設定の考慮事項: 候補者への通知
このトピックの内容を、候補者への通知の設定と使用を計画する際の決定に役立てることができます。以下について説明します。
- 設定する理由
- Workday のその他の部分への適合
- 下流への影響と製品間インタラクション
- セキュリティ要件とビジネス プロセス設定
- 実装前に考慮しておく質問事項と制限事項
設定の全詳細については、タスクの詳細な説明を参照してください。
機能の概要
リクルーターが候補者に E メール通知を送信できるよう、事前定義されたメッセージ テンプレートを作成できます。リクルーティング マーケティング情報や特定の職務に関する通知を送信できます。
業務上のメリット
候補者の通知を設定すると、以下のことが可能になります。
- 候補者に送信する E メールの内容とタイミングをリクルーターが柔軟に制御できる。
- メッセージ テンプレートを作成することで、リクルーターと候補者の間で一貫したコミュニケーションを実現する。
- 候補者とのコミュニケーション履歴をレビューして、重複する E メールを送信するリスクを減らすことで、候補者のエクスペリエンスを向上させる。
- メッセージ テンプレートに統合フィールドを追加することで、リクルーターの手作業を削減する。
- 候補者に一括で E メールを送信して効率性を高める。
ユース ケース
候補者への通知は、以下の目的で使用できます。
- 1 人以上の候補者に職務への応募を勧める。
- 職務補充依頼の 1 人以上の候補者を却下する。
- 面接後に候補者にフォローアップ E メールを送信する。
- 今後のキャリア イベントについて大学生のプロスペクトに通知する。
- 新しいポジションについて候補者プールに通知する。
考慮すべき質問事項
質問 | 考慮事項 |
|---|---|
候補者にどのように通知しますか? | Workday メッセージを使用して、SMS メッセージの受信にオプトインした社内または社外の候補者に SMS 通知を送信できます。
|
どのような情報を候補者に伝えたいですか? | リクルーティング プロセスでは、次の 2 種類の通知を候補者に送信できます。
|
候補者への通知の送信は誰が責任をもちますか? | 以下を行うグループまたは個人を制限できます。
|
候補者とどのようにやり取りしたいですか? | 一度に多数の候補者に連絡する必要がある場合は、候補者に一括で E メールを送信できます。例: 職務補充依頼で採用しなかった候補者のプールがあり、別の職務への応募を勧めたい場合。候補者に個別に E メールを送信することもできます。 |
異なる言語を話す候補者とどのようにやり取りしたいですか? | メッセージ テンプレートを別の言語に翻訳して、候補者が自分の優先言語でメッセージを受信できるようにすることができます。 |
推奨事項
メッセージ テンプレートにデフォルトの
”返信先”
E メールを入力または設定できます。"返信先"
E メールを入力しない場合、候補者の返信はテナント用に設定された E メールに送られます。要件
- リクルーティング関係のコミュニケーション用の E メール テンプレートを作成して、E メールの外観とブランディングを定義します。メッセージ テンプレートは、E メールの内容を提供します。
- 権限のあるユーザーだけがメッセージ テンプレートを作成または編集できるように、セグメント ベースのセキュリティ グループを作成します。
制限事項
- いったん作成したメッセージ テンプレートは削除できませんが、いつでも編集できます。
- 一度にアクティブにできるリクルーティング コミュニケーションの E メール テンプレートは 1 つだけです。
- 添付ファイルは E メールでのみ送信できます。
- 添付ファイルのサイズ制限は 7 MB です。
テナント設定
候補者がデータ フィールドを表示して通知を受信できるように、
"テナント設定の編集 - リクルーティング"
タスクで "通知で候補者のフィールドを有効にする
" チェックボックスをオンにする。"Candidate Notification Receiver
" セキュリティ グループのセキュリティ アクセス権を設定します。"テナント設定の編集 - 通知"
タスクの "リクルーティング"
セクションで、リクルーターが候補者に必要に応じて E メールを送信できるように設定できます。通知のルーティング ルールを設定して、通知がどのように送信されるかを指定することもできます。セキュリティ
ドメイン | 考慮事項 |
|---|---|
"System" 業務分野の "Set Up: Message Templates"
| グループ内のユーザーのみがリクルーティング メッセージ テンプレートを作成できるようにするセグメント ベースのセキュリティ グループを作成できます。例: リクルーティング管理者にはメッセージ テンプレートの作成を許可するが、ラーニング管理者にはアクセス権を与えない。 |
"Recruiting" 業務分野の "Candidate Communication"
| このドメインに対してセキュリティ保護されているユーザーは、特定の職務に応募した候補者用のメッセージ テンプレートを使用して、候補者およびプロスペクトに通知を送信できます。 |
"Recruiting" 業務分野の "Invite to Apply"
| このドメインに対してセキュリティ保護されているユーザーは、マーケティング情報用のメッセージ テンプレートを使用して、候補者に他の職務補充依頼への応募を勧めることができます。 Notification Designer のテンプレートで "応募を勧める" を 設定するには、次の手順に従います。
|
ビジネス プロセス
ビジネス プロセス ステップまたはビジネス プロセスのステータスでトリガされるカスタム通知を設定できます。リクルーティング関連のビジネス プロセスでは、時間を指定した遅延をカスタム ワークフロー通知に追加できます。例: 候補者が職務への応募を送信した直後に却下メッセージを受信しないようにする。
レポート
レポート | 考慮事項 |
|---|---|
候補者とのコミュニケーション
| 候補者に送信された以下のような通信の記録を表示します。
|
候補者の職務への応募
| 候補者の職務への応募にアクセスし、候補者に通知を送信します。 |
候補者の検索
| 候補者全体を検索し、候補者に通知を送信します。 |
My 候補者
| 自分がリクルーターまたはマネージャとなっている候補者を検索し、通知を送信します。 |
インテグレーション
影響はありません。
関連性のある機能
Workday が提供する Touchpoints Kit とリソースは、テナント内の構成の関係を理解するのに役立ちます。Workday Touchpoints Kit の詳細については、Workday Community を参照してください。