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Adaptive Planning
最終更新: 2023-06-23
例: スプレッドシートのデータ ソースからの属性値のロード

例: スプレッドシートのデータ ソースからの属性値のロード

この例では、スプレッドシートのデータ ソースから に CRM 顧客リストをロードする方法を説明します。
Adaptive Planning
Planning 属性ローダを使用ここでは、"Customer" という名前の階層属性がすでに存在していることを前提とします。
階層的な顧客属性の直下にいくつかの属性値を CRM 顧客のコレクションとして追加し、以下のようなツリーを作成することが最終的な目標です。
Customer |__Customer 1 |__Customer 2 |__CRM Customers |__R.G. Barry Corporation |__Sierra Bancorp |__SkullCandy, Inc. ... |__StoneMore Partners L.P. |__ScanSource, Inc. ...

CRM 顧客スプレッドシートの形式設定

Planning 属性ローダへのインポートに使用されるスプレッドシートでは、どの属性値が親であり、どの属性値が子であるかを示す特定の形式が必要です。
以下の 3 列が必要です。
  • ID
    : ソース システムの属性値における一意の識別子
  • ParentId
    : ソース システムの親属性値の ID (親がある場合)
  • Name
    : 理想的には Planning 属性値と一致するべきソース システムの属性名 (ローダを初めて実行する際に Planning に存在する場合)
ID 列は、各属性値を一意に識別します。ParentId 列は、属性値が親として指す ID を示します。root でロードするには、ParentId をヌルにします。
CRM 顧客スプレッドシート
オプション
説明
1
ID 列
2
ParentId 列
値の名前が重複している場合は、データ ソースの XSLX ファイルに列を追加して "コード" を指定する必要があります。重複した属性値名が存在している場合には、この "コード" によって個々の属性値を一意に識別します。
CRM 顧客の ID が "3" であることに注意してください。この "3" の ID は、ParentId 列で参照され、子となるすべての属性値にフラグが立てられます。
属性である "Customer" は、ローダのデータ ソース設定で選択されるため、スプレッドシートに含める必要はありません。

Planning 属性ローダ向けの CRM シート データ ソースの作成

上記のスプレッドシートを使用して、「CRMシート」という名前のスプレッドシートのデータ ソースを作成します。
データ ソースのシート内容をインポートすると、ステージング領域にデータがロードされます。

Planning 属性ローダの設定

スプレッドシートのデータ ソースを作成して、データがステージング テーブルに読み込まれると、ローダの設定ができます。
データ ソースの設定
ソース テーブルは、CRM シートのデータ ソースの "Sheet1" に相当します。この例では、CRM シートのデータ ソースのみを使用していますが、リストでは、その他のデータ ソースがサポートされていることが確認できます。Planning 属性ローダは、データ ソースの種類を問わず、あらゆるステージング データにアクセスできます。
"Planning 属性"
として "顧客" を選択します。
"Planning に見つからない場合は属性値を作成する"
を有効化します。
列マッピング
データ ソースのスプレッドシートの形式と列に基づき、このローダの列マッピングは以下のようになります。
Planning 列
ソース列
親 ID
ParentId
顧客 ID
ID
顧客名
Name
この例ではビジネス ルールは必要ありません。
"アクション" パネルで
"保存"
をクリックしてローダを保存します。

ローダ出力のプレビュー

ローダが保存されたら、"アクション" パネルで
"ローダ出力のプレビュー"
をクリックします。
"ローダ出力ステータスのプレビュー"
を調べ、エラーが発生していないことを確認します。

ローダの実行

ローダ出力のプレビューの確認後、ローダでの読み込みの準備が整います。"アクション" パネルの
"手動で実行"
をクリックして実行します。
ローダは、自動的に実行されるスケジュールされたインテグレーション タスクの一部として実行することもできます。

ロードされた属性値の表示

以下のスクリーンショットは、顧客属性値のロード後の結果を示しています。左側のペインには、
"モデリング"
"モデル管理"
"属性"
内の展開されたツリーが表示されます。ドロップダウン値の "C8" は、インポート用に書式設定されたスプレッドシートを示しています。
ParentId 列を空白のままにすると、Planning 属性ローダのデータ ソース設定ドロップダウンで選択した Planning 属性がその親になります。
属性値のインポート用 XLSX の書式設定
オプション
説明
1
属性値パネル: 顧客および CRM 顧客階層
2
インポート用に書式設定されたスプレッドシート
3
親 ID 列
左側の "属性値" リストの上部にある "Customer" が、ローダ内の "データ ソース設定" ドロップダウンで Planning 属性として選択されています。

親属性値の再設定

ローダを使用して既存の親属性値を変更するには、移動する必要がある属性値の ParentId 列に新しい親の ID を入力します。たとえば、上の例の結果を使って、"CRM 顧客" を "顧客 1" の子にする場合、ツリーは以下のようになります。
Customer |__Customer 1 |__CRM Customers |__R.G. Barry Corporation |__Sierra Bancorp |__SkullCandy, Inc. ... |__Customer 2 |__StoneMore Partners L.P. |__ScanSource, Inc. ...
この場合、データ ソース スプレッドシートは以下のようになります。
CRM Planning 属性ローダ - 親属性値の再設定
オプション
説明
1
ID 列
2
ParentId 列
顧客 1 の ID は "1" です。"CRM Customers" の ParentId 列で示されるとおり、Customer 1 が CRM Customers の親となります。
このスプレッドシートをロードした結果は以下のようになります。
CRM Planning 属性ローダ - 親属性値の再設定の例
スプレッドシートの ParentId 列で示されたとおり、顧客 1 が CRM 顧客の親となっていることに注意してください。

特性のリスト属性への関連付け

ParentId を指定せずにマッピングすると、リスト属性に特性を関連付けることができます。
リスト属性は全体的に階層構造を持たない属性です。
サブ属性や属性値の階層構造を持たず、単層の値のリストのみが存在します。
リスト属性製品のスプレッドシート データ ソースには、グループ、色、サイズなどの属性特性の列があります。
グループ、色、およびサイズの列には、製品属性の特性が含まれています。
ローダの
"データ ソース設定"
でリスト属性を選択します。
この属性はリスト属性であるため、製品の特性は "列マッピング" 内の列として使用可能になります。
これが階層属性である場合、これらの追加列は列マッピングに使用できません。