外部報酬サーベイのベンチマーク サイクルの作成
セキュリティ: "Core Compensation" 業務分野の "Set Up: Compensation Benchmark"
計算またはロードされる外部報酬サーベイのベンチマーク サイクル タイプを作成できます。
- 計算:"報酬ベンチマーク サイクルの作成"タスクまたは "Import Compensation Benchmark Configuration" Web サービスを使用して報酬ベンチマークが計算される方法を設定する。
- ロード: Workday 外でベンチマーク データを計算し、"報酬ベンチマーク サイクルの作成"タスクまたは "Import Compensation Benchmark Data" Web サービスを使用して Workday にロードする。
計算された外部報酬サーベイのベンチマーク サイクルでは、職務プロファイルまたは職務系列が同じ設定を共有している場合、ベンチマークの加重係数、調整係数、およびエージング係数を 1 行で設定できます。
職務プロファイルまたは職務系列の属性が異なる場合は、それらを複数の行で設定できます。
管理とレビューを容易にするために、下記のことをお勧めします。
- 職務系列グループ、職務系列、または職務プロファイルの報酬ベンチマークについては、すべてのベンチマーク プロファイルの設定を 1 つにまとめる。
- 報酬ベンチマーク プロファイルについては、すべての報酬コンポーネントの設定を 1 つにまとめる。
加重係数と調整係数については、各職務プロファイルの勤務地ごとに、報酬コンポーネント (基本給や合計現金報酬目標など) の設定を変えることができます。年間エージング係数についても、職務プロファイルごと、勤務地ごと、報酬コンポーネントごとに異なる値を割り当てることができます。
- "報酬ベンチマーク サイクルの作成" タスクにアクセスします。
- "報酬ベンチマーク サイクル タイプ"でタイプを選択します。
オプション 説明 計算値Workday 内でベンチマーク サイクルを設定する場合は、このオプションを選択します。加算、調整およびエージングの各係数を設定して、サーベイ結果からベンチマークを計算します。ロードWorkday 外でベンチマーク データを計算する場合は、このオプションを選択します。そのデータを受信するように Workday を設定し、計算したベンチマーク データを Workday にロードします。 - (任意)"計算"ベンチマーク サイクルを設定します。次を参考にして、このタスクを完了させます。
オプション 説明 加重方法計算ベンチマークの場合、次のように選択します。- サーベイ間で均一の加重値: 選択したサーベイ間で均一に加重します。職務プロファイルが 1 つのサーベイ内の複数の職務にマッチした場合、そのサーベイに対して職務間で均一になるように加重値を分割します。
- 手動の加重値: サーベイ間の加重値を手動で設定します。
- サーベイ結果のカスタム フィールド別の加重値: 選択したカスタム フィールドの相対的な比重に従って、報酬コンポーネントごとの各サーベイの加重値を計算します。例: ソフトウェア エンジニア 1 の職務プロファイルにおける報酬コンポーネントの "基本給" が、以下から算出されるとします。
- 1,500 社からデータが寄せられた 2021 Radford GTS サーベイ。
- 500 社からデータが寄せられた 2021 Mercer TRS サーベイ。
設定の有効日ベンチマーク サイクルの有効日は、後の日付のサイクルが有効になるまで有効です。エージング終了日この日付までの報酬サーベイ結果が年間エージング係数を使用してエージングされます。職務系列またはグループ/職務プロファイル/すべての職務プロファイル次のいずれかのオプションを選択します。- 1 つ以上の職務系列グループ
- 1 つ以上の職務系列
- 1 つ以上の職務プロファイル
- すべての職務プロファイル
