概念: 保険可能体の証明プロセス
社員が選択した補償範囲の金額またはレベルが保証発行額を超えると、保険可能体の証明 (EOI) のレビューと承認のプロセスが自動でトリガされます。保証発行額は、社員が保険可能体の証明なしで選択可能な上限額です。

福利厚生管理者が登録イベントを確定すると、以下の処理が行われます。
- 以下が特定されます。
- 選択した補償が"保証発行額"または"保証発行乗数"を超える社員。
- これまで保険補償への加入がなく、選択した補償が"保証レベル (EOI なし)"を超える社員。
- これまで保険補償への加入はあるが、選択した補償が"選択可能な最大変更レベル (EOI なし)"または"選択可能な最大変更金額 (EOI なし)"を超える社員。
- 社員が保険可能体の証明を要する補償範囲の金額またはレベルを選択すると、EOI プロセスにより、社員の EOI ステータスが自動的に "処理待ち" に設定されます。"Manage Evidence of Insurability Status"タスクを使用して、ステータスが "処理待ち" の社員を検索します。また、このタスクを使用して、EOI フォームへのリンクが記載された E メール通知を送信することもできます。EOI フォームへのリンクは、登録フォームの "保険" セクションにある指示テキストにも含めることができます。
- ステータスが "処理待ち" の場合、EOI のレビュー期間中に、社員の補償範囲は以下のように更新されます。a.選択した補償:"EOI 処理時のデフォルト補償範囲"の値が "選択した補償金額" の場合。補償範囲の有効日は、福利厚生グループの"EOI 効力発生日"により決まります。b.保証発行額:"EOI 処理時のデフォルト補償範囲"の値が "保証発行額" の場合。補償範囲の有効日は、福利厚生グループの"EOI 効力発生日"により決まります。
- 社員の EOI 申請が保険会社により承認または却下されれば、福利厚生管理者は、"Manage Evidence of Insurability Status"タスクで社員のステータス ("承認済" または "却下") を入力します。"Manage Evidence of Insurability Status"タスクを使用して、社員に新しいステータスを知らせる E メール通知を送信できます。
- ステータスが "承認済" の場合、社員の福利厚生の補償範囲は、選択した補償に更新されます。
- ステータスが "却下" の場合、社員の補償範囲は、以下のように更新されます。a.保証発行額: 保証発行額がゼロ以外の場合。補償範囲の有効日は、福利厚生グループの"EOI 効力発生日"により決まります。b.変更前の補償範囲: 社員がプランを変更する場合のみ。c.放棄: 保証発行額がゼロの場合。
EOI プロセスが処理待ちの場合でも、福利厚生管理者は、オープン登録やその他の福利厚生の変更イベントを確定できます。これは、保険可能体の証明の追跡が登録プロセス外で行われるためです。