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Administrator Guide
最終更新: 2025-08-22
設定の考慮事項: ラーニングのセグメント セキュリティ

設定の考慮事項: ラーニングのセグメント セキュリティ

このトピックの内容を、ラーニングでセグメント セキュリティの設定と使用を計画する際の決定に役立てることができます。以下について説明します。
  • 設定する理由
  • Workday のその他の部分への適合
  • 下流への影響と製品間インタラクション
  • セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
  • 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。

機能の概要

セグメント セキュリティを使用すると、ラーニング コンテンツを作成したり、ラーニング コンテンツにアクセスしたりする権限を特定のユーザーに付与することができます。
このトピックに関連するユース ケースは次を参照してください: ユース ケース: ラーニング セキュリティ セグメントの作成 ユース ケース ライブラリ内の

業務上のメリット

  • 対象者を絞ったラーニングの方法を導入できるようになることで、組織内のラーニングの効果を高めます。
  • 関係者外秘のラーニング コンテンツの機密保持に役立ちます。
  • ユーザーが自分に関係するコンテンツのみにアクセスすることで、ユーザー エクスペリエンスが高まります。
  • コンテンツを適切な対象者に割り当てる際の管理上の負担を低減します。
  • 対象分野のエキスパートが独自のコンテンツを作成できるようにすることで、ラーニング カタログを最新の状態に保つことができます。

ユース ケース

  • 従業員タイプ別にラーニング コンテンツへのアクセスを提供する。
  • 従業員の勤務地、ロール、組織、または職務に基づいてアクセスを制限する。
  • 営業、マーケティング、製品開発に対するさまざまなトレーニング コースの選択肢を提供する。
  • 特定領域の専門家だけが専門領域コースを管理できるように、さまざまなラーニング管理者グループを作成する。

考慮すべき質問事項

質問
考慮事項
どのようなコンテンツを保護できますか?
以下をセキュリティ保護できます。
  • プログラムおよびコース レベル (コンテンツをセキュリティ カテゴリ セグメントに関連付ける)
  • トピック レベル
  • カタログ レベル: 該当するすべてのレッスン、コース、プログラムが含まれます。
トピックとセキュリティ カテゴリ ベースのセグメント セキュリティを組み合わせることもできます。
プログラムまたはコースのセキュリティ カテゴリへのアクセスは、トピックへのアクセスよりも優先されます。
トピック プリファレンスをすべて網羅したリストから受講者が選択できるようにする場合は、トピック単位でアクセスを制限しないようにしてください。
異なるラーニング管理者や受講者に対して、どのようなコンテンツを提供しますか?
セグメント セキュリティを設定する場合、どの粒度のレベルでラーニング カタログを管理する必要があるかを検討してください。
十分な粒度のレベルを実現させるために、ラーニング管理者のセキュリティ グループのコピーを複数作成できます。ラーニング管理者グループが用意できたら、セグメント ベースのセキュリティ グループを作成または編集する際に、関連するラーニング管理者グループを選択できます。
休職・休業中の従業員にラーニングへのアクセスを許可しますか?
休職・休業中の従業員については、プログラム全体、コース全体、または特定のトピックへのアクセスを制限できます。
サードパーティ プロバイダの外部コンテンツで、ラーニング カタログに含めるものはありますか?
トピック ベースのセグメント セキュリティを外部のコンテンツに適用できます。外部のコンテンツを設定する際に、ラーニング コンテンツのトピックにマッピングします。それらのトピックに適用されるトピック ベースのセグメントはすべて、外部のコンテンツにも適用されます。
社外のユーザーにラーニング コンテンツへのアクセスを許可する必要がありますか?
Extended Enterprise Learning 製品を使用すると、外部ユーザーに限定的なアクセスを付与できます。セグメント セキュリティを設定し、外部受講者のラーニング コンテンツへのアクセスを制限できます。

推奨事項

プログラムを作成または編集する際は、以下をお勧めします。
  • すべてのコース コンテンツ アイテムに受講者がアクセスできるようにするためには、プログラムとコースに同じセキュリティ カテゴリを関連付ける。
  • すべてのコンテンツ アイテムに受講者がアクセスできるようにするためには、プログラム、コース、単独レッスンに同じトピックを関連付ける。
トピックのセキュリティ セグメントは 1 つ以上のトピックに関連付けて作成できます。ラーニング コンテンツに複数のトピックがある場合、受講者はいずれかのトピックへのアクセス権があれば、そのコンテンツにアクセスできます。トピック ベースのセグメントを使用してコンテンツをセキュリティ保護する場合、各プログラム、コース、または単独レッスンごとにトピックを 1 つだけ選択することをお勧めします。
受講者が "Learning Access" ドメインのセグメント ベースのセキュリティ グループによって制限されているコンテンツにアクセスできるが、セグメント ベースのセキュリティ グループのメンバーではない場合、その受講者がこのドメインの制限のないセキュリティ グループのメンバーではないことを確認してください。
"Learning Access" ドメインの制限のないセキュリティ グループは、すべてのセグメント ベースのセキュリティ グループより優先されます。
実稼働テナントでは、12 時間ごとに検索インデックス ジョブが実行されます。非実稼働テナントでは、24 時間ごとにこのジョブが実行されます。ラーニング カタログのサイズによっては、ジョブ自体が完了するまでに数時間かかる場合があります。以下の変更のテストは、テナントで十分な時間が経過してから行ってください。
  • トピック ベースのセグメント セキュリティ
  • セキュリティ カテゴリ
  • セグメント ベースのセキュリティ グループとドメイン