ベンチマーク プロファイルベンチマーク プロファイルを 1 つ選択します。報酬コンポーネント/すべての報酬コンポーネントリストから報酬コンポーネントを 1 つ以上選択するか、すべて選択します。選択したコンポーネントのみがエージングされます。サーベイ/サーベイ結果セット"加重係数と調整係数"では、報酬サーベイまたはサーベイ結果セットを選択します。このフィールドでサーベイを選択すると、選択したサーベイから最新の有効日が設定されたサーベイ結果セットが使用されます。一部のサーベイでは、サーベイ結果を年に複数回リリースしています。新しいサーベイ結果セットを作成してロードすると、ベンチマーク サイクルの設定を更新せずに最新のサーベイ結果セットのデータが使用されます。サーベイ/サーベイ結果セット"年間エージング係数"では、1 つ以上の報酬サーベイまたはサーベイ結果セットを選択します。サーベイを選択すると、このサーベイのすべての結果セットにエージングが適用されます。サーベイ結果セットを選択すると、選択したサーベイ結果セットのみにエージングが適用されます。サーベイ結果の範囲"加重係数と調整係数"では、サーベイまたはサーベイ結果セットのベンダーに属し、選択されたベンチマーク プロファイルに適用される範囲を選択してください。例: ベンチマーク プロファイルが"サンフランシスコ"、"カリフォルニア州"、"米国"の場合、"サンフランシスコ ベイエリア"サーベイ結果の範囲を選択します。サーベイ結果の範囲 / すべてのサーベイ結果の範囲(任意)"年間エージング係数"では、設定されると、選択したサーベイまたはサーベイ結果セットの範囲にのみエージングが適用されます。空白のままにすると、選択したサーベイまたはサーベイ結果セットのすべての範囲にエージングが適用されます。加重係数、%"加重係数と調整係数"では、パーセント値を入力してください。例: 10% の場合は 10。報酬コンポーネントの加重係数は合計で 100% になる必要があります。調整係数、%"加重係数と調整係数"では、パーセント値を入力してください。例: 10% の場合は 10。エージング係数、%(任意)"年間エージング係数"では、パーセント値を入力してください。例: 10% の場合は 10。ベンチマークは次の式で計算されます。sum(Cn * Wn* (1 + ADJn) * (1 + An))詳細は次のとおりです。- Cn: サーベイ結果データの n 番目のソースの報酬コンポーネント値。
- Wn: サーベイ結果データの n 番目のソースの加重係数。
- ADJn: サーベイ結果データの n 番目のソースの調整係数。
- An: サーベイ結果データの n 番目のソースのエージング係数。エージング係数は年間エージング係数に比例し、下記の日付間の期間 (月単位) をもとに算出されます。
- 報酬ベンチマーク サイクルのエージング終了日
- サーベイ結果セットの有効日
例:- 年間 (12 カ月) エージング係数が 3 % (0.03)。
- サーベイ結果セットの有効日が 2020/4/1。ベンチマーク サイクルのエージング終了日が 2021/10/1 (18 カ月)。
- エージング係数は 0.03 × 18 / 12 = 0.045 (4.5%) になります。
下位レベルの設定によって上位レベルの設定が次の順序で上書きされます。- 職務プロファイル
- 職務系列
- 職務系列グループ
- すべての職務プロファイル
- (任意) Workday 外で計算した報酬ベンチマーク データを利用する場合は、"ロード"ベンチマーク サイクルを設定します。次を参考にして、このタスクを完了させます。
オプション 説明 職務プロファイル職務プロファイルを入力します。ベンチマーク プロファイル職務プロファイルごとに、ベンチマーク プロファイル、通貨と頻度を入力します。報酬コンポーネントベンチマーク プロファイルには、報酬コンポーネントを入力します。パーセンタイル報酬コンポーネントにはパーセンタイルを入力します。ベンチマークの値ベンチマークの値を入力します。ここでの設定が完了したら、計算したデータを "Import Compensation Benchmark Data" Web サービス EIB を使って読み込みます。
以下にアクセスします。
- "報酬ベンチマーク サイクルの編集"タスク。
- "報酬ベンチマーク サイクルのレビュー"レポート。
- "報酬ベンチマーク データのレビュー"レポート。選択した職務系列グループ、職務系列、または職務プロファイルの計算済みベンチマーク データをレビューするのに使用します。