概念: 安全に関わる事故のセキュリティ
安全に関わる事故には、コンテキスト依存のセキュリティが異なる 2 つのコンポーネントがあります。
- 事業所の所在地に関連付けられている安全に関わる事故の報告。
- 監督組織に属している 1 人以上の関係者。
このコンテキスト依存のセキュリティは、安全に関わる事故のすべてのタスク、レポート、ビジネス プロセス、レポート データ ソースに適用されます。この場合、アクセスは次のようになります。
- 関係者がいる安全に関わる事故には、事業地階層と監督組織のどちらのロールもアクセスできます。
- 関係者がいない安全に関わる事故には、監督組織がないため、事業地階層のロールのみアクセスできます。
以下の表は、安全に関わる事故へのロール別のアクセス例を示します。
例 | セキュリティ グループ | アクセス |
|---|---|---|
Safety Administrator (または同様のロール) | ユーザー ベース |
|
Safety Partner (または同様のロール) | ロール ベース (事業地階層) |
|
マネージャ | ロール ベース (監督組織) |
|
従業員 | Employee as Self |
|
Reporter | すべてのセキュリティ グループ | 安全性関連のドメインに割り当てられているセキュリティ グループに属している限り、報告したすべての安全に関わる事故を閲覧できます。 |
"安全に関わる事故の報告
" タスクを使用して、安全に関わる事故の報告に関係者を追加すると、"負傷/疾病の種類" の
折り畳み可能なセクションのみが表示されます。これは、監督組織コンテキストを使用できないためです。関係者からセキュリティ アクセス権のコンテキストが提供されれば、"安全に関わる自己の更新"
タスクの追加のタブが表示されます。 または、"Self-Service: Safety Incidents" ドメインに "Employee as Self" と "Contingent Worker as Self" セキュリティ グループを割り当てて、
"安全に関わる事故の報告"
タスクの追加のタブを表示させることもできます。
ただし、こうした折り畳み可能なセクションが従業員に表示されるのは、安全に関わる事故を閲覧する権限がその従業員にある場合です。