要件

"ラーニング" ダッシュボードについて
"ダッシュボードの管理"
レポートでワークレットを設定する場合、
"Required for Groups"
プロンプトのセグメント ベースのセキュリティ グループが "Learning Access" ドメインのグループに一致することを確認してください。

制限事項

セグメント セキュリティの設定が変更され、受講者のアクセスが削除された後でも、受講者は完了したプログラムやコースを登録履歴で参照できますが、アクセスすることはできません。
管理者に対してラーニング コンテンツへのセグメント セキュリティ アクセスを許可するプロキシ アクセス ポリシーを作成することはできません。プロキシ ポリシーで使用できるのは、制限のないセキュリティ グループだけです。

テナント設定

"テナント設定の編集 - HCM"
タスクの
"ラーニング"
セクションにある
"セキュリティ カテゴリを有効にする"
チェックボックスをオンにして、コースとプログラムの作成時に
"セキュリティ カテゴリ"
プロンプトを表示できます。

セキュリティ

ドメイン
考慮事項
"Learning Core" 業務分野の "Learning Access" ドメイン
セルフサービスおよび管理用のレポートとタスクの両方についてラーニング カタログへのアクセスを許可します。
このドメインにセグメント ベースのセキュリティ グループを追加した場合、すべてのコンテンツへのアクセスは、セキュリティ カテゴリまたはトピックのセグメントによって制限されます。セグメント ベースのグループをドメインに追加する前に、すべてのユーザーを考慮するようにしてください。
新しいトピックを作成した場合、このドメインにセグメント ベースのセキュリティ グループがあれば、作成したトピックをこのドメインのトピック セグメントに追加する必要があります。
"Learning Core" 業務分野の "Manage: Learning Content"
ラーニング コンテンツ管理のタスクとレポートへのアクセスを許可します。
"Learning Core" 業務分野の "Manage: Learning Course Enrollments"
管理ベースの登録タスクへのアクセスを許可します。セキュリティ カテゴリまたはトピック セグメントを使用して、制限のないアクセスをユーザーに設定したり、アクセスを制限したりできます。
"Learning Core" 業務分野の "Set Up: Learning Catalog"
管理用のレポートとタスクのラーニング カタログへのアクセスを許可します。
"Backpack Hub Service" 業務分野の "Manage: Media Import"
ユーザーは大量のビデオやパッケージ コンテンツのメディア ファイルをインポートできます。このドメインは、テナントで Media Cloud が有効になっている場合にのみ使用できます。

ビジネス プロセス

トピックおよびセキュリティ カテゴリ セグメントに関連付けられたセグメント ベースのセキュリティ グループを "レッスンの管理" ビジネス プロセスのセキュリティ ポリシーに追加して、スタンドアロンのレッスンを作成および編集できるようにします。

レポート

ラーニングのセグメント セキュリティは、主に
"ラーニング コンテンツ"
レポート データ ソースに適用され、ラーニング カタログに関連してカスタム レポートを作成または編集するために使用できます。Workday には、このデータ ソースを使用する以下のレポートも用意されています。
レポート
考慮事項
ラーニング コンテンツの検索
特定のセキュリティ カテゴリ セグメントへのアクセス権があるセキュリティ グループが、制限されたコンテンツを検索できるようにします。
作成されたコースとレッスン (過去 12 か月)
ユーザーがラーニング コンテンツを作成する割合を監視できるようにします。
レーティング別のラーニング コンテンツ
レーティングの観点からパフォーマンスが低いラーニング コースおよび単独レッスンを特定し、さらにテナント内で最もパフォーマンスが高いコンテンツも特定します。
ラーニング セキュリティ セグメントの管理
このレポートを使用して、ラーニングのセキュリティ設定を表示します。以下を設定することも可能です。
  • ラーニング トピックにアクセスできるユーザー。
  • それぞれのセキュリティ カテゴリのメンバーにするユーザー。
ラーニング コンテンツの管理
ラーニング管理者がラーニング コンテンツを表示および編集できるようにします。
My チームの同僚のラーニング コンテンツ
マネージャがすべての直属部下および応募者についてラーニングの進捗状況のサマリを表示できるようにします。"My チーム管理" ダッシュボードに表示するようにレポートを設定できます。

インテグレーション

以下の Web サービスを使用して、ラーニングのセグメント セキュリティを作成および更新できます。
  • Get Learning Security Categories
  • Get Learning Topic Security Segments
  • Put Learning Security Category
  • Put Learning Topic
  • Put Learning Topic Security Segment

関連性のある機能

Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント内の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の詳細については、Workday Community を参照してください。