概念: カスタム レポート
Workday 提供のスタンダード レポート以外の要件にも対応するカスタム レポートを作成できます。
スタンダード レポートと同様に、以下を実行できます。
- カスタム レポート結果の関連アクション メニューにアクセスします。
- カスタム レポート出力を PDF またはスプレッドシートでダウンロードします。
- カスタム レポートをワークレットとして有効にします。
- カスタム レポートを別の言語に翻訳します。
カスタム レポートは以下の方法で作成できます。
- "カスタム レポートの作成"タスクにアクセスする。
- Workday 提供のスタンダード レポートをコピーする。
- 既存のカスタム レポートをコピーする。
- レポート データ ソース (RDS) の関連アクション メニューから を選択する。
レポートの所有権
レポートを作成すると、自分がレポートを所有し、そのレポートに対して以下のアクションを実行できます。
- 編集
- 削除
- 実行
- 共有
- テスト
"カスタム レポートの所有権の移転
" タスクを使用して、RDS およびデータ ソース フィルタにアクセス権を持つすべてのユーザーにレポートの所有権を移転することができます。他のユーザーと共有していたレポートの所有権を移転した場合、他のユーザーは引き続き移転したレポートにアクセスできます。カスタム レポートの共有
共有レポートを変更すると、すぐに他のユーザーが変更の結果を確認できます。
カスタム レポートをコピーすると、レポートのコピーで共有オプションが
"レポート定義を共有しない"
に設定されます。共有オプションは、カスタム レポートの "共有"
タブで変更できます。レポート パフォーマンス
以下の方法で、レポートのパフォーマンスを向上させることができます。
- 不要な主ビジネス オブジェクトまたは関連ビジネス オブジェクトのインスタンスを除外するフィルタ。
- 計算フィールドの数を最小限にする。
- インデックス付き RDS とインデックス付きフィールドのみを使用します。
レポートのフィルタ
以下に基づいてレポートをフィルタリングできます。
- レポートの実行時に、レポート実行者にフィルタ値を要求する。
- ファセット フィルタを設定して、レポート実行者がレポート結果をインタラクティブにフィルタできるようにする。
- レポート定義でのフィルタおよびサブフィルタの設定
レポートでは最初に、RDS またはデータ ソース フィルタ内の主ビジネス オブジェクトのインスタンスにフィルタが適用されます。その後、レポートでは関連ビジネス オブジェクトのインスタンスにサブフィルタが適用されます。
レポート フィールドと値
"レポートのフィールドと値"
タスクを使用すると、現在のインスタンスで選択されたビジネス オブジェクトに関連した、ユーザーがアクセスできるレポート フィールドと値を表示できます。レポートのフィールドと値は、ビジネス プロセス ステップの関連アクション メニューの
"レポート"
タブから表示できます。"System" 業務分野の "Custom Report Management" ドメイン
、"Custom Report Administration"
ドメイン、"Custom Report Creation"
ドメインへのアクセス権が必要です。このタスクを使用して、レポート フィールドの値を検証したり、ステップの実行時に各フィールドの値を決定したり、条件ルールで使用された各フィールドの値を確認して、ルールが期待どおりに機能しない理由を判別したりできます。フィールドの並べ替え、フィルタリング、および Excel へのエクスポートも可能です。
注: ユーザーは
、"レポートのフィールドと値"
タスクへのセキュリティ アクセス権があれば、すべてのフィールドと値を表示できます。