概念: 勘定科目
勘定科目の構成要素は勘定タイプ、勘定セット、勘定科目、勘定サマリの主に 4 つです。

勘定タイプは、財務諸表で使用可能な勘定タイプを定義します。貸借対照表および損益計算書に一意のタイプを定義できます。勘定セット作成時に、各勘定に勘定タイプを関連付けます。勘定タイプを使用して、財務諸表の定義で使用する財務諸表の条件ルールを作成することもできます。
勘定セットは、会社の勘定科目のグループを定義します。
会社の会計情報詳細を設定する際に、勘定科目表の勘定セットを特定の会社に関連付けます。勘定セット内に直接勘定科目を含めることも、勘定セットを別のセットにリンクすることもできます。また、勘定セット内の勘定科目の使用を特定の会社または会社階層に限定することもできます。
例: すべてのビジネス エンティティが使用する標準的な勘定セットを含む法人勘定セットがあるとします。これらのビジネス エンティティにはそれぞれ一意の勘定科目もあります。次の操作ができます。
- 法人勘定セットを複数の会社で共有し、そのセットと独自の勘定科目とを組み合わせて会社ごとの勘定科目表を作成する。
- 勘定科目の使用を連結に含まれる会社に限定し、独自の勘定科目表を定義できるようにする。
勘定サマリは、特定の勘定セットから選択した勘定科目を財務諸表レポート用のグループにロールアップします。勘定サマリを別の勘定サマリ内に埋め込んで、さらに階層レベルを作成することもできます。任意の数の勘定サマリを作成し、定義する場合は貸借対照表または損益計算書で勘定科目を 1 行に集計します。ソースまたは基準を定義する際に、グループ勘定への配分に勘定サマリを使用することもできます。
ある有効日の時点で勘定科目、勘定範囲、勘定サマリ、階層を割り当てて、勘定科目サマリの複数のスナップショットを作成し、修正再表示を実行できます。
勘定科目セグメントのセキュリティを使用して、従業員がセキュリティ権限を持つ勘定科目のみにアクセスできるようにします。指定された勘定科目についてのみ、従業員は次のことを実行できます。
- 仕訳で使用される 1 つ以上の勘定科目について従業員が権限を持っている場合、仕訳を表示する。
- 仕訳で使用されるすべての勘定科目について従業員が権限を持っている場合、仕訳を作成および編集する。
- レポートを作成する。
- 指定した勘定科目について仕訳行と勘定科目のレポートを実行する。
- 指定した勘定科目の仕訳行を含む、カスタムおよび標準の財務レポートを実行する。