更を確認します。
"すべての報酬設定セキュリティ セグメント
" レポートを使用すると、特定の報酬セグメントまたはコンポーネントについて、どの共通グループによってセグメント ベースのセキュリティ グループが制約されるかをレビューできます。