報酬等級ステップの自動昇給スケジュールの設定
- 等級および等級プロファイルについて、報酬ステップとその昇給順序を作成します。
- セキュリティ: "Core Compensation" 業務分野の "Process: Automatic Step Progression" ドメイン
管理者は報酬等級ステップの自動昇給スケジュールを設定して、ステップ昇給に関する規制ポリシーまたは職場ポリシーが必ず予定どおりに実行されるようにできます。ベスト プラクティスとして、ステップ昇給プロセスの実行と同時に
"社員の報酬ステップ昇給"
レポートと "次の報酬ステップに進む資格がある社員"
レポートが実行されるようにスケジューリングすることをお勧めします。それによって、次のステップへの昇給を妨げている可能性のある並列報酬イベントに参加している社員を特定します。- "自動ステップ昇給のスケジュール"タスクにアクセスします。
- "実行頻度"を選択し、社員を次のステップに自動的に昇給させる時期と頻度を決定します。
- "スケジュール"タブで、該当するスケジュール オプションを入力します。これは、選択した"実行頻度"によって変わります。このタブは、"即時実行" オプションには適用されません。
オプション 説明 日単位"繰返しの間隔 (日数)"フィールドにプロセスの実行頻度を入力します。1 ~ 366 の範囲の数値を入力する必要があります。月曜日から金曜日まで毎日プロセスを実行する場合は、例: 繰返しを毎日スケジュールするには、「1」と入力します。1 日おきの場合は、「2」と入力します。"平日に実行"を選択できます。週単位"繰返しの間隔 (週数)"フィールドにプロセスの実行頻度を入力します。1 ~ 52 の範囲の数値を入力する必要があります。月単位"日にち"または"Week of the Month"および"曜日"のフィールドにプロセスの実行頻度を入力します。開始時間バックグラウンド プロセスを開始する時刻。終了日翌暦年の終了後に、6 回以上プロセスの実行をスケジュールすることはできません。例: 2013/4/22 から毎日実行されるプロセスは、2014/1/5 までに終了する必要があります。ベスト プラクティスとして、終了日を翌暦年の 12/31 までの日付に設定することをお勧めします。 - (任意) 資格ルールを使用するか、個々に社員を選択して、ステップ昇給のスケジュールに含めるまたは除外する社員を 1 人以上選択します。
プロセスでは、報酬ステップが指定された社員全員をスキャンし、間隔/期間または現在のステップのステップ昇給ルールに適合するかどうかが評価されます。適合する場合、その社員に対して次の等級ステップへの昇給が実行されます。プロセスが完了すると、その社員の報酬履歴が更新されます。
- 昇給ルールをステップに割り当てた場合、報酬変更の有効日はスケジュールされた実行の日付となります。ステップに間隔/期間が関連付けられた場合、報酬変更の有効日は社員が時間的な要件を満たした日付となります。
- 社員が並行報酬イベントに参加している場合、その社員に対して次のステップへの昇給は実行されません。以下のレポートを実行すると、このような社員のリストを確認できます。
- 社員の報酬ステップ昇給
- 次の報酬ステップに進む資格がある社員
次回プロセスの実行時に、このような社員は対象となります。プロセスによって社員の昇給がいつ実行されたとしても、ステップ変更の日付は新しいステップの開始日です。
例: ある社員が 7 月 1 日にステップ 1 からステップ 2 への昇給対象となりながら、7 月 1 日に別の報酬プロセスの対象にもなったとします。自動ステップ昇給プロセスではその社員は無視され、
"社員の報酬ステップ昇給 - 検証"
レポートに記録されます。成功するまで、プロセスが実行されるたびに、その社員に対して次のステップへの昇給が試行されます。いつプロセスが最終的に成功したとしても、ステップ変更の日付は 7/1 のままです。報酬基礎合計で管理される社員の場合、プランで上書きが許可されているかどうかによって給与プランの処理が異なります。
- 給与プランで上書きが許可されていない場合、ステップ変更に関連付けられた給与の昇給は固定金額として扱われ、変更されません。
- 給与プランで上書きが許可されている場合、プランは必要に応じて配分されます。
どちらの場合でも、給与プランに依存するすべてのプランに対して部分的な計算が実行されます。その後、主報酬基礎が調整されます。