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最終更新: 2023-06-23
概念: 各国対応レポート

概念: 各国対応レポート

Workday では、職務や従業員の情報を追跡して報告する機能があるため、特定の国や地方自治体の要件に合ったローカル レポートを作成することできます。また、職務や社員に関連するフィールドの値を国や地方ごとに定義できるため、ローカルな要件により合わせやすくなります。
例: 企業が単一の国または地方でのみビジネスを行っている場合は、以下のようなフィールドに対して現地固有の値を定義できます。
  • 市民権区分
  • 障害
  • 民族
  • 職務区分
複数の国や地方でビジネスを展開しており、異なる従業員や職務の情報を追跡する場合は、国ごとや地方ごとに固有の値を定義できます。従業員の主事業所の所在地によって、個人情報を追跡する国または地方のデータ フィールドが決まります。
国レベルだけでなく、州や都道府県レベルでもデータを追跡し報告するような国では、こうした柔軟な機能が役立ちます。

スタンダード レポート

Workday では、組織ごとに人材配置情報、ヘッドカウント情報、従業員の詳細を表示できるレポートを提供しています。
これらのレポートでは、データの追跡または抽出のみが可能です。データは、最終的な成果物形式では出力されません。Workday は、ユーザーによる法令・規制要求事項の順守について責務を負わないものとします。
これらのレポートは、離職率の分析や人材配置プランの有効性の測定に使用できます。また、以下のようなローカル レポーティングの要件を満たすようにも作られています。
  • 保護対象グループやマイノリティへの悪影響の分析
  • 従業員への組織が保存する個人情報の提供
主要レポートとして以下が用意されています。
  • 雇用均等に関するレポート
  • Gender Equality Report
  • ヘッドカウント レポート
  • 従業員の入退社レポート
  • 退職者詳細レポート - 検索
  • 退職者詳細レポート (退職日を日付範囲で指定)
  • 人材配置アクティビティ
  • 人材配置アクティビティ サマリ
  • 退職の詳細
  • 退職
  • 離職率サマリ
  • 従業員詳細
また、Workday ではフランスやアメリカ合衆国のローカルなレポーティング要件を満たすことができるように国固有のレポートも提供しています。
これらのレポートをコピーし、組織や国の規制要件に合わせてカスタマイズすることをお勧めします。

カスタム レポート

Workday レポート ライターを使用すると、以下の操作ができます。
  • さまざまなデータ フィールドからカスタム レポートに情報を抽出できます。
  • スプレッドシートや Web サービスにデータをエクスポートできます。
ベスト プラクティスとして、これらのレポートが、対象となる国や地方自治体のレポーティング要件を満たしているか確認してください。