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Administrator Guide
最終更新: 2025-08-22
設定の考慮事項: 給与計算の会社間会計

設定の考慮事項: 給与計算の会社間会計

このトピックの内容を、会社間会計の設定と使用を計画する際の決定に役立てることができます。以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響および製品間のインタラクション
  • セキュリティ要件およびビジネス プロセスの設定
  • 実装前に考慮すべき質問および制限
完全な設定の詳細については、タスクの詳細な手順を参照してください。

概要

会社間会計を使用すると、従業員の給与の一部を複数の会社にコスト計算できます。組織全体の給与計算経費を予算化することもできます。

ビジネスにおけるメリット

会社間会計を使用すると、以下のことが可能になります。
  • 給与計算後の再分類調整を少なくする。
  • 複数の報告会社にコストを計算する一方、税レポートは 1 社に維持する。
  • 組織内の給与コスト計算を管理する。
  • 複数の会社にわたって正確な会計情報を管理する。
  • 会社間決済を実行する。

ユース ケース

組織が 2 つ以上の別個の会社と関連している会社でビジネスを運営している場合、会社間会計を使用して従業員のコスト配分を分割できます。例:
  • ホスピタリティ組織。
  • エンターティメント組織
  • 教育病院のある大学。
  • 政府コンソーシアム。
  • 複数ブランドの小売店グループ。

考慮すべき質問

質問
考慮事項
会社間会計機能を有効にすることは、税レポートにどのような影響を与えますか?
会社間会計機能を有効にしても、税レポートは変更されません。税レポートは常に、従業員のポジションに関連付けられた税務 ID に関連付けられます。
Workday ではどのようにコスト センターを特定の会社に限定できますか?
"コスト センターの作成
" タスクを使用して、コスト センターを特定の会社に限定できます。複数の会社へのコスト計算時に、設定された会社とコスト センターのルールが検証されます。

推奨事項

会社間会計は給与計算仕訳に大きな影響を与えます。ユース ケースによって異なりますが、給与計算を完了する前に会社間会計仕訳行を評価することをお勧めします。会社間会計を有効にして給与計算処理を完了すると、無効にすることはできません。

要件

会社間会計を有効にする前に、"
会社の会社間プロファイルの編集"
タスクを使用して、他の会社との会社間取引を開始するように必須の会社を設定します。このタスクにリストされている会社の勘定セットはすべて同じです。

制限事項

エンド ユーザーは、タイム トラッキングにコスト負担会社を直接入力することはできません。コスト計算機能は、タイム トラッキング エントリのコスト計算の標準ルールに従っています。
Workday 給与計算では、会社間会計の通貨換算はサポートされていません。

テナント設定

会社間会計を使用するには、
"給与計算の会計処理オプションの管理
" タスクにアクセスし、
"一般
" タブの "
会社間会計 - 有効にする
" チェックボックスをオンにします。

セキュリティ

以下のドメインのセキュリティ権限があるユーザーは、会社間会計を設定できます。
ドメイン
考慮事項
"System" 業務分野の
"Set Up: Tenant Setup - Payroll"
ドメイン
ユーザーが
"テナント設定の編集 - 給与
計算" タスクにアクセスできるようにします。
  • "Core Payroll" 業務分野の
    "Set Up: Payroll - Company Specific (Accounting)"
    ドメイン
  • "Common Financial Management" 業務分野の
    "Set Up: Company Accounting"
    ドメイン。
ユーザーが
"会社の会社間プロファイルの編集
" タスクにアクセスできるようにします。

ビジネス プロセス

ビジネス プロセス
考慮事項
コスト配分の割当
会社間会計を有効にすると、
"コスト配分の割当"
ビジネス プロセスを開始するときに、コスト負担会社を入力するよう求められます。
"コスト配分の割当
" タスクを、他の複数のビジネス プロセスのサブプロセスとして開始することもできます。例:
補助職務の追加
給与計算の会計処理調整の作成
"給与計算の会計処理調整の作成"
ビジネス プロセスを開始すると、コスト負担会社を入力するよう求められます。
"エフォート証明"
ビジネス プロセスのサブプロセスとして
、"給与計算の会計処理調整の作成
" タスクを開始することもできます。

レポート

特定の支給期間および支給グループにおけるコスト負担会社を含む会計行をレビューするには、
"期間/支給グループ別の給与計算の会計処理"
レポートを実行します。

インテグレーション

影響はありません。

接続および Touchpoints

Workday では、以下に関するコスト計算会社のコンテキストが提供されます。
  • 実績のオーバーレイ
  • 会計処理調整
  • コスト配分
  • アワードのグラント開始日と終了日のコスト計算 (カナダ、フランス、英国、米国)
  • エフォート証明
  • 社員控除
  • 会社負担費用
  • フリンジ ベネフィット
  • フリンジ ベネフィット回収 (カナダ、フランス、英国、米国)
  • 未払繰越
  • 要求時支払
  • 一時金の支払
  • 手動支払
  • 給与計算入力
  • 期間アクティビティ給与
  • 上限を超える給与 (カナダ、フランス、英国、米国)
会社間アイテムを決済する場合にも、給与計算元の取引タイプが含まれます。
Workday には、テナント全体の構成の関係を理解するのに役立つリソースを備えた Touchpoints Kit が用意されています。Workday Touchpoints Kit の 詳細については、Workday Community を参照してください。