概念: 組合フィールドのセキュリティ
結合フィールドは複数のセキュリティ ドメインを継承できますが、レポート ビューアーでは必ずしもすべてのドメインへのアクセス権が必要なわけではありません。適切なセキュリティ権限を持つユーザーにのみデータを表示することで、基になるデータに適用されているフィールド レベルおよびフィールド値レベルのセキュリティが考慮されます。
レポートを表示する際は、以下へのアクセス権が必要です。
- フィールドを表示するフィールド ドメインのうち、1 つ以上。
- 特定のデータ レコードと値を保護して、それらのレコードと値を表示するドメイン。
例: 以下の入力フィールドを結合する共用体フィールドがあるとします。
- "入力フィールド 1"は "受領書行" から取得され、ドメイン A でセキュリティ保護されています。
- "入力フィールド 2"はサプライヤ請求書行から取得され、ドメイン B でセキュリティ保護されています。
ユーザーはドメイン A とドメイン B の両方にアクセスできます。
レポートを表示する際、ユーザーには以下が表示されます。
このユーザーにはドメイン A へのアクセス権がありますが、ドメイン B へのアクセス権はありません。レポートを表示する際、以下が表示されます。
このユーザーにはドメイン B へのアクセス権がありますが、ドメイン A へのアクセス権はありません。レポートを表示する際、以下が表示されます。
このユーザーにはドメイン A とドメイン B のどちらにもアクセスできません。レポートを表示する際、以下が表示されます。
その他のビジネス ビュー フィールド | ユニオン フィールド |
|---|---|
受領書行のデータ レコード | 値
|
サプライヤ請求書行のデータ レコード | 値
|
その他のビジネス ビュー フィールド | ユニオン フィールド |
|---|---|
受領書行のデータ レコード | 値
|
サプライヤ請求書行のデータ レコード | ( 空欄 ) |
その他のビジネス ビュー フィールド | ユニオン フィールド |
|---|---|
受領書行のデータ レコード | ( 空欄 ) |
サプライヤ請求書行のデータ レコード | 値
|
その他のビジネス ビュー フィールド |
|---|
受領書行のデータ レコード |
サプライヤ請求書行のデータ レコード |