概念: 従業員の検索
"従業員の検索"
レポートを使用して、従業員のグループを検索およびフィルタできます。テキストを入力して、また、勤務地や職務プロファイル、監督組織などのファセット オプションを使って検索することができます。ファセットで値を選択すると、"従業員の 検索"
レポートの従業員のリストおよびファセット値カウントが動的に更新されます。ファセット値カウントは、現在のフィルタ条件を満たす従業員のグループを把握するのに役立ち、ユーザーの検索を支援します。ファセットおよびファセット値
"従業員の検索"
レポートには検索ファセットが表示されます。
- ファセットは、勤務地や職務プロファイルなどの一般的なカテゴリに対応します。
- 各ファセットには 1 つ以上のファセット値が含まれており、ファセット値はユーザーのテナントの特定の値に対応します。例: 勤務地ファセットは、ユーザーの特定の勤務地について値を表示します。
- かっこの中の数字は、そのファセット値に関連付けられている従業員の数を示します。例: シカゴの勤務地に 8 人の従業員がいる場合、勤務地ファセットには "シカゴ (8)" というファセット値が表示されます。
- ファセットに多数の値が含まれる場合は、プロンプトからその他のファセット値を選択することができます。
- "スキル"ファセットには、管理スキルと Skills Cloud スキルの両方を含め、スキル テーブルで認識されているスキルが表示されます。
- 検索対象を絞り込むにつれて、他のファセット値のカウント数が更新されます。 次の場合、ファセットは非表示になります。
- ファセット値のカウントがゼロです。
- ファセットのすべての値がゼロになります。
従業員に複数の職務がある場合、
"従業員の検索"
レポートに以下のファセットのデータは返されません。
- マネジメント レベル
- 職務区分
- 社員タイプ
- 職務プロファイル
- 基本給レベル
キーワード検索オプション
キーワード検索フィールドはファセット検索と組み合わせて使用できますが、以下の制限があります。
- キーワード検索は、ファセット検索によって現時点で返されている従業員だけに適用されます。
- キーワード検索では、非表示の従業員:という接頭辞が入力するキーワードに適用されます。
ファセットの検索インデックスの更新
Workday では、従業員関連の何らかのイベントが完了すると、検索インデックスが更新されます。例: 社員の採用や退職などのイベントが完了すると、検索インデックスが更新されます。
検索セキュリティ
"従業員の検索"
レポートは、"Search: Find Worker" ドメインに対してセキュリティ保護されています。個々のファセットは、その基になるレポート フィールドと同じドメインに対してセキュリティ保護されています。状況に応じて以下のようになります。
- ファセット ドメインへの表示アクセス権がない場合、そのファセットは"従業員の検索"レポートに表示されません。
- ファセット ドメインへのアクセス権がある場合、表示を許可されているデータの社員だけが対象になります。例: ユーザーにはパフォーマンス レーティング ファセットを表示する権限がありますが、特定の社員に関するものに限定されます。レーティングのファセット値カウントには、該当する社員だけが含まれます。
ファセット レポート フィールドを特定するには、
"従業員の検索"
レポートをコピーして、"高機能表示"
タブで ファセット オプションを表示します。ユーザーのテナントにおけるファセットのセキュリティ保護の状況を確認するには、関連するレポート フィールドを検索し、その関連アクション メニューから を選択します。
"レポート フィールドの表示"
レポートでも、レポート フィールドおよびファセットの目的を簡単に説明しています。検索の保存
"従業員の検索"
の検索条件を保存しておき、後で使用したり、動的なタレント プールのメンバーを決めるのに使用することができます。保存した検索条件はユーザーが個人で使用するもので、他の人は利用できません。検索をクリア、開く、または保存できます。
"開く" を
クリックすると、以下が可能になります。
- 直前の検索を続行。同じセッション中に前の検索がある場合に可能です。
- 保存済みの検索条件のリストから、検索条件を選択。
- 保存済みの検索条件の名前を変更するか、削除します。保存済みの検索条件の条件は変更できません。
カスタム検索レポート
Workday レポート ライターを使用して、
"従業員の検索"
レポートのカスタム バージョンを作成できます。カスタム検索レポートにより、検索結果に表示される利用可能な検索ファセット、順序、フィールドを制御できます。カスタム検索レポートを簡単に作成するには、標準の
"従業員の検索"
レポートにアクセスし、その関連アクション メニューから を選択します。次に、ユーザーのニーズに合うようにレポートを修正できます。"従業員の検索"
の標準バージョンをカスタム レポートに置き換えたい場合は、"Workday 提供のレポートを非表示"
タスクにアクセスします。このタスクにより、メニューおよび検索結果からスタンダード レポートを削除できます。 "Workday 提供のレポートを非表示"
に追加したタスクおよびレポートは、Workday で表示されなくなります。