ステップ: 顧客請求書の貸方処理と再請求
- "Customer Accounts" 業務分野で、"顧客請求書イベント"ビジネス プロセスおよびセキュリティ ポリシーを設定します。
顧客請求書の金額に誤りがあり、請求書を訂正して再発行する必要がある場合は、
"貸方と再請求の作成"
タスクを使用して元の請求書の貸方処理を行い、再請求書を新規作成できます。再請求ステップでは、請求書の元の金額が上書きされるため、変更を加えることができます。直接的な会社間取引請求書を訂正するには、請求書調整または新規の請求書を作成します。
- (任意) 会社に対する一意の請求書番号の設定。一意の請求書 ID を使用することで、グローバル会計の要件に準拠できます。テナント設定で貸方、借方、再請求に対する一意の請求書 ID を有効にすると、一意の請求書 ID で調整が作成および処理されます。
- 選択します。このタスクは、支払ステータスが未払の請求書に対してのみ使用できます。分割支払請求または請求可能な取引から請求書が作成されている場合、このタスクは使用できません。このタスクの実施にあたっては、以下を考慮してください。
オプション 説明 コピーする請求書行すべての請求書行をコピーすることを選択した場合、再請求の作成時に不要な請求書行を削除できます。請求先顧客ユーザーが"請求先顧客" を変更できないようにするため、カスタム検証を作成します。他のすべてのフィールドに関する考慮事項は、顧客請求書の作成時と同じです。
貸方調整が作成されて元の請求書に適用され、再請求書が作成されます。新規の再請求書は、新規の請求書と同じビジネス プロセスの承認を経て処理されます。
一意の請求書 ID を有効にした場合は、グローバル会計の要件に準拠するように、一意の請求書 ID で調整が作成および処理されます。
一意の請求書 ID を有効にしなかった場合は、貸方調整や再請求が行われた請求書の追跡を容易にするため、以下の命名規則が適用されます。
- 貸方調整の場合は、元の請求書番号に"CR (貸方)" が追加される。貸方調整が複数ある場合は、連番処理されます。例: 9531CR (貸方)、9531CR (貸方)2、9531CR (貸方)3。
- 再請求の場合は、元の請求書番号に"RB(再請求)" が追加される。例: 9531RB (再請求)。再請求書が複数ある場合は、貸方調整が複数ある場合と同じ命名規則に従います。