異常値の閾値の定義
- 異常検出のための予測バージョンの作成.ステップ: 異常検出の設定を参照してください。
- セキュリティ: "モデル" 権限
"異常検出"
を使用すると、標準シートでは予測バージョンのデータの 40% の閾値を超える異常がハイライトされます。"AIML-THRESHOLD" モデル シートを作成して、閾値をグローバルに定義する、あるいはバージョンの組み合わせごと、組織ごと、および科目ごとに定義することができます。例: 20% の閾値を設定できます。システムでの閾値のデフォルトは、任意の組織、バージョン、科目の組み合わせに対して 40% です。より具体的な閾値を指定すると、一般的な閾値がオーバーライドされます。例: すべての科目、バージョン、組織の上下の閾値として 20% を定義します。給与科目の 10% の閾値を定義します。10%という閾値は、給与科目のすべてのバージョンと組織に適用され、シートの前の行で定義した 20% がオーバーライドされます。
すでに定義済みの組織、バージョン、科目の組み合わせを定義する行を追加すると、最新の定義、またはシートの一番下にもっとも近い定義が使用されます。行のセルを空白のままにすると、その行全体が無視されます。
- メイン メニューから"モデリング"を選択します。
- "組織割当シート"をクリックします。
- "新規シート作成"をクリックします。
- 次を参考にして、フォームに入力します。
オプション 説明 名前すべて大文字で「AIML-THRESHOLD」と正確に入力します。新しいシートの作成"モデル" および "空白のモデル シート (詳細)"を選択します。シート コード任意のコードを入力します。 - "次へ"をクリックします。
- シート サマリで"列と組織"をクリックします。
- すでにキャンバスにある "組織" を選択します。
- "設定" で、最下位組織、つまり子組織を持たない組織のチェックボックスを 1 つのみクリックします。それ以外の組織は選択しないでください。選択した組織が、シートを割り当てる組織となります。
- "要素" タブの"データ入力列"を展開します。
- "テキスト"を 3 回ずつキャンバスにドラッグ アンド ドロップします。
- 各テキスト要素の"名前"と"コード"に、最初の 1 つは「ad_version」、2 つ目の 1 つは「ad_level」、最後の 1 つは「ad_account」と入力します。
- "数値"をキャンバスに 2 回ドラッグ アンド ドロップします。
- 各"数字" 要素の設定については、次を参考にしてください。
オプション 説明 名前"数字"要素の一方に「上限」、もう一方に「下限」と入力します。コード"数字"要素の一方に「upper」、もう一方に「lower」と入力します。表示形式両方とも"数値"を選択します。小数部桁数両方とも"0"を選択します。 - "保存"をクリックします。
- メイン メニューから"シート"を選択します。
- "組織"プロンプトで、シートに追加した最下位組織を選択します。
- "バージョン" プロンプトで、デフォルト バージョンをクリックします。デフォルト バージョンが太字です。
- シートを開くには、"AIML-THRESHOLD" をクリックします。
- シート ツールバーで、"行を追加"ボタンをクリックします。
- "ad_level"、"ad_account"、"ad_version"列に、「All」または組織と科目の正確なコード、およびバージョンの正確な名前を入力します。特定のバージョン、特定の組織を指定して、科目に「All」と入力すると、その組織とバージョンのすべての科目の閾値を定義することができます。例: すべての列に「All」と入力すると、すべての科目、組織、バージョンに対して同じ閾値が定義されます。機械によって認識できない名前とコードは無視されるため、正しく入力し、正確に入力してください。
- "Upper"および"Lower"列に整数を入力します。たとえば、"Upper"に「10」と入力すると、閾値は予測より 10% 増の値として定義されます。