予定時間数 vs 実際の時間数レポートの設定
セキュリティ: "Time Tracking" 業務分野における以下のドメイン。
- Set Up: Time Tracking
- Worker Data: Reports
- Worker Data: Work Schedule
"従業員の予定時間数 vs 実際の時間数の表示"
レポートを設定すれば、マネージャと時間管理担当者が従業員の予定時間数と実際の作業時間数の差を分析できるようになります。マネージャはこのレポートを使用して、スケジュールとの差を把握し、リソースを適切に割り当て、スケジュールの精度についてレポートすることで、作業の非効率性を最小限に抑えることができます。以下の数式を使用して、予定時間数と実際の時間数の差異が計算されます。
実際の時間数 - 予定時間数 + 休暇時間数 (数日に渡る休暇プランの場合は、休暇日数に予定時間数を掛けた値)。
例: ある従業員の予定作業時間は 8 時間でした。4 時間作業し、休暇を 4 時間取得したとします。
4 時間 (作業) - 8 時間 (予定) + 4 時間 (休暇) = 0 時間の差異
実際の時間数には、"計算時間の調整" タスクで行われた計算
時間
調整が含まれます。"従業員の予定時間数 vs 実際の時間数の表示"
レポートでは、次の処理が行われます。
- 時間ブロックの日付は、報告された日付に基づいて、時間ブロックの開始時に設定されます。
- 休職・休業中の従業員は含まれません。
- 時間ブロックの開始時にレポートが作成された日付に基づいて、時間ブロックを評価します。
- 開始時刻/終了時刻の入力方法による時間のみが含まれます。時間数のみの時間入力方法によって入力された時間は、レポートに表示されません。
従業員が同じ日に日と時間数の両方で休暇を入力すると、
"休暇の数量"
列に日数で休暇が表示されます。このレポートでは、休暇の時間数と日数は従業員の行にのみ含まれ、ページ上部の 1 日あたりの差異合計には含まれていません。- "予定時間数 vs 実際の時間数の設定の編集"タスクにアクセスします。次を参考にして、タスクを完了させます。
オプション 説明 除外する実際の時間数の計算タグレポートの"実際の時間数"の値に、特定の計算タグが付いた時間ブロックが表示されないようにします。例: 予定時間数と実際の時間数を比較する際に、休日の時間数を含めないとします。"Holiday Time" 計算タグを選択します。除外する支給レート タイプ特定の支給レート タイプの従業員がレポートに表示されないようにします。エグゼンプト職務ステータス職務ステータスを定義して、レポートに含める従業員を制限します。 - "分析インジケータの設定"セクションでは、重大なエラー アイコンと警告アイコンのどちらか、またはその両方が表示されるかを制御する値を設定できます。"重大なエラー"および"警告"のフィールドには、ゼロ以上の値を入力できます。Workday では、閾値が絶対値として適用されます。そのため、分析インジケータには、実際の時間数と休暇が予定時間数より多いかどうか、または少ないかどうかが表示されます。例:"重大なエラー"の値に 2.5 と入力したとします。予定時間数より 2.5 時間以上多く働いた従業員、または 2.5 時間以上少なく働いた従業員について、重大なエラー アイコンが表示されます。
マネージャや時間管理担当者は、
"従業員の予定時間数 vs 実際の時間数の表示"
レポートにアクセスできます。このレポートは責任ある立場にいるマネージャを対象としているため、"監督組織"
プロンプトでは、レポートを実行している担当者が管理する組織のみが返されます。 どの組織も管理していない時間管理担当者は、アクセス可能な組織を手動で入力してレポートを実行できます。従業員が複数の勤務スケジュール カレンダーに割り当てられ、そのいずれかの勤務スケジュール カレンダーが非アクティブになっている場合、新しく割り当てられた勤務スケジュール カレンダーによって、前の勤務スケジュール カレンダーが非アクティブになった時点からの予定時間数がすべて上書きされます。従業員に割り当てられる勤務スケジュール カレンダーは、一度に 1 つだけにしてください。
従業員の実際の時間数から休憩を除外するようにレポートを設定するには、
"除外する実際の時間数の計算タグ" プロンプトから "
休憩"
を選択します。"勤務時間と休暇・休職
" ダッシュボードにメニューを追加し、"従業員の予定時間数 vs 実際の時間数の表示"
レポートをタスク リンクとして追加します。ダッシュボード メニューの追加を参照してください。