ステップ: 商品とサービスへの調達依頼アクセスの管理
- セグメント ベースのセキュリティ グループとセグメント セキュリティについて理解します。
- データのセグメントを従業員のグループに制限する必要があるかどうかを判断します。
セグメント ベースのセキュリティを設定して、調達依頼時に従業員がサプライヤから購入できる商品やサービスを制限することができます。この場合、従業員は、自分のグループで有効なものにのみアクセスできます。
セグメント セキュリティには、十分なプランニングが必要です。以下を考慮します。
- セキュリティ セグメントでは、含まれる値が複数のセグメントにわたる場合や、相互排他的な場合があります。
- セキュリティ グループでは、従業員が 1 つ以上のグループに所属する場合や、1 つ以上のセキュリティ セグメントにアクセス可能な場合があります。
- 以下のセキュリティ セグメントを作成します。
- 支出カテゴリおよび支出カテゴリ階層:"調達依頼の支出カテゴリ セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
- サプライヤ:"調達依頼のサプライヤ セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
- サプライヤ リンク:"サプライヤ リンク セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
- サプライヤ契約:"サプライヤ契約セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
- リクエスト元エンティティ:"調達のリクエスト元エンティティ セキュリティ セグメントの作成"タスクにアクセスします。
Workday のセグメント セキュリティは、調達依頼に割り当てられたリクエスト者ではなく、Workday にログインしたユーザーに基づきます。セキュリティ: "System" 業務分野の "Procurement Segmented Setup" ドメイン - "調達依頼セグメント セキュリティの設定"レポートにアクセスします。このワーク エリアを使用することで、調達依頼のセグメント セキュリティをすべて 1 か所で定義およびレビューできます。セグメントに関連付けられている従業員は、これらの値を選択できます。一意のセキュリティ アクセス要件をそれぞれカバーするセグメントを作成します。例: エグゼクティブ、マネージャ、社員に異なるセグメントを作成します。制限の緩いものから厳しいものまで作成することをお勧めします。
- "セグメントを追加"ボタンをクリックしてタイプを選択します。
- 次を参考にして、選択を行います。フィールド説明"支出カテゴリ"および"支出カテゴリ階層"以下のような調達依頼で使用可能な支出カテゴリと階層を管理します。
- 一時的な商品とサービス ("Request Non-Catalog Items"リンクを通じて)。
- 購買アイテム調達依頼行 ("カタログの検索"リンクを通じて)。
- プロジェクト ベースのサービス調達依頼行 ("プロジェクト ベースのサービスのリクエスト"リンクを通じて)。
サプライヤ以下のような調達依頼でアクセス可能なサプライヤを管理します。- 一時的な調達依頼行 ("カタログ外アイテムのリクエスト" リンクを通じて)。
- 購買アイテム調達依頼行 ("カタログの検索"リンクを通じて)。
- プロジェクト ベースのサービス調達依頼行 ("プロジェクト ベースのサービスのリクエスト"リンクを通じて)。
サプライヤのリンク従業員が調達依頼の"サプライヤの Web サイトに接続"リンクをクリックしたときに、調達依頼でアクセス可能なサプライヤ リンクを管理します。サプライヤ契約調達依頼でアクセス可能なカタログを制御します ("カタログの検索"リンクを通じて)。カタログ アイテムを含む契約から選択します。リクエスト元エンティティリクエスト元エンティティ情報から自動入力される調達依頼ヘッダーの値を制御します。リクエスト元エンティティを使用して、カタログに表示されるアイテムを関連付けられたエンティティに制限することもできます。
- "Create Security Group"タスクにアクセスします。既存のセキュリティ グループがユーザーのビジネス要件に合致しない場合は、セキュリティ グループを作成してセキュリティ セグメントに関連付けます。勤務地、ロール、職務、組織などの条件に基づいてグループを作成できます。または、特定のユーザーをユーザー ベースのセキュリティ グループに割り当てることもできます。
- セグメント ベースのセキュリティ グループを作成します。
- ドメイン セキュリティ ポリシーを編集します。
- "Procurement"業務分野を選択します。
- セキュリティ ポリシーを選択します。
- デフォルト セキュリティ グループ "All Users" を削除します。
- セグメント ベースのセキュリティ グループを追加して、そのメンバーを、セキュリティ セグメントに含まれる値に制限します。
- 処理待ちのセキュリティ ポリシーの変更をアクティブ化します。
- セキュリティ ポリシーの変更をテストします。セグメントごとに異なるユーザーとしてサインインし、セグメント ベースのセキュリティ グループに関連付けられているアイテムのみにアクセスできることを確認します。以下が可能です。
- 調達依頼の "Request Non-Catalog Items"リンクを使用して、支出カテゴリとサプライヤをテストする。
- 調達依頼の"カタログの検索"リンクを使用して、支出カテゴリ、サプライヤ、サプライヤ発注契約をテストする。
- 調達依頼の"プロジェクト ベースのサービスのリクエスト"リンクを使用して、支出カテゴリとサプライヤをテストする。
- 調達依頼の"サプライヤの Web サイトに接続"リンクを使用して、サプライヤ リンクをテストする。
調達依頼時に、従業員は所属するセグメント ベースのセキュリティ グループに基づいて、アクセスがセキュリティ保護されている商品とサービスからのみ選択できます。
- 支出カテゴリのセグメント セキュリティ: IT ロールを持つ購買担当者はすべての支出カテゴリにアクセスできますが、他の従業員はすべてハードウェアへのアクセスが制限されます。
- サプライヤ セグメント セキュリティ: IT サプライヤへのコントローラのアクセスは制限しますが、購買担当者によるアクセスは許可します。
- サプライヤ リンクのセグメント セキュリティ:
- 西部地域の購買担当者が西部のサプライヤ サイトにリンクできるようにする。
- 北東部地域の購買担当者が北東部のサプライヤにリンクできるようにする。
- サプライヤ発注契約のセグメント セキュリティ:
- 西部の従業員が西部のカタログのみにアクセスできるようにする。
- 北東部の従業員が北東部のカタログのみにアクセスできるようにする。
セキュリティ セグメントを削除するには、次の手順に従います。
- "調達セキュリティ セグメントの削除"タスクを使用します。
- 所属するセグメント ベースのセキュリティ グループからセグメントを削除します。