組織タイプの優先順位の管理
企業では、複数の個別だが重複する階層が定義されている可能性があります。たとえば、営業部門やマーケティング部門など、さまざまな職務タイプの組織を定義する業務階層があるとします。同時に、国別や州別などの個別の事業地階層がある場合もあります。
たとえば、営業担当者を採用するときに、そのポジションが 2 つの組織に存在する場合があります。"
採用
" ビジネス プロセスのデフォルト定義では、このビジネス プロセスを両方のタイプの組織に関連付けることができます。組織タイプの優先順位を設定すると、使用するビジネス プロセスがどこで最初に表示されるかが認識されます。その組織で定義されたカスタム ビジネス プロセスが見つからない場合は、優先順位リストで次に定義されている組織が検索されます。リンク機能は同じタイプの組織に対してのみ機能するため、
"リンク定義"
オプションを使用して他の組織のビジネス プロセスへのリンクを作成することはできません。組織タイプの優先順位の設定は、特に異なるタイプの組織に対して行われます。デフォルトのビジネス プロセス定義のすべてに対して、ビジネス プロセスを複数の組織タイプに関連付けることが許可されているわけではありません。
- "ビジネス プロセスに対する組織タイプの優先順位の処理結果の表示" レポートにアクセスします。このレポートには、カスタム ビジネス プロセスの作成が許可されている組織タイプのみが表示されます。
- 組織タイプの優先順位を指定する必要がある"ビジネス プロセス タイプ"の関連アクション メニューから、選択します。
- 組織タイプのリスト ("ロールの使用先" 列に表示) の右側の"順序"列で、ビジネス プロセスを使用する順序を文字で指定します。最も高い優先順位は文字"a"です。
実行するビジネス プロセスを選択すると、
まず
組織がカスタム ビジネス プロセスが定義されているかどうかが確認されます。そうでない場合は、組織 b
が検証され、以下同様です。カスタム ビジネス プロセスが定義されていない場合、組織 a
についてデフォルトのビジネス プロセス定義が使用されます。