保存残数の削除
セキュリティ: "Time Off and Leave" 業務分野の "Process: Calculated Balances (Run)" ドメイン
"休暇残数の計算" プロセスの実行をキャンセルすることで、正しくない保存残数を削除します。残数を保存した日より前に有効になる遡及的な職務変更を行った場合、保存残数が正しくなくなることがあります。残数の保存後に休暇関連の設定変更を行った場合も、保存残数が正しくなくなることがあります。
多数の従業員に影響するような遡及的な変更を行った場合は、実行全体のキャンセルが必要になることもあります。例: 休暇プランの残数を最後の保存より前に有効になるようにプランの休暇付与率を遡って変更したとします。その残数を最後の実行から削除しない限り、その休暇プランを使用するすべての従業員の残数は誤ったものになります。
個々の従業員について遡及的な変更を行った場合は、代わりに
"Schedule Time Off Calculate Balance Process"
タスクを使用して、その従業員の残数を再計算します。- (任意) 残数を削除する必要のある休暇プランと残数の基準日を確認します。従業員の関連アクション メニューから、 の順に選択します。レポートの"残数の基準日"は残数を保存したときの基準日であり、残数を保存した日付ではありません。例: 2019 年 6 月 1 日に 2018 年 5 月 1 日を基準日として残数を保存した場合の"残数の基準日"は、2018 年 5 月 1 日です。
- (任意) 削除する残数が含まれる、休暇計算残数の実行を特定します。
- "休暇計算残数の実行のキャンセル"タスクにアクセスします。"Calculated Time Off Balance Run"プロンプトに表示される日付は、プロセスが実行された日付であり、残数が保存された基準日ではありません。例: 2020 年 6 月 1 日に 2019 年 5 月 1 日を基準日として残数を保存した場合、プロンプトに表示される日付は 2020 年 6 月 1 日です。
- 実行の関連アクション メニューから、バックグラウンド プロセスの名前を選択します。
- 残数を削除する必要のある休暇プランと残数の基準日が実行に含まれていることを確認します。
- "休暇計算残数の実行のキャンセル"タスクにアクセスします。正しくない残数が含まれる実行をキャンセルします。実行をキャンセルすると、正しくない残数だけでなく、その実行で保存されたすべての残数が削除されます。必要に応じて、残数が削除されたすべての従業員の残数を再計算します。
キャンセルされた実行で保存されていた残数は削除されます。続いて、キャンセルされた実行より前に保存されていた残数を使用して、影響を受ける従業員の残数が計算されます。
別の日について保存されている残数を再計算する必要がある場合は、
"従業員の休暇残数の再計算"
タスクを使用して、従業員ごとに残数を再計算します。