資産の登録
- 資産の追跡または資産会計処理を設定します。以下を参照してください。
- "資産登録イベント"ビジネス プロセスおよび対応するセキュリティ ポリシーを定義します。
- (任意) 以下の自動処理ステップを "資産登録イベント"ビジネス プロセスに追加することで、資産の登録または資産会計情報の割当を自動で行います。
- 事業資産の自動登録
- 資産の会計情報の自動割当
- 受領書を使用して登録し、"受領書" ビジネス プロセスに"Register Business Assets from Receipt" の"開始" サービスステップを含めます。
- サプライヤ請求書を使用して登録し、"サプライヤ請求書イベント"ビジネス プロセスに"Register Business Assets from Invoice" の"開始" サービスステップを含めます。
- サプライヤ契約の受領書行からの登録を開始します。"受領書"ビジネス プロセスに"Initiate Asset Registration Events from Supplier Contract Receipt"サービスステップを追加します。資産の登録は、支出カテゴリのデフォルト値として無形資産を指定して定義したサプライヤ契約行に対して開始できます。
資産を追跡するには、資産を会社に登録します。以下の場合に資産を登録できます。
- 商品を (調達を介さずに) 直接受領した場合。
- 調達した商品の受領書行、またはサプライヤ契約の受領書行を作成した場合。
- 調達した商品のサプライヤ請求書行、またはサプライヤ契約の受領書行を作成した場合。
サプライヤ請求書および発注書の受領書行から登録した資産には、負のコストまたはゼロのコストが設定されている可能性があります。
"Register Assets"
Web サービスを使用して資産を登録することもできます。資産会計処理なしで資産の追跡を有効にする場合は、会計処理を "経費" に指定してすべての資産を登録してください。- 以下のような方法で、資産を登録します。
- 手動登録の場合は、"資産の登録" タスクにアクセスする。
- "受領書"ビジネス プロセスで登録する場合は、関連する "My タスク" をクリックする。
- "サプライヤ請求書イベント"ビジネス プロセスで登録する場合は、関連する "My タスク" をクリックする。
受領書とサプライヤ請求書による登録の場合、"資産の登録" タスクまたは"Review Trackable Lines"タスクが適切な My タスクに自動的に転送されます。追跡可能な行をレビューする場合、資産プーリング ルールの要件を満たしていれば、プール資産を単一の資産として登録できます。資産プーリング ルールを上書きして、各資産を個別に登録することもできます。"資産の登録" タスクを使用して、資産プーリング ルールの要件を満たす類似の資産を登録します。 - このタスクの実施にあたっては、以下を考慮してください。
オプション 説明 会社資産台帳を持つ会社。支出カテゴリアイテム資産として追跡する取得済みの経費アイテムまたは購買アイテム。追跡可能な支出カテゴリのあるアイテムからのみ選択できます。支出カテゴリは、資産の会計処理ルールで使用される場合、会計処理が経費以外であることを識別します。資産名資産の説明これらのフィールドの情報を編集または入力して、会社がこの資産を追跡する方法を反映させることができます。その他の資産 IDシリアル番号製造会社これらの追加属性を定義して、検索と追跡の精度を向上させることができます。資産クラス資産タイプデフォルト値は指定した支出カテゴリに基づいていますが、変更できます。これらの属性は、特別償却ルールと外部レポートに使用されます。調整コスト センターコスト センター ワークタグがあり、テナントでこの機能が有効になっている場合、コスト センターが"ワークタグ"プロンプトから入力されます。"テナント設定の編集 - 財務会計" タスクの"事業資産オプション" セクションで "調整コスト センターを自動入力" チェックボックスをオンにします。資産調整者この資産を所有している従業員を選択します。取得方法"リース"や"購入"など、資産の取得方法を選択します。取得日資産ソースが発注書の受領、サプライヤ契約の受領、またはサプライヤ請求書である場合、ドキュメント日付が自動的に入力されます。適切なビジネス プロセスの会計情報の割当ステップを開始するには、この日付が過去の日付でなければなりません。発注書番号資産の登録を開始した取引の元のドキュメント。サプライヤ請求書のない受領書から作成された資産については、発注書から税と運送料が計算されます。外部契約番号事業資産がサプライヤ契約行から発生している場合、サプライヤ契約番号と契約開始日が契約から入力されます。外部契約の開始日/外部契約の終了日この資産のサプライヤ契約行の開始日と終了日。サプライヤ契約ベースの資産については契約日が必要です。コスト通貨数量取得時の資産のコストが、資産が属する会社の基本通貨で示されます。資産ソース ドキュメントが外貨であった場合、資産コストとして基本通貨での金額が表示されます。同一扱いの複合資産の場合、コストは構成資産の配分コストの合計です。プール資産の場合、コストは資産プール内のすべてのアイテムの合計コストです。"数量" には、資産プール内の資産の数、または複合資産の一部として使用されている資産の数が表示されます。勤務地資産を保管している、または資産が使用されている実際の場所。プロジェクト資産 を資産計上する場合、プロジェクトに事業地のワークタグがあれば、プロジェクトから事業地が入力されます。ワークタグワークタグをキーワードとして使用することで、取引をより簡単に分類したり検索したりできます。"ワークタグの用途の管理"タスクで使用可能なワークタグ タイプを設定します。関連ワークタグがあるワークタグ タイプを選択すると、関連ワークタグの値が取引に自動的に入力されます。"ワークタグ バランス処理の設定の管理"タスクでオプション ワークタグによるバランス処理を有効にすると、オプション バランス ワークタグにより仕訳行で完全なバランス処理が行われます。仕訳行では、自動で以下のことが行われます。- 選択したワークタグ タイプに基づき、オプション バランス ワークタグが継承される。
- 取引の貸借を一致させるために債務および債権のエントリが生成される。
リース資産は、サプライヤ契約行に入力されたワークタグを継承します。受領書イベントとサプライヤ請求書イベントから登録を開始すると、ソース ドキュメントの情報が自動的に入力されます。
"
ビジネス プロセスにより、レビューと承認のために取引が転送されます。資産の登録が承認されて完了すると、資産のステータスが
資産登録イベント"
"登録待ち"
から"登録済"
に変更されます。事業資産ID () が割り当てられ、追跡できるようになります。資産の登録が却下またはキャンセルされた場合、資産は資産登録から除去され、資産のステータスが"除去済"
に変更されます。受領書ビジネス プロセスとサプライヤ請求書ビジネス プロセスの両方に資産を登録するステップが含まれている場合でも、二重登録は行われません。固定資産の場合、
"資産会計情報の割当
" タスクが適切な "My タスク" に転送されます。会計情報の割当サービスステップは、 "資産登録イベント"
または"購買請求書イベント"
ビジネス プロセス定義 ()
に含める必要があります。手動で登録した資産がカスタム検証条件を満たしていない場合、重大エラーが生成されます。資産の関連アクション メニューから
"資産登録の編集"
を選択してエラーを修正し、Workday が資産登録プロセスを完了できるようにします。資産を追跡します。以下を参照してください。