概念: 連結データ取得
連結データ取得を使用して、外部のエンタープライズ リソース プランニング (ERP) エンドポイントから試算表のサマリ データをロードし、Workday で取引していない法人について Workday で連結試算表を取得できます。
元帳換算など大量のユース ケースでこの機能を使用したり、会計センターのユース ケースを置き換えたりすることはお勧めしません。詳細については、製品比較マトリクス Accounting Ingestion Feature Comparison を参照してください。
連結データは、連結データ ハブから手動でロードするか、ドキュメント取得サービスを使用してロードできます。例: セキュア ファイル転送プロトコル (SFTP)。
Workday 定義のファイル形式で連結データをロードします。表示 参考: 連結データ - インバウンド インテグレーション CSV ファイルのフォーマット。
その他のガイドライン
連結データを Workday にロードする際は、以下のガイドラインを参考にしてください。
- Workday では、以下で構成されるグループ化ディメンションによって各連結データ (つまり、作成された各仕訳) が識別されます。
- 会社
- 会計処理日
- 帳簿コード
- 各連結データのアップロードは、200,000 未満の連結データ行で構成する必要があります。
- ロードする各連結データに含める行数は、最大 100,000 行までにすることをお勧めします。各連結データに 100,000 行を超える行をロードすると、パフォーマンスに影響します。例: 1 つの .CSV ファイルで 3 つの連結データ ファイルをロードする。各連結データ ファイルには、100,000 行を超える行を含めることはできません。
- 期間アクティビティは計算されません。そのため、終了試算表は送信しないでください。
- 締め処理済みのデータを再送信した場合の増分アクティビティはサポートされていません。データを再送信する場合は、Workday を使用していない会社の連結データ全体を再送信する必要があります。
- 作成される仕訳の数を減らすために、期間終了日を会計処理日として使用することをお勧めします。例: 23/1/31。
- 関連ワークタグをマッピング テーブルにデフォルトで表示させるには、それらのワークタグをマッピング定義にその他のワークタグとして含めておく必要があります。
- 特定のエディタ (例: Excel) で .CSV データ ファイルを開くと、特定のフィールド表示形式が自動的に更新される場合があり、データの解析や変換の際に問題が発生する可能性があります。例: 数値フィールドに桁区切りを表すカンマを含める、日付の形式を変更するなど。さらに、一部のエディタでは英語以外のアクセント、記号、文字などの値が削除されます。連結データをロードする前のファイル編集中にフィールド形式が変更された場合は、テキスト エディタ (例: TextEdit) を使用してフィールド形式を再フォーマットしてください。
- 承認済みの仕訳は、帳簿コード、会社、会計処理日ごとに 1 つしか存在しません。同じファイルを同じグループ化ディメンションで再ロードすると、以前の仕訳がキャンセルされ、最新のアップロードで置き換えられます。"テナント設定の編集 - 財務会計"タスクで"自動生成仕訳について逆仕訳を常に作成"オプションを有効にしている場合、仕訳はキャンセルされず、代わりに元の仕訳の逆仕訳が作成され、同じグループ化ディメンションを持つ新しい承認済み仕訳が作成されます。逆仕訳では、元の仕訳の完全な監査証跡が残ります。
- カスタム検証セットとワークタグ設定 (例: 主ワークタグ) は、会計仕訳と共有されます。
制限事項
Workday では以下をサポートしていません。
- 会社間行またはワークタグ バランス処理行の自動生成。会社間行またはワークタグ バランス処理行を含める場合、片側仕訳が作成されます。
- 仕訳連番。
- 勘定計上ルールの評価。