ポジション予算の管理オプションの設定
- ポジション予算構造を使用して、会社の予算を設定します。
- そのポジション予算構造について、会社の予算期間を作成します。
予算構造と会計年度の組み合わせごとに、ポジション予算を管理するオプションを設定します。これらの設定では、以下を制御します。
- 予算チェックが有効になっている予算。
- 予算の管理に使用される重要度レベル。
Workday でサポートされる予算管理オプション行は 50 行までです。
- "予算チェック オプションの編集" タスクにアクセスします。
- 指定した"会社"について、予算管理の設定の範囲を選択します。
オプション 説明 プラン構造会社の予算の定義に使用する構造を選択します。会計年度会社および予算構造の期間を作成する年度から選択します。予算構造および会計年度によって定義された予算の期間に対して設定できる予算管理オプションは 1 セットだけです。 - 次を参考にして、"ポジション" タブを完了させます。
オプション 説明 予算チェックを有効化オンにすると、"予算のチェック (人件費)"サブプロセスが 1 つのステップとしてビジネス プロセスに含まれているポジション関連タスクの予算チェックが有効になります。予算チェック オプションポジション関連のタスクで予算チェックを実行するときに、予算の管理に使用される重要度レベルを選択します。- 警告: 選択すると、レビューアは例外を解決するための是正措置をとらなくても、取引の承認を続行できるようになります。
- 管理: 選択すると、取引が予算チェックにパスできるような取引または予算の修正が行われるまで、取引を承認できないようになります。
期間によって管理このオプションは自動的に選択されます。ポジション予算が常に、予算構造で指定された予算入力期間に対して照合されます。予約済の仕訳行を予算チェックに含めるオンにすると、使用可能残高の計算に予約済および計上済のステータスの仕訳が含められます。例: 同じ予算に影響する 2 つのポジション関連タスクがあるとします。このチェックボックスがオンになっている状態で、最初のポジション関連タスクを送信します。最初のタスクが予算チェックにパスすると、直ちに以下の処理が発生します。- 仕訳が直ちに"予約済"ステータスになります。
- 2 つ目のポジション関連タスクで使用可能な予算を計算する際に、これらの予約済仕訳が考慮されます。
予算チェックの元帳タイプ予算チェックに含める元帳タイプを選択します。例: ポジション関連のタスク (オブリゲーション) のみを予算チェックに含め、ポジションの補充依頼 (コミットメント) は除外できます。この設定では、以下が自動的に含まれます。- コミットメント元帳を選択した場合、バックグラウンドでのオブリゲーション元帳と実績元帳。
- オブリゲーション元帳を選択した場合、バックグラウンドでの実績元帳。
予算チェックの上書きを許可オンにすると、予算チェックのレビューアは予算チェック例外の承認をリクエストできるようになります。認可済承認者が上書きを許可すると、後続のすべての承認者に対して"上書き許可" が取引の予算チェック ステータスの横に表示されます。上書きが承認されると、取引は親ビジネス プロセス内の次のステップに進みます。最初に"予算チェック オプション"で"管理"を選択する必要があります。 - "入力期間"タブで予算の年度と期間をレビューし、これらの設定が有効になる時期を確認します。
- (任意) 次を参考にして、"予算管理オプション行"タブを完成させ、勘定科目とディメンションの特定の組み合わせに対する予算チェック ルールを作成します。
オプション 説明 予算チェック オプションパス: 選択すると、予算を超過した場合でも予算チェックをパスするルールを作成できます。スキップ: 選択すると、取引が予算チェックに失敗した場合でも取引の予算チェックをスキップし、"不要" ステータスを表示するルールを作成できます。選択する予算チェック オプションは、"ポジション"タブで設定した予算チェック オプションとは異なるものでなくてはなりません。取引に適用されるグリッドにルールがない場合は、"ポジション"タブで設定した予算チェック オプションが使用されます。許容差率許容差額許容差率または許容差額を入力して、予算に対して許容範囲を超えた場合にのみ、取引が予算チェックに失敗するようにします。予算管理オプション行ごとに選択できるワークタグは、タイプごとに 1 つだけです。
これらの設定に基づいて、
"予算のチェック (人件費)"
ビジネス プロセスの動作が決まります。"予算のチェック (人件費)" は、
ポジション関連のさまざまなビジネス プロセスにサブプロセス ステップとして、開始スレップ、レビュー ステップ、または承認ステップ後などに必要に応じて追加できます。このサブプロセスを実行できるビジネス プロセスのリストについては、"ビジネス プロセス設定オプション"
レポートを参照してください。