概念: 単一タスクの委任
単一タスク委任は、単一タスクを一時的に別のユーザーに必要に応じて再割り当てすることにより、別のユーザーが代わりに個々のアクションを実行できるようにします。委任は、最初に割り当てられたユーザーから、タスクの責務 (所有権) を削除しないため、割当変更とは異なります。タスクは委任者の代わりに実行され、これはタスクに関する通知で示されます。
例: 経費が対象となるべき内容については、マネージャ B の方がより詳細な状況を把握しているため、マネージャ A は 1 つの特定の経費レポートをマネージャ B に委任します。承認された場合、経費レポートを提出したユーザーに、マネージャ B がマネージャ A の代わりに経費レポートを承認したという通知が届きます。
委任先を選択すると、その委任先は以下のように制限されます。
- タスクを委任する。
- 自身のアクセス権限の制限例: 自身にタスクを差し戻す権限がない場合、委任先はタスクを差戻しできません。
セキュリティ権限とテナント設定に応じて、以下のいずれかの方法で単一タスクを委任できます。
- "My タスク" アイテムの関連アクション メニューから "タスクの委任" を選択する。
- "タスクの委任" タスクに直接アクセスする。このタスクにアクセスできるのは、ビジネス プロセス管理者です。"System" 業務分野で、"タスクの委任"ビジネス プロセスおよびセキュリティ ポリシーを設定します。
"テナント設定の
編集 - ビジネス プロセス"
タスクで設定するテナント レベルの委任設定によって、委任先となることができる次のようなタイプのユーザーが決定されます。- 任意のユーザー
- 同僚
- 下位
- 上位組織