報酬の資格ルールの作成
- 職務プロファイルや勤務地など、資格ルールの基礎を成すオブジェクトを設定します。
- セキュリティ: "Core Compensation" 業務分野の "Set Up: Compensation Rule" ドメイン
報酬コンポーネント (報酬プラン、等級と等級プロファイル、パッケージを含む) の対象となるかどうかを決定するための資格ルールを設定できます。Workday では、作成した資格ルールを使用して、いくつかのプロセスで自動的に値が入力されるようにできます。例:
- "内定" または "雇用契約" ビジネス プロセスで報酬の申請時。
- 職務補充依頼の作成時。
- 資格ルールで定義された社員に対する新しい報酬プランまたは更新済みの報酬プランの割当、適用、または削除時。
- 紹介報酬の一時金支払の作成時。
- "報酬資格ルールの作成"タスクにアクセスします。
- (任意)"条件コピー元のルール"リストから、ルールを一度に 1 つずつ選択します。関連アクション メニューを使用して、条件に関する詳細を参照できます。選択したルールごとに、"ルール条件"グリッドに行が作成され、"ソース外部フィールドまたは条件ルール"列に値が自動入力されます。
- ルール条件ごとに、以下を考慮します。
オプション 説明 および/またはルール条件が 2 つ以上存在する場合は、"および" か "または" を選択して、各行とその前の行との関係を定義します。 Workday では、以下の場合に式が真であると評価されます。- その式内の "および" で接続されるすべての条件が真である。
- その式内の "または" で接続される条件の少なくともいずれか 1 つが真である。
( )"および" と "または" で接続される行が 3 行以上必要な場合は、"(" と ")" の列を使用します。例: (aおよびb) またはcと指定する場合は、次のようにします。- 文aの先頭に左かっこ。
- 文bの先頭に "および"。
- 文bの終わりに右かっこ。
- 文cの先頭に "または"。
ソース外部フィールドまたは条件ルール標準の Workday ソースから、または定義した条件ルールから、オプションを 1 つ選択します。選択したフィールドまたは条件ルールのタイプによって、他の使用可能なオプションが決まります。関係演算子オプションはデータ型に応じて変わります。- Acontains演算子は、テキストには適用されますが、数値データ型には適用されません。
- Aless than演算子は数値または通貨に適用されますが、テキストには適用されません。
比較タイプソースを他のフィールドと比較するのか、入力した値と比較するのかを指定します。比較値比較フィールドを選択するか、 ソースと比較する値を入力します。順序矢印を使用して、文が処理される順序を制御します。
報酬コンポーネントを社員に割り当てると、資格ルールによって
"報酬ルール別"
プロンプト フォルダで選択できるものが決まります。ルール条件 a と b の両方が真の場合またはルール条件 c が真の場合、社員が対象となるようにします。
つまり、(a および b) または c が真の場合ということです。
また、以下を前提とします。
- 条件 a は、勤務地がパリであるとします。
- 条件 b は、職務がエグゼンプトであるとします。
- 条件 c は、職務系列がエグゼクティブであるとします。
各条件で社員が対象となるか、対象外となるかは次のとおりです。
- 勤務地がパリで、職務がエグゼンプトである場合、対象となります。
- 勤務地がパリですが、職務がノンエグゼンプトである場合、対象外となります。
- 勤務地がプレザントンで、職務がエグゼンプトである場合、対象外となります。
- 職務系列がエグゼクティブである場合、対象となります。
- 職務系列が一般社員である場合、対象外となります。
- "ルールへの報酬コンポーネントの割当"タスクにアクセスして、資格ルールを報酬コンポーネントに割り当てます。
- "報酬資格ルール"レポートを実行し、詳細を確認します。