概念: 拡張インデックス付きデータ ソース
Workday では、以下のフィールド タイプの数を限定して追加することで、Workday 提供の一部のインデックス付きデータ ソースを拡張できます。
- テナントの計算フィールド。
- テナントのカスタム フィールド。
- 主ビジネス オブジェクトからのインデックスのない標準フィールド。
インデックス付き拡張データ ソースは、以下のような Workday 提供のデータ ソースと同様の機能を提供します。
- インデックス付きデータ ソースに基づくレポートのサマリ データのドリル
- すべてのレポート タイプでサポートされています。複数のフィルタを使用した詳細レポートおよびマトリクス レポートは、インデックス付きデータ ソースから最大のパフォーマンスを得ることができます。
- スコアカード、ワークレット、ワークシートに対応。
拡張インデックス付きデータ ソースに基づいてカスタム レポートを作成し、ファセットを含めると、レポート結果で以下のフィールド タイプを検索できます。
- インデックス付き標準フィールド。
- データ ソースに追加するテキスト フィールド。
インデックス付けに対するフィールドの適合性
一部のフィールドがインデックス付けに適していない理由の 1 つは、セキュリティです。例: 複数インスタンス フィールドに 3 つの値が含まれます。一部のユーザーが 1 つまたは 2 つの値にのみアクセスできるようにする必要がある場合、複数インスタンス フィールドにはインデックスが付けられません。
インデックス付けに適していないフィールドをデータ ソースに追加しようとすると、エラー メッセージが表示されます。使用可能な場合は代替フィールドも表示されます。以下を実行することもできます。
- "フィールドの適合性 - ビジネス オブジェクト"レポートにアクセスします。ビジネス オブジェクトのフィールドのインデックス付けの適合性を表示できます。
- 任意のフィールドの関連アクション メニューを選択し、そのフィールドが"インデックス付けに適している"かどうかを確認します。
データ ソースのセキュリティ
データ管理者用にユーザー ベースのセキュリティ グループを設定し、そのグループを
"Manage: Custom Data Sources
" セキュリティ ドメインに割り当てることをお勧めします。データ ソースの承認とパブリッシュ プロセス
データ管理者が承認のために拡張インデックス付きデータ ソースのドラフト バージョンを送信すると、処理待ちのレビュー アクションがセキュリティ管理者または承認者の
My タスク
に送信されます。セキュリティ管理者または承認者が、拡張インデックス付きデータ ソース内の計算フィールドのセキュリティ ドメインをレビューします。承認後、データ管理者はデータ ソースをパブリッシュできます。データ ソースに追加するフィールドのインデックスを作成するバックグラウンドのパブリッシュ プロセス ジョブが 1 時間ごとにスケジュールされます。追加した計算フィールドについて、同じ名称の重複フィールドが作成されます。カスタム レポートで重複する計算フィールドを使用すると、レポートが
パフォーマンス用に最適化された
モードで引き続き実行されるようになります。すべてのフィールドのインデックス付けが完了すると、データ ソースが
"パブリッシュ済"
に設定されます。"カスタム データ ソースの管理"
でデータ ソースの "表示" を
クリックすると、"ステータス"
タブが表示されます。バックグラウンドのインデックス作成ジョブの詳細が表示されます。データ ソースの承認とパブリッシュのステップに対して、"拡張カスタム データ ソースの承認イベント"
ビジネス プロセスを作成できます。バージョン管理プロセス
Workday では、拡張インデックス付きデータ ソースのバージョン管理がサポートされています。インデックス付き拡張データ ソースの 1 つのバージョンのみが "
パブリッシュ済
" ステータスに設定できます。その他のバージョンは "履歴"
に設定されます。データ管理者は、拡張インデックス付きデータ ソースを編集して新しいフィールドを追加できます。新しいドラフト バージョンごとに、セキュリティ レビューと承認が必要になります。