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最終更新: 2024-02-09
参考: 休暇エントリの検証の設定に関するヒント

参考: 休暇エントリの検証の設定に関するヒント

休暇または休暇・休職テーブルの作成時に、ユーザーが無効な申請を入力するのを防ぐ検証ルールを定義できます。このトピックでは、検証の作成のヒントとガイドラインを紹介します。
検証ルールと休暇プランで同じ単位を使用する。
例: バケーション プランの時間単位が "日" で、増分値が半日の場合、「0.5」 と入力します。
ルールの矛盾を避ける。
例: バケーションの増分値が 4 時間という検証ルールを定義できます。また、最小および最大バケーション エントリを 8 時間と定義するルール セットを別途定義することができます。
増分ルールは不要です。最大/最小ルールによって 8 時間未満のバケーション申請が禁止されているからです。
同じタイプのルールは別々の休暇タイプ セットに適用されるようにする。
同じタイプの検証ルールを定義した場合、これらのルールは別々の休暇エントリ セットに適用されるようにします。
矛盾したルールの例:
  • 最大バケーション エントリ = 8 時間 (含める休暇エントリ = 個々の休暇エントリ)
  • 最大バケーション エントリ = 12 時間 (含める休暇エントリ = 個々の休暇エントリ)
矛盾しないルールの例:
  • 最大バケーション エントリ = 8 時間 (含める休暇エントリ = 個々の休暇エントリ)
  • 最大バケーション エントリ = 12 時間 (含める休暇エントリ = (休暇検証セットの) 従業員に関する同じ日の全休暇エントリ。検証セットにはバケーションと変動休日が含まれる。
最大値および複数の申請ルールを一貫して適用する。
検証セットに最大値または複数の申請ルールを適用する場合、検証セットに同じ休暇を含め、各休暇の限度を同じにする必要があります。そうしないと、同じ組み合わせの休暇申請でも、状況によって有効な場合とそうでない場合が生じる可能性があります。
例: 次のようなバケーションと変動休日のルールがあるとします。
休暇
最大申請数
含める休暇エントリ
休暇検証セット
バケーション
8
(休暇検証セットの) 従業員に関する同じ日の全休暇エントリ
  • バケーション
  • 変動休日
変動休日
8
(休暇検証セットの) 従業員に関する同じ日の全休暇エントリ
  • 変動休日
休暇を入力する順序によって、最大値の適用に以下の違いが生じます。
  • Bob が 8 時間の変動休日を入力し、その後同じ日に 8 時間のバケーションを申請したとします。2 番目の申請は却下されます。バケーション ルールにより、バケーションと変動休日の合計が 8 時間に制限されているからです。
  • 先にバケーションの時間を入力した場合は、両方の申請が許可されます。変動休日の申請では、バケーションと変動休日の合計に 8 時間の最大値は適用されません。
これらのルールが一貫して適用されるようにするには、変動休日ルールをバケーション ルールと同じ内容にします。変動休日とバケーションの両方を含めるように検証セットを変更します。
同じ休暇、同じ日付のエントリの合計に最大値を設定する。
休暇の全休暇エントリ (1 日のバケーションの全エントリなど) の合計に最大休暇限度を適用するには、次のようにします。
  • "含める休暇エントリ"
    フィールドで、"(休暇検証セットの) 従業員に関する同じ日の全休暇エントリ" を選択します。
    "個々の休暇エントリ" は選択しないでください。
    これを選択すると、最大値が休暇申請ごとに適用されてしまいます。
  • "休暇検証セット"
    に、バケーション休暇だけを含めます。
同じ休暇、同じ日付の複数エントリを禁止する。
"含める休暇エントリ"
フィールドで、"(休暇検証セットの) 従業員に関する同じ日の全休暇エントリ" を選択します。
"休暇検証セット"
に、選択した休暇だけを含めます。
この制限は、休暇申請の最大値を満たしていない場合でも適用されます。 例: バケーション申請の最大値が 8 時間に設定されているときに、従業員が 4 時間を入力したとします。その後、同じ日にその他のバケーション申請を入力することはできません。
Workday 提供の計算ルールを使用して、勤務スケジュールと休日スケジュールから最大休暇数を決定する。
この設定は、勤務スケジュールが変化する従業員に特に適しています。
例:
  • ある従業員が特定の日に 12 時間勤務する予定になっています。ルールにより、その日は最大 12 時間の休暇を取得できます。
  • ある従業員が8 時間勤務する予定であるのに、12時間の休暇申請を入力しました。ルールにより、休暇は 8 時間に制限されます。
  • 従業員が誤って休日に 8 時間の休暇申請を入力しました。ルールにより、休暇はゼロ時間に制限されます。
次の表に、Workday が提供している計算ルールとその使い方のガイドラインの一覧を示します。ルールを使用するには、
"Create Time Off"
ページにある
"検証"
タブの
"値"
フィールドで、使用するルールを選択します。
計算ルール名
休暇プランの単位数
必要なカレンダー
返される最大値
従業員の休日/勤務スケジュール カレンダー: 勤務予定時間数から休日の時間数を除いた数、0 以下になる場合は 0 (丸めなし)
時間
勤務スケジュール
休日
ゼロか、(予定勤務時間数 - 休日の時間数) のいずれか大きいほうの値。
Worker Work Schedule Calendar: Workday hours for date (based on As of Date) no rounding
時間
勤務スケジュール
予定勤務時間数。
従業員の休日カレンダー: 指定日が休日の場合は 0、それ以外の場合は 8
ルールをコピーし、最大値を任意の時間数に変更できます。
時間数
休日
休暇日が休日の場合はゼロ、休日でない場合は 8。
従業員の休日カレンダー: 指定日が休日の場合は 0、それ以外の場合は 24
ルールをコピーし、最大値を任意の時間数に変更できます。
時間数
休日
休暇日が休日の場合はゼロ、休日でない場合は 24。
従業員の勤務スケジュール/休日カレンダー: 勤務時間数から休日時間数を引いた結果が 0 より大きい場合は 1、それ以外の場合は 0
日数
勤務スケジュール
休日
(勤務時間数 > 休日の時間数) の場合は 1、(勤務時間数 < 休日の時間数) の場合はゼロ。
勤務スケジュール カレンダー: 指定日が勤務日の場合は 1、それ以外の場合は 0
日数
勤務スケジュール
休暇日が勤務日の場合は 1、勤務日でない場合はゼロ。
従業員の休日カレンダー: 指定日が休日の場合は 0、それ以外の場合は 1
日数
休日
休暇日が休日の場合はゼロ、休日でない場合は 1。